無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
住野さんの物語は想像力に乏しいと、読みずらい作品かな?などと考えていますが、私がそう思っているのは決して批判ではなく、褒め言葉で、「どうしたらこんな物語(世界)を作れるのだろうか?」と毎度驚かされるんです。住野さんがどう言った生い立ちでどんな人なのか全く知りませんが、住野さんの物語を読むたび、「どんな人なんだろう?」と想像してしまいます。ネタバレになるので物語の内容は書きませんが、私たちが日々生きる中で、言語化出来なかった‘’感情”を住野さんは物語を通して簡単に言葉にしてくる。痒いところに出が届くとはまさにそれで、私は読みながら「あー、そう。そういうことを言いたかったんだ。」と何度も新発見をさせられました。なので私が住野さんはどんな生き方をしてきたんだろうか。と考えるのも不思議ではないでしょう。頭がいい人というか、ずっと考えてきた人なんだろうな。と素直に思いました。
Posted by ブクログ
住野よるさんの恋愛長編。
わたし自身もここまで長い作品を読むのは初めてでした。
しかし、住野ワールド。
最初からすっと惹き込まれていく文面、世界観。
つまらないと日々消費し続けて、なにかここから抜け出してくれる何かを求めてしまう、そんな中、不思議な少女と出会い、変わって行くお話です。
わたしもカヤの気持ちが多少なりとも分かるので、なにかきっかけや、ここから引き上げてくれるなにかないかと思ってたりするので、
非日常的な出会いにより、少しずつ変わって行く気持ち、初めて感じる気持ちの変化。
この辺りの表現が住野よるさんの好きなところです。
ここでも響いた言葉を残しておきます。
運命、なんて諦めと同じような意味の言葉だ。
過去の恋愛に依存することも、ひきずることも、傷つくことも、気にすることも、全部が全部、自らを正当化しようとする言い訳で、自分が特別な人間だとういう勘違いで、世界中の人間がやりつくしてきたことだ。
私達には、誰かの全てを分かってあげることなんて出来ない。全てを肯定してあげることも出来ない。
出来るのは、横に並んで歩くことくらい。
分厚い長編を読み終わっての達成感がすごかったです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
試し読み
少年・青年マンガ