榎田ユウリの作品一覧
「榎田ユウリ」の「死神もたまには間違えるものです。」「ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「榎田ユウリ」の「死神もたまには間違えるものです。」「ところで死神は何処から来たのでしょう?(新潮文庫nex)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2000年『夏の塩』でデビュー。『妖奇庵夜話』(イラスト:中村 明日美子)、『カブキブ!』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
良き。
お取り寄せに出てくるもの、いくつか食べたい!と思いました。そう思わせてくれるエピソードや描写。
あと当人たちを彷彿させるような設定(性別は違えど)も親しみやすかった。
どこかでお互いを認め合っている人間って仲良くなれるもんだよね。
ストーリーとは全く関係ないのだけど、女性の方書く巨乳キャラはどうして抵抗感ないんだろう。いや、作者の性別ではなく中村明日美子さんの描くキャラだからいいのだろうか。オープンジェンダーネタ(もしくはオープン下ネタ)はシリアスにならず大切なことに気がつかされるで好きなのですが、自分の中にある無意識の意識に触れて悩ましくなる、時もある。
2024.10.26
Posted by ブクログ
脇坂ー!「知らない、天井だ」って言わないから心配したじゃないか!(前回から引きずるエヴァ)
もう、本当に心配したよ!!脇坂を心配する皆の様子を見てうるっとしてしまって、ラスボス鵺との対決の前に心が折れそうになったよ!
遂に迎えたラストの巻です。まさにラスト・シーン。
どこが読み手にとってのラストシーンになるのか、委ねられたような思いです。
青目に「俺は百回負けたっていいんだよ」とまで言わせる彼の願いかも知れないし、青目から見た洗足かも知れないし、洗足が最後に見た青目かも知れない。
はたまた脇坂が見届けた洗足の出した答えだったかもしれない。
私にとってのラストシーンは…
暫し余韻に浸ってしまっ
Posted by ブクログ
わ、脇坂ぁー!!
こんな終わり方されたら居ても立ってもいられないんですけど?!大丈夫なのかー!!涙
これはもう妖琦庵の出禁は音速で解除でしょう、先生!!
脇坂ぁー!!涙
さて、そろそろ落ち着こうと思います。
ラスト辺りは連続で読んだ方が良いとみんみんさんにご助言頂いたのですが、本作を読んでまさしくその通りだと思いました。
今回は事件が起こりません。いや、起こるには起こるのですが今までとは様子が違い、薄気味悪い影が洗足先生の周りに纏わりついて来るように…。
先ずは街中で理性を失った男が鉈を振り回して洗足に襲いかかる。勿論、夷がこれを撃退するのですが、男は「リセイの、ツミを知るッ、シシンだ!」