君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

小説・文芸
733円 (税込)

3pt

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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位に輝いた話題作、待望の文庫化。累計250万部突破のベストセラー!

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  • 映画化

    「君の膵臓をたべたい」

    2018月9月1日公開
    声の出演:藤井ゆきよ、Lynn、高杉真宙

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君の膵臓をたべたい のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めての小説。
    後半は声に出して泣きました。
    この小説のお陰で本の素晴らしさを知り、読書が趣味になりました。素晴らしい作品をありがとうございます。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    最初なぜ膵臓なのかと思ったけど、読んでみたら繋がった。主人公2人の掛け合いが関係を表していて、素で言い合える友達、仲良しさんができたらいいなと思った。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    数年振りの再読だったけど、すごく良かった。
    ずっと僕視点で話が進むが、その僕が咲良と関わるうちに徐々に変わっていくのが好みの本だった。最後に彼が見せた慟哭は何度も読んでも熱いものを感じてしまう。

    特に好きなシーンは、お互いがお互いに向けた最後の言葉が同じだったところ。胸が自然と熱くなってしまう。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    もう何回再読したか覚えていないほど何度も読み返した本です。高校生2人の非凡ながらも素敵な青春を覗かせて頂いてるような気持ちになりました。
    改めて、明日があるということが当たり前に感じていることがどういうことかを考えさせられる1冊でした。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    余命宣告受けた女子高生と引っ込み思案な男子高校生との物語ということで、涙誘う系の青春恋愛物を想像しましたが、それ以上の内容でした。
    甘酸っぱい雰囲気や、行き場のない悲しみがありつつ、恋愛の枠を超えて感動させられるお話でした。
    生きることへの向き合い方や人との繋がりや想い、など色々と考えさせられました。
    奇抜なタイトルも、二人の関係を表す深い意味が込められていることが分かると、印象が変わりますね。
    後日談「父と追憶の誰かに」もよかったです。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    以前から気になっていた作品で、今回ようやく読むことができた。映画版はまだ未見。

    読み始めた当初、正直に言えば主人公には少しイラッとしていた。あまりにも後ろ向きで、人との距離を置こうとする姿勢に、「もっと素直になれないのか」と思いながらページをめくっていた。

    しかし読み進めるうちに、その感情の正体は、主人公への嫌悪ではなく「同族嫌悪」だったのではないかと思うようになった。

    私は創作物において、いわゆる「リア充」の恋愛模様を見せられるのがあまり得意ではない。学生同士の青春恋愛ともなればなおさらで、見ているだけで心が痛くなることもある。

    ところが、本作はそういう作品ではなかった。

    主人公は友達がほとんどおらず、本ばかり読んでいる孤独な高校生だ。学生時代、学校で誰とも一言も話さずに帰宅する日の方が圧倒的に多かった自分と、どこか重なって見えた。だからこそ強く感情移入できたし、一方で、そんな主人公がヒロインから特別な存在として見られていく姿には、羨ましさや嫉妬のような感情も覚えた。

    途中、主人公がヒロインと一緒にいるだけで「ストーカー」と陰口を叩かれる場面がある。

    さすがに、それだけでそんなレッテルを貼るのは極端ではないかとも思った。しかし、「あいつはそういう奴だ」と根拠もなく周囲から決めつけられてしまう空気感には、不思議なほど現実味があった。コミュニケーションが得意ではなかった学生時代を思い返すと、「こういう理不尽さは確かにある」と感じられた。

    一方で、ヒロインの親友が主人公に強い怒りを向ける理由については、最後まで完全には理解できなかった。それでも、人の感情というものは必ずしも論理だけでは説明できないし、高校生という年代なら、なおさら複雑なのかもしれないと思う。(もちろん、主人公に暴力を振るった元彼については擁護の余地はないが。)

    印象に残ったのは、ヒロインの「これは偶然でも運命でもない。すべては選択の結果」という趣旨の言葉だった。

    自己啓発などでも耳にする考え方ではあるが、死を目前にした彼女の口から語られることで、単なる前向きな格言ではなく、一つの人生観として胸に響いた。限られた時間を生きるからこそ、一日一日の選択を大切にする。その言葉には、不思議な説得力があった。

    読み終えた今、この作品は単なる「泣ける恋愛小説」ではないと感じている。

    人との関わり方、生き方、そして誰かと出会うことの意味を描いた青春小説だった。そして、自分自身の過去や価値観まで振り返らせてくれる作品でもあった。

    結末は切ない。それでも読後には不思議と温かさが残り、前向きな気持ちになれる。多くの人に長く愛されている理由がよく分かる一冊だった。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    恋愛とか青春物はあまり得意ではないけれど、これは読書体験として素晴らしかった。
    ずっと心に残ってる。
    映画化?されたみたいだけど、何も情報いれないうちに小説で全部読めて、心から良かったと思う。
    めっちゃ泣いた。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    あぁ、これ系の、死んじゃうけど希望がある系の話。自分に刺さりすぎる。めちゃ泣いちゃった。。

    主人公たち2人が 自分に重なるところもあって、、すごいきた、、、 うぇぇぇぇん

    タイトル回収もあるし、何より始まりがもう、彼女の死からなのが、救われないかと思いきや、希望ある感じで、また読みたいな。感動した!!!

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    僕は〇〇を選択した。僕は〇〇する事を選択した。辺りで一度、共病文庫を主人公が読んだとき
    不覚にも…映画も見た覚えはあるんですが、文章の方響いてきますね、二度、オジサン泣いてしまいました。感想文打ち込んでいる通勤バスのなかで今も少し…

    0
    2026年06月24日

君の膵臓をたべたい の詳細情報

  • 映画化

    「君の膵臓をたべたい」

    2018月9月1日公開
    声の出演:藤井ゆきよ、Lynn、高杉真宙

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