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大人気シリーズ第2弾! 本書は、ベストセラーとなった箴言集『こうやって、考える。』の姉妹本です。知の巨人がこれまでに執筆した膨大な著作の中から、「柔軟な視点を養うためのヒント」を150に厳選しました。ガチガチになった頭を解きほぐし、ひらめきとアイデアが溢れ出す1冊! (主な項目)●忙しくても、昼寝をする ●ゆっくり急ぐ ●頭の中のよぶんなものを捨てる ●雑談は発見のタネ ●不幸なときは読書のチャンス ●あてもない旅をする etc. 「本書は、これまでの著作の中から「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋して、一冊の本にまとめたものである。日ごろしていることをほんのすこし変えるだけで、ずいぶん変わってくる。新しいことのように見えても、その実、昔から言われてきた知恵と同じだったりする。こういうヒントが、読者のみなさんに、いくらかでも参考になれば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)
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Posted by ブクログ
「こうやって、考える。」の続編。前者が発想力が身につく150のヒントに対して、こちらは、柔軟な視点を養う150のヒントである。
本屋でとなりにあったので、一緒に求める。表紙の絵がシリーズとして似ているのが嬉しい。ならべると背表紙で絵ができるような感覚。
同じく190頁たらずで、行きと帰りの電車で2冊ともよめてしまう気軽さ。
本書はこれまでの著作の中から、「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋して、一冊の本にまとめたものである。とある。
気になった点は以下です。
・「頭の中のよぶんなものを捨てる」
勉強すると、頭はわるくなる。知れば知るほど、バカになる
・「記録したら、すぐ忘れる」
むやみと記録し、たちまち忘却のなかへ棄てさる
・「いやなことは、すぐ忘れる」
とにかく悪いことは、なるべく、すぐに忘れることである。それには、新しいことを夢中ですることだ。
・「ふえすぎた知識は、ゴミ出しする」
ふえすぎた知識は捨てなくてはならない。知識はゴミではないが、ありすぎて、あふれるようになればゴミと同然です。
・「単なる記憶は役に立たない」
記憶はもともとそんなに頭がよくないから、忘却に助けられない記憶はあまり役にたたない。
・「知っただけで満足しない」
記憶は知識をふやすが、知識そのものは新しいものを生み出さない
・「忙しくても昼寝する」
本ばかり読むのは能ではない。忙しくても、昼寝する。そうすれば、自然に頭が整理され、よくはたらくようになり、りっぱな成果を収めることができる。
・「忙しいほうが、よく仕事ができる」
仕事が多くなれば、仕事が早くなり、案外時間があまる。
・「わかったつもりにならない」
人々は目に比喩と抽象というメガネをかけて現実を見る。都合のわるい現象は目に入らない。
・「新しいものは嫌われる」
すぐれていても新しいものは嫌忌されやすい。天才が故郷に容れられないのもそのためである。
・「流れる水は腐らない」
静水は悪化しやすく、動水はいつまでも生きている
・「立ち聞き、のぞきがもたらすもの」
わからないことづくめを、なんとかわかったと思うようになるまでもっていくのが人間の知力で、それによって人間は進化してきた。
・「木を見て森も見る」
細部をしっかりとらえるには、全体をどのように見ているかの方法論が、たとえ、表面には出てなくても、無意識のうちには存在しなくてはならないだろう。
・「あてもない旅をする」
あてもない旅をするのは、不自然なことであるが、その非実用性が人間の精神形成に役立つものであることを見逃してはならない。
・「おもしろいことは忘れられない」
おもしろいことは、正しいことより、生命力がつよい。おもしろいことは忘れられにくい。
・「ムダを目の敵にしない」
芸術はムダの中から生まれるぜいたくな花である。ムダが文化であることを、もう一度見直すべきであろう
・「毎日書く」
文章料理の上達には、休まないことだ。毎日つくる。つまり毎日書く。毎日書いていれば、ある程度まではうまくなる。
・「書いたあとは耳で読む」
書き上げた原稿を声にだして読み返してみると、いろいろな不備に気づく。
・「骨をもった文章を」
明快な文章を、というのは、ただ、わかりやすければいいというのとはすこし違う。明快は文章は骨をもっていなくてはならない。筋道が通っている必要がある。つまり論理的であって、しかも、わかりやすい、それが明快な文章ということになる。
・「人の話は最後まで聞く」
言論を大切にするのだったら、相手の意見をかりに考えを異にしても、じっと最後まで聞く度量がなくてはならない。
目次
はじめに
第1章 余裕のあるアタマをつくる
第2章 常識から自由になる
第3章 わからないことは放っておけ
第4章 ひらめきを生む習慣
第5章 日本語をしなやかに使う
第6章 アウトプットもやわらかく
第7章 自由自在に生きるコツ
出典一覧
Posted by ブクログ
*余裕のあるアタマをつくる(create a relaxed mind)
嫌なことは、すぐに忘れる。。。人がどう思うか、そんなことは問題ではない。自分がいつまでも失敗にこだわっているのは愚かである。(愚かである-thats stupid)
わからないからこそ心に刻まれる
(got stucked on my mind that is why I could forget it.)
わかれば安心してすぐ忘れる。わからぬからいつまでも心にかかって忘れない。
-反芻しているうちにだんだん心の深部に達するようになる。
(If you understand it, you will at ease and forgets it. But if you don’t understand it, you’ll always remember it and never forget it. -As you rumint, you will gradually reach the depths of your heart.)
Then it’s better to ignore it than think abt it even if you badly want to know it cause there’s no choice^_^
*rumint/ruminate verb (think)
Meaning: to think carefully and for a long period about something.
言葉だけが考える道具ではない。
(Words are not the only tool to think abt.)
人間の精神は真に自由になった時のみ, 広い意味でのスタイルを独得することができる。新思心にとり残される恐怖心から脱却する勇気をもたなくてはならない。花が美しいものであっても、それを切り取ってくることだけを考えないで、小さくても良いから足元に根のある花を咲かせることを考えるべきである。
“when the human spirit is truly free it can get a style in a broad sense. You will have the courage to get rid of the fear left by the new mind. Even if the flower is beautiful, you should not only think about cutting it out. It doesn’t matter if they’re small so you should think about making flowers with roots bloom at your feet.”
are the parts of the book which I liked about. Especially the last one. “To make flowers with roots blooms at your feet” (i don’t know how to explain it specifically but the meaning is close to that) It is like coming out of your shell. Blooming/Growing flowers is just like yourself blooming/growing.
“Even if the flowers is beautiful, don’t think of cutting it off” - in my opinion, the flowers is referring to “yourself/myself” so you shouldn’t cut yourself/ you shouldn’t let yourself down.
“ It doesn’t matter if it is small so let it bloom at your feet/please let the flowers bloom at yourself even if it’s small” - please let yourself bloom/grow little by little
Posted by ブクログ
最近気分が上がらないと思い、本書を手に取りました。「どうやって考えたら前向きに、楽観的に今の不調を乗り越えられるか」思考方法で乗り切ろうと考えました。
気になった目次は、
・【アウトプットもやわらかく】と
・【自由自在に生きるコツ】の2つ。
流し読みで【アウトプットもやわらかく】の一遍、 「毎日、書く」がピンときました。
書いてるうちに、「問題はわからないけどそんなことより前に進もう」という発想に至りました。さすが発想術の超入門本。
落ち込む原因を解決するのではなく、前に進むための解決策を引き当てた感覚です。少し前に進む事が出来ました。もっといろんなことが書いてあるので、
何かに行き詰った時に「発想術」の超入門書。(外山滋比古)おススメです。
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