佐和隆光の作品一覧

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2023/06/23更新

ユーザーレビュー

  • 経済学のすすめ 人文知と批判精神の復権
    858

    佐和隆光
    1942年和歌山県高野山に生まれる。1965年東京大学経済学部卒業。専攻、計量経済学、統計学、環境経済学。現在、滋賀大学特別招聘教授、京都大学名誉教授

    理系で人社系知(・・・文化人類学や考古学、民俗学、哲学、宗教学、歴史学などの文系知)が無い人は危ないんだよ。中国共産党独裁者達...続きを読む
  • やるべきことがすぐわかる 今さら聞けないSDGsの超基本
    特に後半の文化に関する項目がとても勉強になる。
    今後、社会が変化をしていく時に、「安心、信頼」の価値観がもっと重要になるはず。共通の文化を持つことの素晴らしさは忘れちゃいけない。AIの進化は凄まじいといえど、ここを、蔑ろにせずに戦っていくことにまだ勝機は残されてそう。

    山極先生の、太陽光発電パネル...続きを読む
  • 経済学のすすめ 人文知と批判精神の復権
    経済学について、読むだけでわかり、かつアメリカ、ヨーロッパ、日本の経済学の状況についてとても詳しく書かれている。
     大学で経済学を学ぶための入門にふさわしい。
  • 暴走する世界―――グローバリゼーションは何をどう変えるのか
    『二十一世紀における争点のひとつは、コスモポリタン的な寛容とファンダメンタリズムの対立であろう。

    情報や映像が日常的に地球上をかけめぐるグローバル化した世界では、私たちはだれしも、生活様式を異にし、思考様式をも異にする人々と、ひんぱんに出会うことになる。

    コスモポリタンは、こうした文化のふれあい...続きを読む
  • 暴走する世界―――グローバリゼーションは何をどう変えるのか
    イギリスの社会学者、アンソニー・ギデンズのグローバリゼーションを論じた本。彼はトニー・ブレア首相のブレーンであることで有名で、市場原理主義でも旧い左派でもない「第三の道」を提唱している。グローバリゼーション、リスク、伝統、家族、民主主義という5つのキーワードの意味と意義、そして、それらに予想される「...続きを読む

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