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就学前から、小学生が塾でするような勉強をさせる、そんな家庭が増えています。しかし、それは本当にこどものための教育なのでしょうか。勉強の基礎となるのは、“ことば”をききとる力、話す力です。まず、きく力、話す力をはぐくんでこそ、子どもは本当に豊かな心と知力を身につけることができるのです。そして、その“ことば”の最初の先生となるのが、じつはお母さん、あなたなのです。著者は、そうした視点から、生まれた瞬間からの、お母さんの愛のある語りかけや子守唄が、こどもの豊かな感性をはぐくむといいます。また、子どもの成長とともに、抽象的なことばのもつ意味を知ること、相手の言うことをきちんとききとる耳を育てることが、子どもの知性を伸ばすと説きます。よい耳をもつことはこどもにとって一生の宝。ゆったりとしたテンポでやさしく語りかけることが、聡明な子どもが育つ前提なのです。点数至上主義の風潮に一石を投じた、真の教育論。
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Posted by ブクログ
本の題名を見た瞬間、「あ!良い事言ってる!」って思いました。私も、言葉がとても大切だと常日頃から思っていて、日本語を、特に子供に対しては大切に教えたかったので、とても良い本と巡り会えたと思いました。私自身、ことばが大切だと分かっては居ても、それを子供にどう伝えればよいのか?が、分からなかったので、その方法論を勉強する良い機会で、あっと言う間に読み終えてしまいました。その中には、すぐに実行できることがいくつも書いてあって、「ゆっくり話す」「静かに話す」「唱歌」「気持ちを込めて話す」「繰り返して話す」これからやりたいこと「素読(四書五経)」「絶対語感」「聞き分ける耳を育てる」「ほめる」「子供を笑わせる」「いろはガルタ」「雄弁は銀、沈黙は金」「謙遜」などなど…
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