【感想・ネタバレ】殺し屋がレジにいるのレビュー

あらすじ

★★★★★
「すみません」の大安売りはもうやめた!
72歳の殺し屋が、「モラハラ」「カスハラ」「介護は娘」……全部まとめてぶっとばす!
★★★★★

口を開けば「すみません」、理不尽には「しょうがない」。
更年期に悩む52歳・榊冴子はパート先で舐められ、実家では介護要員にされかけ、冴えない日々を過ごしていた。

ある日、レジで迷惑客を撃退するド派手なジャージの老女に遭遇。山田グロリアという名の彼女の正体は、齢72にして凄腕の殺し屋だった!

「私、今からでも変われますか?」
束縛夫に軟禁された親友を救うため、冴子はグロリアに弟子入りを志願する――。

読後のスカッと絶対保証!
怒ることを諦めてきたあなたに読んでほしい、自分自身を取り戻すリベンジ・アクション!

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おもしろい!

展開が早くておもしろくて、あっという間に読んでしまった。
主人公に共感できる部分も多く、私もこれからはいっぱい怒ろうと思った!笑

#笑える #泣ける #共感する

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2026年01月06日

Posted by ブクログ

面白かった!
ドラマ化ならNHK10かなー

ちゃんと怒ること、サボってたなぁ
そうそう!散々勝手なこと言っておいて、弱った風になって、反省してるとか言って、こっちがモヤモヤしたり怒ったりするのが間違ってる風な雰囲気出してくる人ね!

現実でこんな風に逆襲?はできないけど、今年こそ体鍛えたり、髪を切ったりするぞー!

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

私のことだ、そう思った。
なんだかいつも弱気で、すみませんが口癖、頭の中で考えるだけで行動にうつせず、怒ることが苦手。
主人公のことが分かりすぎて、爽快なのに、泣きそうだった。
わたし、これからちゃんと怒ります!

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2025年12月20日

Posted by ブクログ

2025年12月に出た新作です。

タイトル、作者や読んだ人のレビューからもっともっとスカッとするものを想像していたんだけど。いや、面白くはあるんだけど、スカッとさせるためにはモヤモヤも必要なわけで。そのモヤモヤパートがかなりきついです。ズバリ162ページまでは我慢しながら読みました。

どうなんだろ。実際にこんな人たちいるの?いや、いるんだろうけどさ。それにしても無茶ばかり言うスーパーのお客さんとか、娘より息子を大事にする家族とか、問題起こっても見て見ぬ振りの店長とか、とにかくイヤーな気持ちになる人物てんこ盛りです。

ただ、「怒り」にフォーカスしてるのはよかった。よかったところ抜粋。「怒りを露出させる筋力の不足を感じる。(中略)心も筋トレが必要なのだろうか。」そうなんだよね。やはり「怒ること」って悪いことだとされていて、まして」女性はニコニコして愛嬌のある方が良いとされる風潮はいまだにあるから、私も「怒る」のはすごく苦手だった。でもねえ、怒りの感情だって他の感情と同じように発散させてやらないと燻っちゃう。発酵しちゃう。だからきちんと発露させてやることが大切なんだなと思う。

ネタバレすると、冴子が朝美を救い出すところはよかった。あとエピローグもかなりよかった。けど、やっぱり比率で言うとキツイ方が強かったかなあ。

主人公は52歳バツイチ子なしのスーパーのレジ打ちパートタイマーなんだけれどもね、この国、この時代に女性であることはこんなにもつらいことが多いのかと目の前に突きつけられて暗澹たる気持ちになりました。

ただ、作者の饒舌な毒舌や面白ツッコミは現在ですよ。

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

冴子の家族に不愉快になり、トモチの安全を願っていた前半からの、ハードな展開に読むのが止められなかった。爽快!

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

プロローグ

ニキータ、レオン、ハンナ、キル・ビル、
キル・ボクスン、悪女、アナ、コロンビアーナ、
レッド・スパロー、アトミック・ブロンド等々
女殺し屋映画を挙げていくと枚挙にいとまがない

因みに、私のお気に入りは、コロンビアーナだ
まぁ、リュック・ベッソンが製作、脚本だから
内容は、ニキータ、レオン風だが、、、

本作に生まれた、新たなるキャラクター
殺し屋に養成したはずなのに、殺さない屋

その名も冴子!!!

冴子は、サエコーだ、いやサイコーのキャラ誕生である!

冴子の本当の正体が最後に証される
果たして彼女の正体は如何に、、、!?


本章
『殺し屋がレジにいる』新たなる刺客★4.5
榎田ユウリさん初読み
小説現代11月号より

プロローグでミスリードを掴まされ
エピローグでホロッとさせる
素晴らしい構成だ
リーダビリティも高く、頁を捲る手が止められない
止まらないのかっぱえびせん状態である

うだつの上がらない、高身長52歳バツイチの
レジ打ち女性が親友のDV夫と縁を切らせるために
立ち上がる!

ひょんなことから、殺し屋ババア軍団に殺しの
手ほどきを受け、強くなっていくさまをコミカルに
描いたシスターフッド的な物語

殺し屋軍団の各キャラも立っていて、ラストまで
一気に持っていく

そして、驚愕の!?エピローグにはホロッとせずには
いられない!!!

女殺し屋のお話し好きだなー
殺さないけど、、、



エピローグ

さて、主人公冴子である
何か読みながら親しみを覚えた
高身長、お人好し、波風立たせない、猫背
ん?

ン?

もしや!?

あっ!

あぁ〰!

殺し屋に仕立てたのに、何故か殺さない屋に!

そして、その優しさ


その正体は〰

そう、bmaki こと、まきちゃんではないか〰(≧∇≦)!
 

皆様、本作を読む機会がございましたら、彼女を想起しながら読んでみて




                      完

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2025年12月20日

Posted by ブクログ

突飛もない設定で面白かった
女性蔑視、老老介護、DV、親子問題など盛り沢山
どれか1つを掘り下げて、もっとグロリアたちとの絡みがあってもよかったかなぁとも思う

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2026年01月07日

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