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平凡な会社員の高梨広(たかなしひろし)が乗る路線バスが、急停車した。幸い大事故には至らず怪我も軽い。だが余見透(よみとおる)と名乗る男が現れ、既に死んでいると言われてしまう。同乗していた他の人々――女子高生、定年退職した男性、イケメン僧侶も集められ、やはり死んでいると告げられる。余見は死神として、全員をあの世に送ると主張するが、高梨に対しては……。死神の冒したミスと、驚きの結末!
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Posted by ブクログ
シリーズ第二作なので、死神とクライアントのシステムなどが分かっているという前提で展開する群像劇。いや、群像劇とまではいかないけれど、クライアントが四人いっぺんに出てきます。
お前はもう死んでいる、動けるのはあとわずかだ、と言われたとき、人はどういう行動をとるのか?
このお話に出てくる人たちはみんな何か心残りがあってそれを解消すべくもがくんだけど、そういう心残り、自分にはないかもなあ、なんて我が身を振り返ったりもしつつ読みました。
そして、ラストのラストでびっくりな仕掛けが!いや、うん、ただものではないなとは思ってたけどさ!まさかの!!!
シリーズ残り2冊です!
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小説・文芸
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