トルーマン・カポーティの一覧

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作品一覧

2020/07/03更新

ユーザーレビュー

  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)
    表題作を含む4つの短編集。このうち『ティファニーで朝食を』『花盛りの家』は、天真爛漫でまっすぐ恋する女性の姿をブレることなく最後まで描ききっている。人を盲目的にさせる恋愛の要素も作用しているだろうが何より、彼女たちが本来持っている無垢で直情的な部分が滲み出ており、自分にはないその人物像に羨望や憧れの...続きを読む
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)
    映画を先に観てからの小説だったのでホリーをとても魅力的で可愛い、愛くるしい人って思えるけど(オードリー・ヘプバーンが好きだから。)共感はできない。お行儀が悪くて我が儘って思う。よく言えば天真爛漫で自由奔放(これは褒め言葉の部類に入らないと思うけど)。野生の生き物の話の時もそれは、転嫁して誤魔化してる...続きを読む
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)
    『ダイヤモンドのギター』が一番ぐっと来た。特に「生きているというのはすなわち、思い出すことなのだー魚が溌剌と泳ぎ回っている茶色のは川や、女性の髪に映える陽光やらを。」の一節が心に残った。ミスター・シェーファーの人生から寂しく悲しく感動するのは人間としてちゃんと生きているからだということを知った。
    ...続きを読む
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)
    1940年代ニューヨークを舞台に港区女子の半生を描いた本。
    社交場という名のクラブ、ホームパーティーという名の宅飲み、現在の港区に置き換えると非常に分かりやすいです。
    初めて読んだ10代の頃には気付けなかったホーリーゴライトリーの魅力を発見できたので是非今一度読み返してほしい一冊です。
    美しく自由奔...続きを読む
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)
    ティファニーで朝食を
    (和書)2012年07月23日 20:54
    2008 新潮社 トルーマン・カポーティ, 村上春樹


    オードリー・ヘプバーンの映画を見た記憶がある。しかしこの本を読もうと思った動機は津島佑子さんの「本のなかの少女たち」の中でホリーが取り上げられていたからです。映画の内容は忘れて...続きを読む