「伏木亨」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/01/13更新

ユーザーレビュー

  • コクと旨味の秘密
    おいしい、という感覚を科学的に解説していくのだけれど、最終的に東山文化的な見方にまで到達するのが面白い。
    コク(おいしさ)には三層あり、第一層が糖、油、出汁という本能が求める味覚。
    第二層は食感、香り、風味という学習•連想を要する味覚。
    第三層は精神性の世界、抽象的な味覚だと言う。
    そして味覚の修練...続きを読む
  • コクと旨味の秘密
    「コク」という、分かるようで分からないもの、好きだけど正体不明のものを、科学的に分析してみよう、という一冊。

    *ネズミも人間もコクのある食事は共通して食べ過ぎてしまうようです。人間の食事はおいしすぎるのかも知れません。

    *私たちがコクと感じているものは、エネルギーが確かめられているものと言えます...続きを読む
  • 人間は脳で食べている
    伏木先生の本はおもしろい。
    言葉の 取り扱い方が うまい。
    時折挟まれる『』文が 絶妙の間の手である。

    美味しさを科学的に説明する。というのをメインテーマとする。
    美味しさとは 多層的な構造をしている。
    1 生理的欲求に合致した美味しさ
    2 (生まれ育った)特定の食材に誘導されるやみつきの美味しさ...続きを読む
  • コクと旨味の秘密
    『コク』という わかっているようで わかっていない
    食の中での 重要な役割を果たす 言葉 を
    科学的 および 実験的 および 文化的 なアプローチをする。

    旨味とは おいしさと 一緒ではない。
    おいしさは 総合的なのだ。

    コクの構造とは、三層になっている。
    コクとは 『甘さ アブラ 旨味』の 複...続きを読む
  • コクと旨味の秘密
    「コク」に対する科学的なアプローチと精神的なアプローチがある。
    化学的なアプローチは面白かった。官能測定というものはいろんな要素があって、要因を特定するのが難しい。
    精神的なアプローチはエッセイ的。