また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

小説・文芸
1,232円 (税込)

6pt

デビュー作にして25万部を超えるベストセラーとなった「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」の著者が贈る、待望の最新作。友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女、一人静かに余生を送る老婆。彼女たちの“幸せ”は、どこにあるのか。「やり直したい」ことがある、“今”がうまくいかない全ての人たちに送る物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • タイトル
    :
    また、同じ夢を見ていた
  • タイトルID
    :
    359560
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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また、同じ夢を見ていた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    悲しくないのに泣いてしまう

    全く悲しいわけでもないのに、気付いたら涙が溢れ出てきていた。
    一言で言えば、そんな作品でした。

    住野さんの本を読むのは2作目となりますが、
    登場人物の性格や考え方に惹かれるものがあります。

    主人公の女の子と自分が何処か似ている所があり、
    主人公の悩みに向けた言葉なのに、自分に向けられた言葉のように感じてボロボロと泣いてしまいました。
    自分の胸の中にあったもやもやとした、何で悩んでいるかもわからなかったことの答えを貰えたような気がしたからかもしれません。

    生きていく上で、人との関わりをもっと大切にしないといけないと実感させられるお話です。

    1
    2017年05月14日

    Posted by ブクログ

    幸せとは何?それを毎日考えながら生きるのは難しいし気づくのも難しいけど、きっとこの先を生きて、最後この人生を振り返った時に分かるんだろうな

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    人生の別れ道で自分が選ばなかった道を歩んだ末の人と会う。でもその人たちはきっとなっちゃんに出会ったことで幸せを選ぶヒントをもらえたのだろうと希望が持てる描かれ方をしていて、心が和らぐ。幸せになるために選ぶ、人生とは私のためのもの。人生に迷った時に読みたい本。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    小学生の時に出会って何十回も読み返すほどすきな本。
    ちょっとおませな小学生の女の子が幸せを探す物語。
    初めて読んだ時自分はこの女の子と同い年くらいで同じ目線で読めて、今また読み返すと新しい解釈ができてすごくおもしろい。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    どんな展開になるのか?って、ワクワクしながら読み進めました。
    どんな展開になるのか、楽しみであっという間に読んでしまいました。
    最後の絵のサインなんて、わぁ~なるほど!!って、凄く関心しました。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    所々の心情表現が見事。
    本作に多く出てくる『人生とは〜』の表現が面白い。
    それ以外にも主人公の心情、例えなどが秀逸でした。
    ほんと作家さんの表現力には脱帽です。
    内容も読みやすく面白い。
    良い本に出会えました。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    本をよく読むかしこい小学生の女の子が、国語の授業で幸せについて考えるという課題を出されます。
    彼女のクラスには友達がいませんが、ひとみ先生というとても素敵な担任の先生がいます。
    また、学校の外には、高校性の南さん、大人の女性のアバズレさん、そして坂の上に暮らすおばあちゃん、そしてしっぽのちぎれた黒猫という友達がいます。
    友達ではないけれども、隣の席の桐生くん、そしてかしこくて本をよく読む荻原くんとは、ときどき言葉を交わしたりもします。

    まっすぐで、強くて、自分のことをかしこいと考えている女の子が、ちょっぴり風変りな友達と一緒に、幸せとは何かを考える物語。
    主人公のひたむきさや、義憤のから回ってしまうところに、思わず涙を誘われます。
    まるで自分がたどってきた道や、その結果の失敗を、振り返ってみているようなのです。
    かと言って「それ見たことか」という感じが全然しません。
    それはきっと、彼女がとても正直な女の子だからなのでしょう。
    だから、彼女が過ちに気が付き、自分の頭で何をするべきか考え、行動に移していく姿に勇気づけられるのではないか、つまり、彼女たちより少しだけ年上の南さんや、子ども時代のすっかり過ぎてしまったアバズレさんと同じ視点で彼女を見守ることで、同じ幸せを味わわせてもらっているのではないかと感じています。

    物語上のトリックに面白い効果がありますが、その仕掛けを抜きにしたとしても、きっと大切なことを教えてくれると確信できる、素敵な物語でした。
    ネタバレがあったとしてもなかったとしても、是非色んな世代の方に読んでもらいたい物語です。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    こんなにいい話が書ける人がいるなんて、もっと早く出会いたかったよ
    大切にしたいフレーズが沢山出てきた

    子供の時の感性のまま生きれたらもっと幸せなのかな

    大切な部分は忘れないようにしたいな

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    最近の小説って凄いんだねぇ。情景の想像しやすい文章に、練られた構成。こんなに意思が強くて素直で賢くていい子は……探せば居るんだろうな。

    説明の難しい不思議な話だけど、素敵だった。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    幸せとは何か?

    私が思う幸せは「言葉にならないもの、感情、記憶、形を言葉にして誰かに伝えたいと思うこと」だと思う

    この人の文章好きだ、と思う気持ち、撮る写真が好き、人となりが好き、美味しそうに何かを食べる姿が好き、帰り道並んで歩いた時間が好き、絵が好き、字が好き、それらを伝えるにはどんな言葉を探しても見合う言葉が見つからないことが多い。でも必死に集めた言葉のピースを渡した先に笑顔のパズルが完成したところを見られたらほっとする。ちゃんと伝わったんだ、と思える。それこそが私にとっては幸せだな、と思った

    それと共に「幸せとは何か、考えていない瞬間を生きている時こそが幸せ」なのかもしれないな、と今ふと思った

    思い出は美化されるという言葉があるけど、後から「あの時幸せだったな」と思える事実はそのまま素直に「幸せ」と捉えていいし、その瞬間が大切だったからこそ思い返しているわけで。確かにいいことよりも悪いことの方が心に残りやすいけど、悪いことのなかにいいことが0だったわけではないな、見逃していたこともたくさんあるな、とアバズレさん、南さん、おばあちゃんの言葉を読んでいて思った。

    素敵な読書体験ができました。何度も何度も読み返そうと思います。

    0
    2025年11月12日

また、同じ夢を見ていた の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • タイトル
    :
    また、同じ夢を見ていた
  • タイトルID
    :
    359560
  • 電子版発売日
    :
    2016年02月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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