「板谷敏彦」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/11/10更新

ユーザーレビュー

  • 日本人のための第一次世界大戦史(毎日新聞出版) 世界はなぜ戦争に突入したのか
    第一次大戦に関して戦闘そのものよりも各国の様々な動き、経済や産業など中心によくわかりました。 ナポレオン戦争やその後の欧州内での戦争からすでに遠因はあり、第二次対戦の遠因はこの第一次大戦にあるということも。 中東の混乱もこの第一次対戦頃から現在に至るということも。 19世紀以降になると当事国だけでな...続きを読む
  • 日本人のための第一次世界大戦史(毎日新聞出版) 世界はなぜ戦争に突入したのか
    第一次世界大戦通史を豊富なデータ、グラフ、図でわかり易く解説している良作。時代背景も詳しく説明されているので読み物として面白い。日本人にとっては第二次世界大戦に比べると印象の薄い第一次だが、ヨーロッパからする世界大戦とは第一次のことであり、第二次と連続した大戦だったということが理解できた。第一次の経...続きを読む
  • 日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち―
    めちゃくちゃ面白かった。そしてすごい勉強になった。日露戦争はホントに奥深い。

    ・日露戦争近くの頃、ロシアのGDPは日本の3倍だったが、1人あたりGDPは日本と略同水準。
    ・日本の金本位制導入後の初めての外債発行は失敗だった、IR不足、リスクプレミアムの不足、有力マーチャントバンクに頼ってなかったこ...続きを読む
  • 日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち―
    高橋是清自伝によると日露戦争開戦前の戦費の見積もりは4億5千万円だった。戦前の1903年の一般会計歳出は2億5千万円程度、当時の銀行預金残高は7億6千万円ほどである。日露戦争臨時軍事費特別会計の決算額収入17億余りの内外国債で6億9千万、内国債で4億3千万を調達している。金本位制度を守ることは外国で...続きを読む
  • 金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―
    メソポタミアで農耕が始まった頃に原始的な徴税のしくみが生まれた。穀物の再分配のためには記録が必要になりシュメールの粘度板には在庫管理だけでなく不動産取引も記録され所有権移転のしくみがあった。ハムラビ法典には銀や穀物の貸し借りに対する利子の規則が定められている。ちなみにまだ貨幣は発明されていない。小麦...続きを読む