新潮社の検索結果

  • 恋するアダム

    恋するアダム

    独身男のチャーリーは、母親の遺産を使って最新型アンドロイドを購入した。名はアダム。どんな問題も瞬時に最適解を出すAI能力を利用して、チャーリーは上階に住む女子学生ミランダと恋仲になることに成功した。だが彼女は重大な過去を秘めており、アダムは彼女に恋心を抱きはじめる。人工知能時代の生命倫理を描く意欲作!
  • 恋するディズニー 別れるディズニー(新潮文庫)

    恋するディズニー 別れるディズニー(新潮文庫)

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻506円 (税込)
    「ディズニーランドでデートをすると別れる」という、若者の間でささやかれている噂は本当なのでしょうか。長期間にわたる某大某サークル内カップルの観察結果、すいている時期や曜日、乗りものやショーの仲良くなるまわりかた等を大公開。また、男子がショップでイライラする理由等、男女の謎も解明。ずっとラブラブでいたい女子は本書を彼に読ませてからディズニーデートに行きましょう。
  • 恋するランウェイ 1巻
    完結

    恋するランウェイ

    少女・女性マンガ
    1.8
    全5巻726~748円 (税込)
    元ヤン女子高生、モデルを目指す♡ 月ヶ瀬るな、高校1年生。 一見、清楚な女子高生だけど、実は「元ヤン」。かつてはチームの頭をつとめ、無敗記録を持つ伝説の極悪ヤンキー「月影のルナ」と呼ばれていた――。 彼女の夢は、モデルになること。夢のために、大切な仲間とも別れ、ヤンキーを引退した。過去の自分を隠して、オーディションに挑戦するも落選続き……。そんな彼女に手を差し伸べたのは、ツンデレイケメンの同級生、日向樹だった――。 「モデルになりたい」というガッツだけは人一倍あるけれど、ファッションもメイクも壊滅的なセンス、貧乏家庭出身で、油断するとついついヤンキー口調になってしまうるな。 一方、樹は、いつもクールでファッションセンスも抜群、「イケメン高校生」としてファッション雑誌にひっぱりだこの有名人で御曹司。 太陽と月みたいに正反対のふたりだけど、「モデルになる」という夢のためにいつも全力のるなの姿に樹の気持ちも変化してきて……。 そしてるなは、雑誌「ニコティーン」のモデルオーディションに挑戦することに。そこへ超強力美少女で樹とも仲良しのライバル・羽生姫星が登場して……。 モデルへの道は険しいけれど、元ヤン魂と樹の応援があれば、乗りこえられる!? 元ヤン女子高生の恋と夢に「胸キュン」ストーリー開幕です♡ ≪桃井すみれ先生より≫ るなちゃんがモデルとして成長していくのをぜひ一緒に見守ってください。 ≪担当編集より≫ 「モデルになる」という夢に向かって突っ走るるなちゃんとそんな彼女を応援する樹くんとの関係が、とっても素敵なラブストーリーです♡ さまざまな困難を乗り越えようと頑張るるなちゃんと樹くんを応援よろしくお願いします♪
  • 恋するランウェイ 全5巻合本版

    恋するランウェイ 全5巻合本版

    少女・女性マンガ
    -
    1巻3,652円 (税込)
    月ヶ瀬るな、高校1年生。一見、清楚な女子高生だけど、実は「元ヤン」。かつてはチームの頭をつとめ、無敗記録を持つ伝説の極悪ヤンキー「月影のルナ」と呼ばれていた。彼女の夢は、モデルになること。そのためにヤンキーを引退、過去の自分を隠してオーディションに挑戦するものの落選続き……。そんな彼女に手を差し伸べたのは、ツンデレイケメンの同級生、日向樹で――。モデルへの道は険しいけれど、元ヤン魂と樹の応援があれば、乗りこえられる!? 元ヤン女子高生の恋と夢に「胸キュン」ストーリー、開幕! 全5巻合本版。
  • 恋するランウェイ 分冊版第1巻
    完結

    恋するランウェイ 分冊版

    少女・女性マンガ
    3.0
    全25巻154~231円 (税込)
    月ヶ瀬るな、高校一年生。一見清楚な女子高生だが、実は「元ヤン」。そんな彼女の夢は、モデルになること!! だが道のりは険しくて……。そんな彼女に、ツンデレイケメンの樹が手を差し伸べる!? 【コミックニコラ】読むと恋がしたくなる。100%ピュアな胸きゅんラブストーリー♪ ※この分冊版には「太陽と月(きみとわたし)(1)」「太陽と月(きみとわたし)(2)」(作品本編の第1・2話分)が収録されています。
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    小泉八雲集(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻935円 (税込)
    日常の生活、風俗習慣から、民話、伝説にいたるまで、近代国家への途上にある日本の忘れられた側面を掘り起して、古い、美しい、霊的なものを求めつづけた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。彼は、来日後、帰化して骨を埋めるまで、鋭い洞察力と情緒ゆたかな才筆とで、日本を広く世界に紹介した。本書には、「影」「骨董」「怪談」などの作品集より、代表作を新編集、新訳で収録した。
  • 恋せよキモノ乙女 分冊版第1巻
    完結

    恋せよキモノ乙女 分冊版

    少女・女性マンガ
    1.0
    全89巻77~198円 (税込)
    大阪で家族と暮らす野々村もも。彼女の楽しみは、亡くなった祖母から受け継いだ着物を着て、おでかけすること! 京都の老舗喫茶店、大阪のレトロモダンな図書館、琵琶湖のほとりにある絶景の神社など、関西のあちこちを大好きな着物で訪れます。おでかけ先では、素敵な出逢いもあって……。着物女子の恋とお洒落に心ときめく関西おでかけ漫画、開幕!! ※本作品は単行本『恋せよキモノ乙女』(バンチコミックス)を1話ごとに分冊したものです。
  • 恋せよ魂魄―僕僕先生―(新潮文庫)

    恋せよ魂魄―僕僕先生―(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    連れ去られた両親を救うために、一行を離れて長安へ向かった劉欣。彼を追う美少女仙人・僕僕と王弁はその旅の途中でタシという少女に出会う。不治の病と診断された彼女はなぜか、王弁の傍にいると症状が和らぐのだった。一方、劉欣の仙骨を狙う胡蝶の頭目は、ついに劉欣を追い詰め、最後の戦いを仕掛けようとするが。クライマックス目前! 大人気中華ファンタジー、出会いと別れの第九巻。
  • 恋と誤解された夕焼け

    恋と誤解された夕焼け

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《だから空がとても赤く燃えている。ぼくは愛されたい。》――今、ここにいる私たちの魂の秘密は、詩のコトバによってしか解き明かすことができない。《どこからなら、きみを連れ去る神様の手のひらがやってきても平気か、教えて。水平線か、地平線?》生命と世界の光と影をあますところなく照らし出す決定的な43篇。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 恋情からくり長屋

    恋情からくり長屋

    小説・文芸
    4.0
    1巻594円 (税込)
    「治兵衛さん、しぼり尽させてもらいますえぇ」。島原女郎の請け出しに身代賭けた大店の旦那。菊の香りを懐かしむ消えた恋女房に瓜二つの歌比丘尼。国もとの妻の胸を騒がす不思議な夢が暴く、見てはならないこの世の闇……。浪花で恋に焦がれ、江戸で情けに溺れる女と男。西鶴もかくや、の情念にじむからくり話を自在に操る名うての著者の絶品世話物競演! 『夢からの手紙』改題。
  • 恋に焦がれて吉田の上京

    恋に焦がれて吉田の上京

    小説・文芸
    3.3
    1巻605円 (税込)
    札幌に住む吉田苑美(そのみ)は、23歳にして人生初の恋をする。相手は四十男のエノマタさん。不器用な乙女は「会いたい」と「知りたい」と「欲しい」の本能のまま、想い人を張り込んだ。だがある時彼は上京し、吉田は友人前田の制止(「正気かい?」)を振り切り後を追う。まだ吉田の存在を知らぬ彼に、ちゃんと出会うために。初恋の全てがここにある! 『とうへんぼくで、ばかったれ』改題。
  • 恋の櫛―人情江戸彩時記―(新潮文庫)

    恋の櫛―人情江戸彩時記―(新潮文庫)

    小説・文芸
    5.0
    1巻572円 (税込)
    指物師の職人の家に後添いとして入ったおしなだったが、なつかぬ継子と姑の苛烈な虐めに、耐えきれず家を出た。二年後、ばったり、夫に出遭ってしまう(「蝋梅」)。こっそり組織的に藩士に内職をさせていた貧乏藩。足軽勘七の透かし彫の柘植櫛が大店の跡取り娘の手に渡り、娘は「この職人に会いたい」と言い出した(「恋の櫛」)。江戸の各所で職人の技と意地と優しさが交差する。心温まる傑作四編。
  • 鯉姫婚姻譚(新潮文庫)

    鯉姫婚姻譚(新潮文庫)

    若くして隠居した孫一郎が、父から受け継いだ屋敷に移り住むと、庭の池には人魚が暮らしていた。その名は、おたつ。彼女に懐かれ「夫婦になってあげる」と言われた孫一郎は、結婚をあきらめさせるため、人と人ならざる者が恋に落ち、不幸な結末を迎えた話を語る。だが、二人の間には少しずつ変化が起き――。選考委員全員が「これ以上ないラスト」と驚嘆した日本ファンタジーノベル大賞受賞作。(解説・大森望)
  • 恋人たちの誤算

    恋人たちの誤算

    小説・文芸
    3.8
    1巻572円 (税込)
    弁護士事務所に勤める流実子と一流商社のOLの侑里は、高校の同級生で25歳。卒業以来、連絡の途絶えていた二人が思いがけない形で再会した。夢を実現するためなら、自らの体も武器にする流実子。自分を棄てた男とやり直すために、婚約を解消する侑里。愛なんか信じない。愛がなければ生きられない。それぞれの「幸福」をつかむための、がむしゃらな闘いが始まった。
  • 恋文・私の叔父さん

    恋文・私の叔父さん

    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    結婚10年目にして夫に家出された歳上でしっかり者の妻の戸惑い。しかしそれを機会に、彼女には初めて心を許せる女友達が出来たが…。表題作をはじめ、都会に暮す男女の人生の機微を様々な風景のなかに描く『紅き唇』『十三年目の子守歌』『ピエロ』『私の叔父さん』の5編。直木賞受賞。
  • 恋紅

    恋紅

    小説・文芸
    3.6
    1巻550円 (税込)
    遊女屋の愛娘ゆうは大勢の花魁や男衆の中で、華やかな郭の裏も表も見て育った。ある日、芝居見物に出かけたゆうは、升席にいる男を見て衝撃を受ける。五年前、雑踏で途方にくれていたゆうを救い、優しさで包み込んでくれた旅役者だった。一緒になれるなら滅びてもいい――。そう心に刻んだ幼い日の記憶を頼りに、無名の役者に縋りついていく女の情念の世界を描く、直木賞受賞作。
  • 恋よりブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    恋よりブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~

    ラノベ
    3.4
    1巻649円 (税込)
    文化祭公演を終えて引退する予定だった先輩たちと演劇地区大会出場を決意した都立駒川台高校演劇部。一丸となって脇目もふらず――のはずが、次々起こる脚本見立て盗難事件、密室ケチャップ汚れ事件に作品パクリ疑惑事件。他校ライバルも出現、イケメンの西野先輩とも急接近! 舞台監督(ブタカン)の毎日は謎と刺激がありすぎる!! 地区大会は突破できるの? ドキドキ楽しい青春ミステリ第2弾。
  • 公安は誰をマークしているか

    公安は誰をマークしているか

    盗撮、盗聴、徹底監視。必要なら身内さえ尾行する。決して公にしない捜査手法で、公安警察は誰を追っているのか。共産党や過激派が失速し、オウム事件から十六年が経った現在、何と闘っているのか。潜在右翼の増殖、シー・シェパードの横暴、サラリーマンを狙うロシアスパイ、北朝鮮工作員を支援する「土台人」……。特高警察のDNAを受け継ぐ公安最強の組織・警視庁公安部の事件簿から、その実態と実力を描き出す。
  • 広域指定

    広域指定

    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    一月十日午後九時、未帰宅者の一報を受け柴崎警部は高野朋美巡査らを急行させた。九歳の女児、笠原未希はどこへ消えたのか? 早期保護を目指し指揮を執る綾瀬署署長、坂元真紀。主導権を奪おうとする警視庁捜査一課。未解決事件の悪夢に悩まされる千葉県警。キャリアまでを巻き込んだ事件の捜査の行方――そしてその真相とは。名手が持てる力の全てを注ぎ込んだ、長篇警察小説。
  • 行為と死

    行為と死

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    愛する女性ファリダのために、スエズ義勇軍に参加し、爆薬を抱えて夜の海を泳ぎきり、かけがえのない生命の燃焼の時間を持ち得た男、皆川。ところが東京に帰った皆川は、次から次とさまざまな女の肉体に惑溺し、バルトリン腺粘液の白い海に溺れて過ぎてゆく日々……。交錯するスエズと東京、純粋な愛とすさまじい性の営み、現代人にとっての“人間復権”を激しく追究した野心作。
  • 項羽と劉邦(上)

    項羽と劉邦

    小説・文芸
    4.2
    1~3巻880~990円 (税込)
    紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。――これは、沛のごろつき上がりの劉邦が、楚の猛将・項羽と天下を争って、百敗しつつもついに楚を破り漢帝国を樹立するまでをとおし、天下を制する“人望”とは何かをきわめつくした物語である。
  • 好運の条件―生き抜くヒント!―

    好運の条件―生き抜くヒント!―

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻660円 (税込)
    人は重々しく無口であるより軽いほうがいい。どんどんしゃべってお世辞を言い、時にはお酒に憂いを流す。よどんだ沼のように記憶を溜めこむよりは、サラサラ流れるように変化していくほうがいい。無常の風吹く世の中で、悩みと老いと病に追われながらも好運とともに生きるには――著者ならではの多彩な見聞に、軽妙なユーモアをたたえた「生き抜くヒント」集!
  • 公園へ行かないか? 火曜日に

    公園へ行かないか? 火曜日に

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,496円 (税込)
    2016年11月8日、わたしはアメリカで歴史的瞬間に居合わせた、はずだった――。世界各国から作家や詩人たちが集まる、アイオワ大学のインターナショナル・ライティング・プログラムに参加した著者が、英語で議論をし、街を歩き、大統領選挙を経験した3ヶ月。現地での様々な体験から感じたことを描く11の連作小説集。
  • 校歌斉唱!―日本人が育んだ学校文化の謎―(新潮選書)

    校歌斉唱!―日本人が育んだ学校文化の謎―(新潮選書)

    校歌こそは、時代を映す音楽の機微を最も体現しているジャンルである――このような視座から、全国の校歌やその歌われ方を分析。旧制中学校・高等女学校でそれぞれの進化を遂げた後、戦後の男女共学化でどう変容し、いかに学校文化として歌い継がれてきたのか。校史や学校新聞などの資料を読み込んだ、瞠目の音楽社会史。
  • 工学部ヒラノ教授

    工学部ヒラノ教授

    朝令暮改の文科省に翻弄され、会議と書類の山に埋もれながらも研究、講義に勤しむ工学部平教授。安給料で身体を酷使する「女工哀史」さながらの毎日。累々たる屍を踏み越えつつ頂上を目指す大学出世スゴロク。そして技術立国日本の屋台骨を支える「納期厳守」「頼まれたことは断らない」等エンジニア七つの鉄則。理系裏話がユーモアたっぷりに語られる、前代未聞の工学部実録秘話。
  • 興行師列伝―愛と裏切りの近代芸能史―(新潮新書)

    興行師列伝―愛と裏切りの近代芸能史―(新潮新書)

    華やかな舞台での熱演、鳴り止まぬ大歓声……しかしその裏では、血と汗と金にまみれた争いがあった――。情熱と野望で大衆芸能の発展に貢献した、松竹・吉本・大映・東宝の創業者たち。その波瀾万丈の人生やライバルとの仁義なき戦いを、膨大な資料からドラマチックに描く。ヤクザや官との癒着、札束攻撃、二枚舌……昔も今も、芸能界はグレーゾーンだらけの弱肉強食の世界。注目の演劇研究者による、興行師たちの物語。
  • 香華

    香華

    小説・文芸
    4.2
    1巻979円 (税込)
    女としてのたしなみや慎みを持たず、自分の色情のままに男性遍歴を重ね、淫女とも言えるような奔放な生き方をする母の郁代。そんな母親に悩まされ、憎みさえしながらも、彼女を許し、心の支えとして絶えずかばい続ける娘の朋子。――古風な花柳界の中に生きた母娘の肉親としての愛憎の絆と女体の哀しさを、明治末から第二次大戦後までの四十年の歳月のうちに描く。
  • 高校生に読んでほしい50冊 2025
    無料あり

    高校生に読んでほしい50冊 2025

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3000点の新潮文庫の中から、若い世代が新たに読書に親しんでいく際の指針となる作品を編集部が選定! もちろん、すべての大人にもおすすめの50点を紹介する小冊子です。 ※当コンテンツにはまだ電子化されていない作品の情報も含まれています。ご了承ください。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • 高校生に読んでほしい50冊 2024
    無料あり

    高校生に読んでほしい50冊 2024

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3000点の新潮文庫の中から、若い世代が新たに読書に親しんでいく際の指針となる作品を編集部が選定! もちろん、すべての大人にもおすすめの50点を紹介する小冊子です。 ※当コンテンツにはまだ電子化されていない作品の情報も含まれています。ご了承ください。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • 高校生ワーキングプア―「見えない貧困」の真実―(新潮文庫)

    高校生ワーキングプア―「見えない貧困」の真実―(新潮文庫)

    「弟や妹には、普通の暮らしをさせたいんです」「もう嫌や。金、降ってこーい」スマホを持つ一見普通の高校生が、親に代わって毎日家事をこなす。家計を支えるためにダブルワークをする。進学費用として奨学金という借金を背負う。彼らのSOSはなぜ見過ごされてしまうのか? 働かなければ学べない高校生の声を集め、この国の隠れた貧困層の実態を浮かび上がらせた切実なルポルタージュ。(解説・荻上チキ)
  • 「高校の制服」を着た短大生の「淫行恐喝」プロジェクト

    「高校の制服」を着た短大生の「淫行恐喝」プロジェクト

    アダルト
    -
    1巻110円 (税込)
    鈴木徹は少女との援助交際が趣味である。ヤル気のない寝転がっただけの少女まいも、徹は愛撫で蕩かした。3万円を渡して別れたが、後日、まいから会いたいとのメールが届く……シリーズ「黒い報告書」。
  • 広告みたいな話

    広告みたいな話

    小説・文芸
    4.0
    1巻330円 (税込)
    この時代のカケラを、文化、言葉、風俗、社会、メディアの分野から拾い集め、言文一緒、ハンフリーなんて言葉で、無重力の時代、カフェバー、椎名誠の文体、ビートたけしまで軽く鋭く斬っていく。これを読めば、訳の分からん世の中のことも分かってきたような気になる、これぞこの時代の広告になっている一冊!
  • 恍惚の人

    恍惚の人

    小説・文芸
    4.4
    1巻990円 (税込)
    文明の発達と医学の進歩がもたらした人口の高齢化は、やがて恐るべき老人国が出現することを予告している。老いて永生きすることは果して幸福か? 日本の老人福祉政策はこれでよいのか? 老齢化するにつれて幼児退行現象をおこす人間の生命の不可思議を凝視し、誰もがいずれは直面しなければならない《老い》の問題に光を投げかける。空前の大ベストセラーとなった書下ろし長編。
  • 孔子

    孔子

    小説・文芸
    3.8
    1巻990円 (税込)
    二千五百年前、春秋末期の乱世に生きた孔子の人間像を描く歴史小説。『論語』に収められた孔子の詞はどのような背景を持って生れてきたのか。十四年にも亘る亡命・遊説の旅は、何を目的としていたのか。孔子と弟子たちが戦乱の中原を放浪する姿を、架空の弟子・えん薑が語る形で、独自の解釈を与えてゆく。現代にも通ずる「乱世を生きる知恵」を提示した最後の長編。野間文芸賞受賞作。
  • 甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実―

    甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実―

    「甲子園なんてこなければよかった」──。球史に刻まれた一戦、1992年夏、星稜vs明徳義塾。松井との勝負を避けた明徳は非難を受け、試合をきっかけに両校ナインには大きな葛藤が生まれた。あれから15年、自らの人生を歩みだした監督・元球児たちが語る、封印された記憶。高校野球の聖地で、彼らは何を思い、何が行われたのか。球児たちの軌跡を丹念に追ったノンフィクション。
  • 甲子園という病(新潮新書)

    甲子園という病(新潮新書)

    甲子園はいつもドラマに事欠かないが、背後の「不都合な真実」に光が当たることは少ない。本来高校野球は「部活」であり「教育の一環」である。勝利至上主義の指導者が、絶対服従を要求して「考えない選手」を量産したり、肩や肘を壊してもエースに投げさせたりするシステムは根本的に間違っている。監督・選手に徹底取材。甲子園の魅力と魔力を知り尽くしたジャーナリストによる「甲子園改革」の提言。
  • 甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち―(新潮新書)

    甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち―(新潮新書)

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻792円 (税込)
    二〇一九年夏、岩手県大会の決勝で大船渡高校のエース、佐々木朗希が登板を回避したことは、賛否の論議を呼んだ。それは突き詰めると、「甲子園にすべてを捧げる」か「将来の可能性を取る」かの選択に他ならない。「負けたら終わり」のトーナメント方式の中で、どう選手を守り、成長させていくのか。球数制限、丸坊主の廃止、科学的なトレーニングの導入など、新たな取り組みを始めた当事者たちの姿を追う。
  • 皇室がなくなる日―「生前退位」が突きつける皇位継承の危機―(新潮選書)

    皇室がなくなる日―「生前退位」が突きつける皇位継承の危機―(新潮選書)

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,430円 (税込)
    昨夏、国民に投げかけられた「生前退位」の意向を受け、陛下への同情論から議論が進められているようにも見えるが、実はそこには皇室制度を根本から覆す危うい問題点が潜んでいた――。有識者会議のヒアリング対象者が、神話の時代から近世、現代まで歴史をひもとき、原点に立ち返って、その存在意義を徹底的に問うていく。 ※新潮選書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 皇室とメディア―「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史―(新潮選書)

    皇室とメディア―「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史―(新潮選書)

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    大正デモクラシー、人間宣言、ミッチー・ブーム、自粛と崩御、生前退位――重要な局面に際して皇室とメディアはいかに相対したのか。時に協調、時にバッシングに振れる皇室報道の裏側とは。注目の天皇制研究者が新聞、月刊誌、ラジオ、テレビ、SNSなどの豊富な実例から両者のダイナミックな関係を読み解いた画期的論考!
  • 皇室はなぜ世界で尊敬されるのか(新潮新書)

    皇室はなぜ世界で尊敬されるのか(新潮新書)

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻946円 (税込)
    現在、世界にある君主国は二十八。その中で最古の歴史を誇る皇室は、他の王室、そしてすでに王室を失ってしまった国々からも、深い敬意を向けられている。それは長い歴史に加え、先の天皇をはじめとする皇族の人間力によるものであり、日本外交にも大きく寄与してきた。皇室という外交資産は、新たな令和の時代にどう生かされるのか。これまでの歩みはどう受け継がれていくのか。歴史的エピソードに照らして考える。
  • 校舎の静脈

    校舎の静脈

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,496円 (税込)
    なかに入るとタイムスリップするという給食運搬用のリフト。毎日屋上からフェンスを越えて飛び降りるとささやかれる安行という謎の男。こことは並行して存在する異世界に思いをめぐらす少女。一見平凡そのものにみえる学校のかげに生じるかすかな綻び……。現実に微妙なズレを感じつつ生きる少年少女達を描く表題作他三篇。
  • 甲州赤鬼伝(新潮文庫)

    甲州赤鬼伝(新潮文庫)

    小説・文芸
    5.0
    1巻649円 (税込)
    その赤備え軍団は「戦国の伝説」となった――。十四歳の初陣で功を上げられず、父の介錯を務め首を切った山県昌満。心に深手を負い、若き頭領の重圧がのしかかる。だが馬鉄砲の腕を磨き、臣下の窮地を救った昌満は、赤備えの大将として復活。家康と、腹心井伊万千代を震え上らせる戦いを挑んでいく。権謀術数が渦巻く乱世で、最強の赤鬼たちは、いかなる光芒を放ったのか。鮮烈無比の傑作。
  • 好色覚え帳

    好色覚え帳

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    「好色な小説家といわれる保坂庄助」の、好奇心あふれ、奇妙でいてしかも真剣な行動に託してくりひろげられる、現代風俗のカリカチュア。――“頓狂連”なる珍妙な仲間たちをひきいてとりおこなう赤線忌、寒詣りから、結婚相談所の見合い、近親相姦の村探訪記、乱交パーティの実地研究、女学校の運動会見物まで、黒メガネに映った虚実反転の世界を、諧謔諷刺まじえつつ描く連作長編。
  • 好色 義経記

    好色 義経記

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    源義経は「判官びいき」に代表されるように、母・常磐御前との生き別れや、兄である頼朝との確執など、その生涯が常に悲劇として描かれた。が、中丸流に史料のウラ側を眺めれば「こいつはただの寿毛平(スケベエ)な男じゃないか」という結論になる。事実、彼は出っ歯で赤毛、色白の小男でカッコよくないという。そんな義経の素顔を求め、大胆な推理と解釈を加えた講談調に仕立てた、爆笑の一代記。
  • 好色の魂

    好色の魂

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    昭和初期、エロ・グロ・ナンセンス華やかなりし時、たび重なる発禁にも屈せず、女泣かせの極意書や春本をあっぱれ秘密刊行して、名声天下にかくれもない「好色出版の帝王」貝原北辰。その奔放無頼の生涯を、空前の言論の自由を謳歌する今日、相も変らぬ官憲の発禁処分に対して闘う現代の北辰、野坂昭如が、己れの自画像をも映し入れながら共感と敬意をこめて描き上げた異色長編。
  • 好日日記―季節のように生きる―(新潮文庫)

    好日日記―季節のように生きる―(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    私達はたくさんの「季節」の中で生きている。茶道に息づく二十四節気――梅の香り漂い始める「立春」、花吹雪が舞う「清明」、薫風吹き抜ける「立夏」、蟬の声が響く「大暑」、彼岸花が咲く「秋分」、鰯雲の浮かぶ「寒露」、木の葉が色鮮やかに染まる「立冬」、寒空に月が光る「大雪」、そしてまた季節はめぐり……。春夏秋冬の区分では見逃してしまう一瞬の美しさを綴った一年の記録。待望の『日日是好日』続編。(解説・小林聡美)
  • 麹町二婆二娘孫一人

    麹町二婆二娘孫一人

    小説・文芸
    3.5
    1巻2,024円 (税込)
    東京麹町の古い屋敷に暮らす女ばかりの五人。昭和初め生まれのお嬢さん気質の抜けない家付き娘・富子さんも、ロリータファッションの孫娘・真由に振り回される平成の現在。富子さんと長年ともに暮らしてきた大正生まれのおきくさんが高齢出産で得た娘の紀美ちゃんもいて――世代様々、微妙な関係。変わりゆくもの、変わらないもの、それぞれの人生を温かくみつめる長編。
  • 行人(新潮文庫)

    行人(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    学問だけを生きがいとしている一郎は、妻に理解されないばかりでなく、両親や親族からも敬遠されている。孤独に苦しみながらも、我を棄てることができない彼は、妻を愛しながらも、妻を信じることができず、弟・二郎に対する妻の愛情を疑い、弟に自分の妻とひと晩よそで泊まってくれとまで頼む……。「他の心」をつかめなくなった人間の寂寞とした姿を追究して『こころ』につながる作品。(解説・大野淳一)
  • 洪水はわが魂に及び(上)

    洪水はわが魂に及び

    小説・文芸
    5.0
    1~2巻627円 (税込)
    50種の野鳥の声を識別する知恵遅れの幼児ジンと共に、武蔵野台地の核避難所跡に立て籠り、「樹木の魂」「鯨の魂」と交感する大木勇魚(いさな)。世界の終末に臨んでなお救済を求めず、自らの破滅に向って突き進む「自由航海団」の若者たち……。世代を異にする両者の対立・協同のうちに、明日なき人類の嘆きと怒り、畏れと祈りをパセティックに描いて、野間文芸賞を得た渾身の純文学巨編。
  • 高層難民

    高層難民

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻660円 (税込)
    人類の歴史が始まって以来、広大な後背地を抱えた近代都市が巨大地震に遭遇したことは、一度もありません。首都圏や関西圏、東海圏で巨大地震が起こった際には、想像を絶する事態が待ち受けているのです。本書では、高層マンションの住民が「高層難民」になる可能性をはじめ、都市を襲う巨大地震が見せる「震災の新しい顔」の実態を解説、あわせて我々が採りうる対策法についても講じていきます。
  • 皇太子殿下、ご退位なさいませ

    皇太子殿下、ご退位なさいませ

    ビジネス・実用
    -
    1巻110円 (税込)
    2013年2月の『新潮45』3月号に発表されるや、世論を二分した論争に発展した宗教学者・山折哲雄氏の論文を全文配信! 論壇から女性週刊誌まで、山折氏の真摯かつ大胆な提言に触発され、議論は沸騰した。山折氏は、現下の象徴天皇制が近代家族制との狭間で異変が生じていると看破。天皇家の危機を回避するために退位し、弟である秋篠宮への「譲位宣言」をなさっては如何かと論陣を張る。いま改めて虚心に読まれて然るべき、2013年の論壇で最高の問題作。
  • 高知・龍馬 殺人街道

    高知・龍馬 殺人街道

    小説・文芸
    2.7
    1巻561円 (税込)
    〈私は、現代の坂本龍馬である。必ず、日本を洗濯する〉。宣言書が雑誌社に届いた。その言葉通りに、物議をかもした社長、有名漫画家、風俗王が射殺されてゆく。そして、遂に狙いは総理大臣に定められた! 龍馬を崇拝し、彼の足跡を辿りながら、大胆な手口で犯行を続ける男。高知、京都、十津川警部の捜査行は続く。トラベルミステリーとサスペンスを見事に融合させた長篇小説。
  • 交通事故学

    交通事故学

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻814円 (税込)
    そもそも人間にとって、動くものの速度や距離の見積もりは苦手である。その上、心理や生理、環境によっても対応が違ってくる。だから、車の安全性能は年々進歩しても、ドライバーは相変わらずあれこれ間違え続ける。初心者とベテランの視線の違い、加齢によるミスマッチ、個人差のあるリスク敢行性――どうすればヒューマンエラーを防ぎ、安全レベルの高い運転ができるのか、交通心理学の知見をもとに徹底解説。
  • 交通崩壊(新潮新書)

    交通崩壊(新潮新書)

    日本の交通行政は「部分最適」の集合体である。新幹線の延伸によって寸断される在来線のネットワーク。欧州で復活続くも日本では広まらない路面電車。自転車に加え電動キックボードも乗り上げカオス化が進む歩道。権限を警察が握り、「まちづくり」の観点での施策が進まない道路行政……。そろそろ全体最適を意識した総合的な交通政策を構想すべきではないか。都市・交通問題に精通したジャーナリストによる提言。
  • 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上)(新潮文庫)

    皇帝フリードリッヒ二世の生涯(新潮文庫)

    ビジネス・実用
    4.4
    1~2巻1,045円 (税込)
    12世紀が終わる頃、神聖ローマ皇帝とシチリア王女の間に一人の男子が生まれた。少年は両親をはやくに失い、絶大な権力をもつ法王の後見を受けたが、帝位に登り、広大な領土を手中にすると、法王との関係が緊張。法王に十字軍遠征を約束するが、剣ではなく交渉を選んだことでますます反感を買い、ついには破門に処されてしまう……。生涯を反逆者として過ごした中世を代表する男の傑作評伝。
  • 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上下)合本版(新潮文庫)

    皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上下)合本版(新潮文庫)

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    12世紀が終わる頃、神聖ローマ皇帝とシチリア王女の間に一人の男子が生まれた。少年は両親をはやくに失い、絶大な権力をもつ法王の後見を受けたが、帝位に登り、広大な領土を手中にすると、法王との関係が緊張。法王に十字軍遠征を約束するが、剣ではなく交渉を選んだことでますます反感を買い、ついには破門に処されてしまう……。生涯を反逆者として過ごした中世を代表する男の傑作評伝。 ※当電子版は新潮文庫版『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』上下巻をまとめた合本版です。
  • 珈琲屋

    珈琲屋

    小説・文芸
    4.5
    1巻2,750円 (税込)
    東京・表参道の『大坊珈琲店』と福岡・赤坂の『珈琲美美(びみ)』――国内外で尊敬を集める、同い年で親友のふたり。この東西両雄の対談を「再現」する。豆をどう扱うか。この一杯を淹れる意味は。店には何が必要か? 美術、音楽、訪れるお客さんたち、そして、「生きる」とは。珈琲という共通語でつながるすべての人に贈る。
  • 幸福

    幸福

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    愛してはいけない女との、ただ一度の過ちを胸に秘め、小さな町工場で油にまみれて働く、無口な青年数夫の前に、兄の婚約者だったその女、組子が再び現われた……。数夫を慕う組子の妹素子、組子を見守る中年男八木沢、そして数夫を憎む兄の太一郎。さまざまな愛が、互いにからみあい、もつれ、傷つけあう姿を通して、本当の「幸福」とは何かを問いかける、男と女の愛のドラマ。
  • 幸福な家族

    幸福な家族

    小説・文芸
    3.4
    1巻495円 (税込)
    馬鈴薯や玉葱や南瓜に美を見いだして、あくことなく野菜の絵を描く老ドイツ語教師・佐田とその妻、聡明で個性的な息子、娘とその恋人たちが、人類の意志としての幸福を愛し、幸福を極めようとする、どこまでも素朴な善意を基調として構成された小説。彼らの周辺でさかんに交される、真情こもった当意即妙のユーモラスな会話は、読者の心を明るい希望で満たして尽きることはない。
  • 幸福な退職―「その日」に向けた気持ちいい仕事術―(新潮新書)

    幸福な退職―「その日」に向けた気持ちいい仕事術―(新潮新書)

    55歳を機に博報堂を退職した音楽評論家のスージー鈴木。激務で知られる広告業界で働きながら、10を超える著作を発表。その“二刀流”を可能にした仕事術とは? 「2枚目の名刺を」「5×10の法則」「65点主義」など、氏が実践してきた「無駄なく・無理なく・機嫌よく」働く方法を伝授。それは同時に「幸福な退職」への近道である――。若手から定年前まであらゆる世代に刺さる、気持ちよく働き、辞めるための仕事術!
  • 幸福な朝食

    幸福な朝食

    小説・文芸
    3.6
    1巻572円 (税込)
    女優を目指して上京した少女は、運命の悪戯に全ての夢を打ち砕かれ、孤独のうちに歳月を過ごしてきた。だがその男との出会いを境に、心の底に凍てついた狂気がゆっくりと溶けはじめる。……なぜ忘れていたのだろう。あの夏から、私は妊娠しているのだ。そう、何年も、何年も、この子は待っていてくれたのよ……。濃密な心理描写が絶賛された直木賞作家のデビュー作。
  • 幸福村

    幸福村

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    小さな島から上京し、カメラ店で働いていた景子が手にいれた幸せは、見せかけだけのものだった。――心身共に傷つきながらも新たな幸福への旅立ちを予感させる表題作。死化粧師という仕事を選んだ女性の変貌と自立を見つめる「天櫓」。一人息子に先立たれた老夫婦が息子の忘れ形見を探し出す「麦藁帽子」。身近な不幸を見据えながら、真の幸福を求め続ける女性たちを描いた中編三作。
  • 幸福論

    幸福論

    小説・文芸
    3.8
    1巻572円 (税込)
    多くの危機を超えて静かな晩年を迎えたヘッセの随想と小品。はぐれ者のからすにアウトサイダーの人生を見る「小がらす」など14編。
  • 坑夫(新潮文庫)

    坑夫(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻473円 (税込)
    恋愛事件のために家を出奔した主人公は、周旋屋に誘われるまま坑夫になる決心をし、赤毛布や小僧の飛び入りする奇妙な道中を続けた末銅山に辿り着く。飯場にひとり放り出された彼は異様な風体の坑夫たちに嚇かされたり嘲弄されたりしながらも、地獄の坑内深く降りて行く……。漱石の許を訪れた未知の青年の告白をもとに、小説らしい構成を意識的に排して描いたルポルタージュ的異色作。明治41年、『虞美人草』に次いで「朝日新聞」に連載された。(解説・三好行雄)
  • 神戸 愛と殺意の街

    神戸 愛と殺意の街

    小説・文芸
    2.5
    1巻638円 (税込)
    〈神戸の悪党〉と名乗る人間から、ビール会社、銀行などに送られた脅迫状。それに続く巧妙な現金強奪事件。十津川警部は事件の鍵を求め、神戸に向かった。捜査の中で浮かび上がった男は、さまざまな作戦を使い、十津川と互角に渡り合う。強敵の出現に闘志を燃やす捜査陣。男は「夢の計画」を実現するために、十津川に最後の戦いを挑んだが――。港の街神戸をめぐる傑作長編ミステリー。
  • 神戸震災日記

    神戸震災日記

    何かしろ、何ができる? ――愛着ある街の悲報に接して、作家は現地に駆け付けた。バイクに跨がり、水、下着、化粧品などを直接手渡す。そして見えてきたのは、マスコミや企業の偽善、被災者の心を汲みとれない知事や市長の体温の低さだった。その後もテント村や仮設住宅に通い続けて、何ひとつ震災前と変わらぬまま封印されてゆく現代日本の病巣までを焙り出し、作家から長野県知事へ転身させた根本的動機となる経験の、渾身のレポート。
  • 神戸・続神戸(新潮文庫)

    神戸・続神戸(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.1
    1巻539円 (税込)
    第二次大戦下、神戸トーアロードの奇妙なホテル。“東京の何もかも”から脱走した私はここに滞在した。エジプト人、白系ロシヤ人など、外国人たちが居据わり、ドイツ潜水艦の水兵が女性目当てに訪れる。死と隣り合わせながらも祝祭的だった日々。港町神戸にしか存在しなかったコスモポリタニズムが、新興俳句の鬼才の魂と化学反応を起こして生まれた、魔術のような二篇。(解説・森見登美彦)
  • 神戸電鉄殺人事件(新潮文庫)

    神戸電鉄殺人事件(新潮文庫)

    小説・文芸
    5.0
    1巻572円 (税込)
    神戸異人館のプールで、横浜にいたはずの若手人気女優と京都の会社社長の死体が発見された。彼女の死後、何かを探すために六本木の超高層マンションの彼女の部屋を訪れた、まるで共通点のない五人の男女。そのうちの二人が、カンボジア、東京駅で殺された。そして、有馬温泉駅発の神戸電鉄の車内でも、男女が殺害される! 十津川警部が大胆不敵な連続殺人に挑む、長編トラベルミステリー。
  • 荒野のおおかみ

    荒野のおおかみ

    小説・文芸
    4.1
    1巻737円 (税込)
    物質の過剰に陶酔している現代社会で、それと同調して市民的に生きることのできない放浪者ハリー・ハラーを“荒野のおおかみ”に擬し、自己の内部と、自己と世界との間の二重の分裂に苦悩するアウトサイダーの魂の苦しみを描く。本書は、同時に機械文明の発達に幻惑されて無反省に惰性的に生きている同時代に対する痛烈な文明批判を試みた、詩人五十歳の記念的作品である。
  • 高野連(新潮新書)

    高野連(新潮新書)

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,034円 (税込)
    飛びすぎる金属バット、球数制限、暑さ対策、7回制の導入……。汗と涙と青春の舞台、甲子園をめぐっては近年、さまざまな問題が指摘されているが、「改革を阻む最大の元凶は高野連」との見方は根強くある。果たして、高野連は本当に「悪の総本山」なのか。関係者への綿密な取材と歴史の検証によって、高校野球を取り巻く「問題」の本質を探り、あわせて改革の方向性を提言する。
  • 黄落(新潮文庫)

    黄落(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻693円 (税込)
    還暦間近の夫婦に、92歳の父と87歳の母を介護する日がやってきた。母の介護は息子夫婦の苛立ちを募らせ、夫は妻に離婚を申し出るが、それは夫婦間の溝を深めるだけだった。やがて母は痴呆を発症し、父に対して殺意に近い攻撃性を見せつつも、絶食し自ら命を絶つ。そして、夫婦には父の介護が残された……。自らの体験から老親介護の実態を抉り出した、凄絶ながらも静謐な佐江文学の結実点。(解説・櫻井よしこ)
  • 香乱記(一)

    香乱記

    小説・文芸
    4.2
    1~4巻594~638円 (税込)
    悪逆苛烈な始皇帝の圧政下、天下第一の人相見である許負は、斉王の末裔、田氏三兄弟を観て、いずれも王となると予言。末弟の田横には、七星を捜しあてよという言葉を残す。秦の中央集権下では、王は存在しえない。始皇帝の身に何かが起こるのか。田横は、県令と郡監の罠を逃れ、始皇帝の太子・扶蘇より厚遇を得るのだが……。楚漢戦争を新たな視点で描く歴史巨編、疾風怒濤の第一巻。
  • 香乱記(一~四)合本版(新潮文庫)

    香乱記(一~四)合本版(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻2,464円 (税込)
    悪逆苛烈な始皇帝の圧政下、天下第一の人相見である許負は、斉王の末裔、田氏三兄弟を観て、いずれも王となると予言。末弟の田横には、七星を捜しあてよという言葉を残す。秦の中央集権下では、王は存在しえない。始皇帝の身に何かが起こるのか。田横は、県令と郡監の罠を逃れ、始皇帝の太子・扶蘇より厚遇を得るのだが……。楚漢戦争を新たな視点で描く歴史巨編。 ※当電子版は新潮文庫版『香乱記』一~四巻をまとめた合本版です。
  • 功利主義者の読書術

    功利主義者の読書術

    小説・文芸
    3.8
    1巻770円 (税込)
    功利主義的読書とは何か? それは本の大海から、本当に使える叡智を抽出する技術だ。聖書、資本論、名作古典小説からタレント告白本まで、具体的効用の薄いとされるジャンルの書物をあえて選択。紙背に隠れたメッセージを読みとり、過酷な現実を戦い抜く方法を鮮やかに提示する。世界の非情さと教養の豊穣、いずれをも知りぬく当代随一の論客による、挑発と知的興奮に満ちた読書指南。
  • 厚労省―劣化する巨大官庁―(新潮新書)

    厚労省―劣化する巨大官庁―(新潮新書)

    長引くコロナ禍の中、感染対策とワクチンや治療薬の承認など、最も世間の耳目を集める省庁・厚労省。医療、介護、年金、雇用などに毎年莫大な予算を執行し、3万人の人員を抱える巨大官庁の所管分野はとてつもなく広く、その激務ぶりは大臣も含めて時に“ブラック”とさえ揶揄される。同省を担当して10年余り、社会保障政策に精通するベテラン記者が、その成り立ちから、組織・人員・政策、不祥事までを徹底解説!
  • 虚空の冠(上)―覇者たちの電子書籍戦争―(新潮文庫)

    虚空の冠―覇者たちの電子書籍戦争―(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻671~715円 (税込)
    俺の夢は、メディアの制覇だ──。終戦直後の日本。若き新聞記者、渋沢はある船舶事故に遭遇。一人生き延びた彼は、事故をめぐる重大な秘密と引き換えに、出世の階段を登り始める。時は移り、現代。IT企業の社長、芦野は電子書籍ビジネスに目を付けた。そのコンテンツ獲得のために、今や極東グループの会長となった渋沢に接触を試みる。時代を予言する衝撃のエンタテインメント。
  • 虚空へ(新潮文庫)

    虚空へ(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻605円 (税込)
    暗がりのなかで蛍火のように点滅する詩もある。今の夥(おびただ)しい言葉の氾濫に対して、小さくてもいいから詩の杭を打ちたい――。誰よりも巧みに言葉を操りながら、疑いも抱きつづけた谷川俊太郎が、最晩年にありったけの願いを込めて編んだ十四行詩・88篇。誕生の不思議、いま生きて触れている感覚、世界の恐ろしさと愛おしさ、そして死の向こう側。遺作詩集にして、現代詩の到達点。(解説・俵万智)
  • 虚空遍歴(上)

    虚空遍歴

    小説・文芸
    3.8
    1~2巻660~693円 (税込)
    旗本の次男、中藤冲也が余技として作る端唄は、独得のふしまわしで江戸市中のみならず遠国でももてはやされた。しかし冲也はそれに満足せず、人を真に感動させる本格的な浄瑠璃を作りたいと願い、端唄と縁を切り、侍の身分をも棄てて芸人の世界に生きようとする。冲也の第一作は中村座で好評を博するが、すぐに行き詰り、妻も友をも信じられぬ懐疑の中にとじこめられてしまう。
  • 國語元年

    國語元年

    小説・文芸
    -
    1巻792円 (税込)
    明治七年、文部省官吏南郷清之輔は「全国統一話し言葉」の制定を命じられた。織田信長や太閤秀吉の天下統一にも比すべき大事業! しかし彼の家では家族、奉公人など十の方言が入り乱れて大混乱……。戯曲版・井上ひさし日本語連続講座。
  • 国語教科書の闇

    国語教科書の闇

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻660円 (税込)
    国語の教科書が、変だ。「羅生門」「こころ」「舞姫」は、議論もされずに「定番教材」と化し、横並びで採録される没個性ぶり。国語教科書がここまで画一化したのはなぜなのか? そもそも、これらの「暗い」作品は教材にふさわしいのか? 「定番小説」という謎、知られざる舞台裏、採択を決定する「天の声」、教員の本音、仰天の実態。問題は歴史教科書だけじゃない。もう一つの「教科書問題」がここにある。
  • 国語教師の職を奪った17歳「処女の誘惑」

    国語教師の職を奪った17歳「処女の誘惑」

    アダルト
    -
    1巻110円 (税込)
    船津憲一は中学校の国語教諭。船津の家には、女子高生となった教え子が訪ねてきていた。早熟な彼女らのアプローチに、最後の一線は踏み越えまいと自制していた船津だったが……シリーズ「黒い報告書」。
  • 国債クラッシュ―震災ショックで迫り来る財政破綻―

    国債クラッシュ―震災ショックで迫り来る財政破綻―

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    3・11以降、日本の「財政破綻」のタイマーは、そのスピードを確実に上げた。税制改革の議論はいっこうに進展せず、赤字国債の発行以外、震災復興財源の見通しも立っていない。このまま行けば、日本経済は国債大暴落という大津波に飲み込まれる日も近い――恐怖のシナリオを詳細シミュレーションをまじえて徹底検証する。
  • コクと旨味の秘密

    コクと旨味の秘密

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻814円 (税込)
    「ネズミはビールにキレよりもコクを求める」「赤ワインに醤油を垂らすとコクが増す!?」「男性生殖器と口の中には深い関係がある」「牧場のミルクが美味しい科学的根拠」「甘味無しの世界は殺伐としている」――。ビール、ラーメン、吸い物、カレー、あらゆる食物で感じられるコクとは一体何なのか。その正体を科学者の目で探ることで見えてきた美味しさの秘密。「コクの構造」が今明らかに!
  • 国銅(上)

    国銅

    小説・文芸
    4.4
    1~2巻737~781円 (税込)
    歯を食いしばり一日を過ごす。星を数える間もなく眠りにつく。都に献上する銅をつくるため、若き国人は懸命に働いた。優しき相棒、黒虫。情熱的な僧、景信。忘れられぬ出会いがあった。そしてあの日、青年は奈良へ旅立った。大仏の造営の命を受けて。生きて帰れるかは神仏のみが知る。そんな時代だ。天平の世に生きる男と女を、作家・帚木蓬生が熱き想いで刻みつけた、大河ロマン。
  • 国道16号線―「日本」を創った道―(新潮文庫)

    国道16号線―「日本」を創った道―(新潮文庫)

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻693円 (税込)
    横須賀から、横浜、町田、八王子、川越、柏などを経て木更津まで。東京をぐるりと囲む16号線エリア。約1100万人が住む一大経済圏である。旧石器時代から人々が集まり、二つの幕府の礎となった。絹の輸出で近代国家を支え、戦後はユーミンをはじめ新たな才能がここで育まれる。子供たちも増加し、未来へつながる道となった16号線、その秘密とは。胸躍る、新・日本文明論。(解説・三浦しをん)
  • 国道者

    国道者

    人は道なしには生きていけない。しかしふだん、その存在を意識することはほとんどない。人の道同様、道にも様々な道がある。廃道、酷道、登山道、階段、海に消える国道などなど。国が定めた「国道」でさえ、目を疑うような末路を辿る道もある。マニアを自認する筆者が日本の道の実態を浮き彫りにする「国道ノンフィクション」。
  • 国難―政治に幻想はいらない―

    国難―政治に幻想はいらない―

    ビジネス・実用
    -
    1巻638円 (税込)
    世界史上稀に見る、豊かで平和で格差が小さい、美しき日本国はもう終わった。政治は混迷を極め、経済は停滞。このままでは必ず国は滅びる。もうおわかりのはずだ。耳に心地のよいことばかり言う政治家を、決して信用してはいけないことを――。有事は明日にも起こりうる。我が国に残された時間は長くない。だからこそ国民を信じ、真実をお話しよう。全てを語り尽した覚悟と矜持の一冊。
  • 国難のインテリジェンス(新潮新書)

    国難のインテリジェンス(新潮新書)

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻946円 (税込)
    人口減少、災害対策、DXの発展、医療財政、教育システム、宗教法人、皇室の存続――日本は長い間、解決すべき問題を抱え続けてきてしまった。世界が再び混迷の時代に突入する中、それらは「時限爆弾」として我が国を脅かす。本書では各分野を代表する十四人のプロフェッショナルと本気で語り合い、日本の、そして個人の生存戦略を考える。問題を解決する猶予はもはや残されていないのだ。
  • 告発 裏金―自民党を壊した男たち―

    告発 裏金―自民党を壊した男たち―

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    裏切り、逃げ足、二枚舌――かくも貧しき令和の政治。はたして権力が人を狂わせるのか、それとも権力は近づこうとする者の本質を露呈させるだけなのか。最大派閥・安倍派解散までの内幕を軸に、間違った判断の連鎖で政治家自身が政治への信頼を破壊していくさまを容赦なく描き出す現代の黙示録。一気読み必至、怒濤のドキュメント。
  • 国民ID制度が日本を救う

    国民ID制度が日本を救う

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻660円 (税込)
    国民への番号付与は「世界の常識」である。もし日本でも実現していたら、東日本大震災の被災者支援はもっとスムーズに進み、「消えた年金」問題も生じず、「役所たらい回し」も減っていたかもしれない。経済効果は年間3兆円以上との試算もある。アレルギー反応を示すより、「番号がないことのマイナス」を真剣に問い直すべきだ。導入後の社会のイメージ、情報漏洩の防ぎ方など、制度の根幹を徹底解説。
  • 孤高の人(上下)合本版(新潮文庫)

    孤高の人(上下)合本版(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.7
    1巻1,980円 (税込)
    昭和初期、ヒマラヤ征服の夢を秘め、限られた裕福な人々だけのものであった登山界に、社会人登山家としての道を開拓しながら日本アルプスの山々を、ひとり疾風のように踏破していった“単独行の加藤文太郎”。その強烈な意志と個性により、仕事においても独力で道を切り開き、高等小学校卒業の学歴で造船技師にまで昇格した加藤文太郎の、交錯する愛と孤独の青春を描く長編。 ※当電子版は新潮文庫版『孤高の人』上下巻をまとめた合本版です。
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

    ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.3
    1巻539円 (税込)
    官能小説の依頼に難航していた女性ホラー作家は、女性同士のカップルの後をつけ漫画喫茶へ。隣の壁に耳を澄ませ聞こえてきたのは、衣擦れ、溜息、潤みの音で……(「壁の向こうで誰かが」)。医師の寺沢は急患の老女の足に驚く。爪先に向かって細く、指は折り畳まれ、足裏は窪んでいた。纏足だ。それは、性具だった――(「Lotus」)。歪んだ欲望が導く絶頂、また絶頂。五人の作家の官能アンソロジー。
  • ここだけの女の話

    ここだけの女の話

    小説・文芸
    3.4
    1巻583円 (税込)
    恋はどうして、いつも期待や望みを裏切って思いがけない方向へ転がっていくのだろう。そして人はどうして、そんなままならぬ恋から逃れられないのだろう――。なぜか手放せない想いに逆にからめ取られて、身動きできなくなってしまった男と女のデリケートな哀歓を、なめらかな大阪言葉にのせてしみじみと綴る。読むほどに人恋しさが募ってくる、恋愛小説ならではの情趣溢れる10篇。
  • ここで死神から残念なお知らせです。(新潮文庫nex)

    ここで死神から残念なお知らせです。

    梶真琴(かじまこと)が、喫茶店で耳にした不可解な会話。それは、保険外交員風の男が老婦人に契約書のサインを求めている光景だった。男は、死んだことに気づかぬ人間を説得する「死神」だと宣(のたま)う。漫画家志望で引きこもりの梶は、なかば強引に死神業を手伝わされることに。最期を迎えた人々を問答無用であの世へ送る、空前絶後、死神お仕事小説! ――あなたは、死んでいないと言い切れますか?
  • ここに、挿れるんよ 先生。わし、頑張る

    ここに、挿れるんよ 先生。わし、頑張る

    アダルト
    3.0
    1巻110円 (税込)
    私立高校の美術の臨時講師として雇われた大崎晴美。昼は教壇に立ち、夜は男子生徒に性の手ほどきをする。ほんの遊びだったが、晴美は、美少年の雄吾には本気になってしまう……シリーズ「黒い報告書」。
  • ここに物語が(新潮文庫)

    ここに物語が(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.3
    1巻781円 (税込)
    人は人生のそのときどき、大小様様な物語に付き添われ、支えられしながら一生をまっとうする――。『二十歳の原点』『木かげの家の小人たち』『あらしの前』『百年の孤独』。作家・梨木香歩は、どんな本に出会い、どんなことに想いを馳(は)せ、物語を紡いできたのか。過去二十年に亘(わた)り綴られた、数多(あまた)の書評や解説、そして本や映画にまつわるエッセイを通してその思考を追う、たまらなく贅沢な一冊。(解説・長田育恵)
  • ここは夜の水のほとり

    ここは夜の水のほとり

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    生に無頓着なのに、死と隣り合わせだったあの頃。あなたと優しい幽霊、古い一軒家、アトリエ、そして玉川上水のほとりの並木道……。あまりにも完璧な、けれどもどこか曖昧な環境で、かけがえのない人さえ守りきれなかった私たちの、歪でつかみどころのない青春群像。受賞作を含む連作短篇集。
  • ここは私たちのいない場所(新潮文庫)

    ここは私たちのいない場所(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.6
    1巻506円 (税込)
    順風満帆な会社員人生を送ってきた大手食品メーカー役員の芹澤は、三歳で命を落とした妹を哀しみ、結婚もしていない。ある日、芹澤は元部下の鴫原珠美と再会し、関係を持ってしまう。しかし、その情事は彼女が仕掛けた罠だった。自らの運命を変えた珠美と会い続けようとする芹澤。彼女との時間は、諦観していた彼の人生に色をもたらし始める――。喪失を知るすべての人に捧げるレクイエム。(解説・中瀬ゆかり)
  • こころ

    こころ

    小説・文芸
    4.4
    1巻473円 (税込)
    鎌倉の海岸で、学生だった私は一人の男性と出会った。不思議な魅力を持つその人は、“先生”と呼んで慕う私になかなか心を開いてくれず、謎のような言葉で惑わせる。やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いたとき、先生はもはやこの世の人ではなかった。遺された手紙から明らかになる先生の人生の悲劇――それは親友とともに一人の女性に恋をしたときから始まったのだった。
  • 心が折れた夜のプレイリスト(新潮文庫nex)

    心が折れた夜のプレイリスト(新潮文庫nex)

    人生初の彼女に振られた。そして、俺の部屋の窓は閉まらなくなった。怪奇現象? あるいは、メンタルの問題? 悩みを抱える俺に「彼」は飲み会で声をかけてきた。濃見秀一。誰もが振り向くイケメン。しかし、変態。この男、俺の話を聞いてくるかと思いきや……。元カノと窓。最高に可愛い女の子とラーメン。笑って泣ける、ふしぎな日常をエモーショナル全開で綴る、最旬青春小説。

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