金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―

金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―

作者名 :
通常価格 1,144円 (1,040円+税)
紙の本 [参考] 1,430円 (税込)
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作品内容

シュメール人が発明した文字は貸借記録の必要に迫られたものだった。ルネサンス期に生まれた銀行・保険業と大航海時代は自由な金融市場をもたらし、国家間の戦争は株式・債券の基を創った。そして今日、進化したはずの国際市場では相変らずデフレ・インフレ・バブルが繰り返される……人間の営みとしての「金融」を通史として俯瞰する試み。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮選書
ページ数
287ページ
電子版発売日
2013年11月22日
紙の本の発売
2013年05月
サイズ(目安)
5MB

金融の世界史―バブルと戦争と株式市場― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月24日

    知人で大学の先生から頂き、拝読しました。
    非常に興味深かったです。

    見通しよく、本質的に重要な関連事項が巧みに整理されていて、尚且つ随所に著者の高い教養が滲み出ていて、大変勉強になりました。

    金融の歴史は人間の欲の歴史。人間の営みの歴史。

    風が吹けば桶屋が儲かるというような形で、順を追って歴史...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月18日

    2020/12/18金融の世界史 板谷敏彦 金融の歴史について博識
    人類は進歩せず 同じ過ちを繰り返している
    1.冒険貸借 航海ビジネス→プロジェクトファイナンス 利子ではなく保険料
      財産権の侵害 国王への貸付は踏み倒される→破産 預金封鎖も同じ
      エリザベス女王 ドレイクの海賊ビジネス=ベン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月24日

    メソポタミアで農耕が始まった頃に原始的な徴税のしくみが生まれた。穀物の再分配のためには記録が必要になりシュメールの粘度板には在庫管理だけでなく不動産取引も記録され所有権移転のしくみがあった。ハムラビ法典には銀や穀物の貸し借りに対する利子の規則が定められている。ちなみにまだ貨幣は発明されていない。小麦...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月04日

    金融マン必読。
    本のタイトル通り「金融の世界史」について非常に具体的かつ分かりやすく書かれている良書。

    短期的な証券マン思考を改めるには、このような「金融史」を学ぶ方が良いと思う。

    日々の株価推移、為替推移などのチャートのみを追うだけでは、歴史の一部分を切り取ってみているに過ぎず、なぜ現在の金融...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月29日

    メソポタミア文明からリーマン・ショックまでの金融の歴史を網羅。当時の政治的背景も併せて述べられており、立体的に理解できる内容となっている。

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    Posted by ブクログ 2020年10月22日

    前半から中盤は、時代時代における金融がどういったものだったのかの説明。この辺りは通貨や利子の話なので、歴史が好きな人であれば素直に楽しく読めると思う。
    中盤で株式や債券が出始めたあたりから、歴史と金融の実態の解説が半々になって来る。株式や債券が何なのかわからない人には辛くなってくる。
    後半、デリバ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月01日

    金融が、古くは農業の発達から戦争、グローバル化など、人間活動の結果必要に迫られて発展し現在に至ることが良くわかった。金融の発展により歴史が動いていることもわかり、世界史の見方が変わった。

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    Posted by ブクログ 2020年02月02日

    金融に関わる仕事をしているが、正直内容は難しかった。利子の話から始まり、国債や株の話に遷移して行くが、普段あまり考えない(正確には、ふと疑問に思うけど、考えるのをやめてしまう)ような内容が書かれていて、考えながら読む必要があった。それなりに金融の用語を知っている必要があるのと、一度は自分の頭で色んな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月12日

    13章以降、金融の基礎知識がないため挫折気味。しかし、前半の大航海時代などの話は胸踊る楽しさだった。金融の世界史

    世界史をお金の観点から考える本。自分自身来年から金融業界で働くことに決まったので、金融の起源に興味をもって読んだ。大航海時代が、いまでいうベンチャー投資のような時代であったという話が面...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月31日

    この分野は特に巷に乱雑な本が溢れているので、日本人の書いたものを読もうという気はあまりしていなかった。しかし、これはなかなかよい本で、脱線しない程度によく調べてあるという印象を受けた。
    どの本からの引用かというのがわかりやすいので、概要を掴むのに良い。特に国内の事象については海外の本だとあまり言及が...続きを読む

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