高杉良の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:高杉良(タカスギリョウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1939年01月25日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

1975年『虚構の城』で作家デビュー。『金融腐蝕列島』が実写映画化とTVドラマ化された。その他作品に『明日はわが身』、『青年社長シリーズ 』、『腐食生保』などがある。

作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 転職
    テンポが良く、主人公小野健一の目標に向かって進んでいく様がとにかく気になり一日で読み終わってしまった。
    解説にある通り、『青年社長』の姿を再び感じられる高杉良らしさを味わえる作品であった。
    目標を持ち目指すこと、その為に必要なスキルを身につけること、身につけるまでの努力は惜しまないことを改めて学んだ...続きを読む
  • 燃ゆるとき
    高杉良さんが書いた、企業実名モデル 小説。

    インスタント食品で名高い東洋水産を取り上げ、森社長がどのように会社を立ち上げ、苦労し、育て上げたかを詳細に記した、社史とでも言うべき一冊。

    お金のやりくり、親会社との駆け引き、競合他社との熾烈な裁判。一世紀近く前のことにはなるが、リアルな会話と共に著者...続きを読む
  • 辞令
    まさに会社員にとっては、切っても切れない言葉である。

    オーナー一族が牛耳る同族会社において起こる悲喜交々が、生々しい会話と共に描かれていく。

    オーナーの傲慢、茶坊主になりきる者、正義を貫く者、会社の業績を上げるために清濁を併せ呑む者、色艶、、、そういった話がない交ぜになって、会社という社会の凝縮...続きを読む
  • 転職
    直近30年実際に働いてきた主人公の実話に基づいた話で、外資系複数社の内部(新人研修/マーケティング)を覗ける魅力的な内容だった。学生のうちにこの本に出会いたかった。就活中の人や、入社1〜5年目の人に薦めたい。
  • 最強の経営者 アサヒビールを再生させた男
    ビジネスマンは、一読すべし。樋口さんの人柄や挑戦する姿勢、決断力、人を育てる力。私には何一つ持ってない。行動したか、しないかの差だろう。それが出来たら凄い事。

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