孤独の歌声

孤独の歌声

作者名 :
通常価格 616円 (560円+税)
紙の本 [参考] 737円 (税込)
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作品内容

直木賞受賞作家・天童荒太の出発点となった日本推理サスペンス大賞優秀賞受賞作。凄惨な殺人事件が続発する。独り暮らしの女性たちが監禁され、全身を刺されたかたちで発見されたのだ。被害者の一人が通っていたコンビニエンス・ストアの強盗事件を担当した女性刑事は、現場に居合わせた不審な男を追うが、突然、彼女の友人が行方不明に。孤独を抱える男と女のせつない愛、噴き上がる暴力――。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
386ページ
電子版発売日
2011年10月14日
紙の本の発売
1997年02月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

孤独の歌声 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年07月08日

    登場人物それぞれの孤独がきちんと描かれている。その描写が秀逸。ミステリーとしてももちろん面白いけれど、心理描写がすごい。

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    Posted by ブクログ 2019年12月12日

    日本推理サスペンス大賞優秀作。20年以上前の物語。この賞自体もう存在していない。軽い気持ちでは読み切る事は出来ないとても重たい物語。ゾクゾクとワクワクで気持ちが深く深く沈んで行くまさに天童ワールド☆5つ

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    Posted by ブクログ 2017年01月08日

    とてもとても面白かった。
    人間の闇や弱い部分の見事な描写にぐいぐい引き込まれる。感情移入しすぎて、カフェで読みながら涙を押し殺すのが辛かった。

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    Posted by ブクログ 2016年09月12日

    すごく面白かったと同時に、すごく恐ろしい物語だった。

    天童荒太さんの小説を読むのは初めてだけど、映像化されているものはいくつか観ていて、そのほとんどすべてに共通しているのが“人の生い立ちとその後のこと”だと思うのだけど、人の暗い生い立ちが凶悪な犯罪につながることもあるという物語の中の出来事は、現実...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月30日

    見るからに怪しそうな描かれ方の少年、見るからに普通の人好きしそうな青年。
    どっちが歪んだ精神の持ち主か。
    モデルみたいな外見の、品が良さそうな美女、清楚で地味で目立たないが意志の強そうな爽やかな女性。
    どっちが真の美しさを持っているか。
    そういう対比もこめながらの登場人物描写かな、と。
    自分の願望の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月26日

    主な登場人物は3人。3人の心はいつも孤独。孤独と一口で言っても、そのありかたがそれぞれ違う。

    孤独でいるほうが安心できるという女性警察官の風希。孤独だからこそいい歌が作れると思っている駆け出しミュージシャンの潤平。 孤独では寂しいから心と心の融合ができる相手を見つけたいと願うサラリーマンの松田。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月24日

    コンビニでバイトしながら歌手を目指す若者、過去の事件に捕らわれ続けている女性刑事、外の世界では目立った特徴がなく印象に残らない平凡な人である殺人犯の3人が主要な登場人物。
    猟奇的な連続監禁殺人事件が起こります。一見、関係のないコンビニ強盗事件がきっかけとなり、犯人を追い詰めていきます。
    三者三様の孤...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月18日

    コンビニ店員の潤平、刑事の風希、犯人の松田、それぞれの抱える孤独が引き合わせてしまった様な惨殺な事件。
    今の世の中、確かに隣人が誰かわからないのも珍しくもないし、お互いに干渉しない暗黙のルールの中で生活していると、失踪しても気付かれないは普通にありそうで怖くなった。
    松田の幼少期があまりに可哀想。結...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月21日

    次々と若い女性をさらい、じわじわと殺していく
    猟奇的殺人鬼。
    それを追う女刑事。
    歌を追い求めながらコンビニで働く青年

    3人の人間の孤独がひりひりと伝わってくる。

    サイコミステリとしても、心理ミステリとしても
    秀逸

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    Posted by ブクログ 2019年05月29日

    天童荒太さんの作品、初めて読みました。

    なんか、読み始めからこの本スゴいって思いながら読み進め、最後まで引き込まれっぱなしでした。
    思わず顔を顰めてしまう様な殺戮のばめんが多々あったけど、深く考えさせられる事もいっぱいありました。

    自分の孤独に気づかない、気づいていても抗う、
    孤独に悩む、受け入...続きを読む

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