【感想・ネタバレ】君の膵臓をたべたいのレビュー

あらすじ

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位に輝いた話題作、待望の文庫化。累計250万部突破のベストセラー!

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感情タグBEST3

購入済み

初めて小説読んだけど、この作品自体も最高だったし、これからは小説を読もうと思えた

#笑える #泣ける #切ない

1
2023年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

清々しいほど劇的で素敵な話だった。やり過ぎなくらいできた会話劇も稚拙な語彙の本質もたまらなく刺さった。タイミングも完璧でちょうどもっと読みたくて且つ流石にまだだと確信したその瞬間だった。(冒頭にあるがそれ以前に知名度的にも)ネタが割れてる事を完璧に逆手に取った展開、天晴。

0
2026年10月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

病気や余命や運命に抗えないのならば、2人にとって何にも代え難い時間を過ごせたことは幸せだったのだと納得させている。
桜良が亡くなり、2人(桜良も)は喪失感に突き落とされ光も音も感情も無くしただろう。
でも、2人の関係は友だちなどのありふれた呼び名ではなく“桜良と「仲良し」君”だということ、君のようになりたい・君の膵臓を食べたいと相手を想い合ったこと、この豊かな想いは喪失感よりもずっとずっと深いに違いない。
そして、「仲良し」君と、桜良の魂は、これらの想いを大事に抱えながら、新しい道を歩いていくような気さえしてくる。
言葉で伝えることができなかった気持ちも、きっと感じてくれていたはず。ほんとのほんとの友だちは、私たち友だちだよねなんて確認する必要がないのと同じように、互いに揺るぎない存在なのだから。

悲しいけれど、深いところで幸福を感じる物語だった。

0
2026年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても美しく、そして切ない物語だった。

終盤、桜良があまりにも唐突に命を奪われた場面は、自分自身も心の準備ができておらず、大きな衝撃を受けた。そこからはさらに物語に感情移入し、時間を忘れて一気に読み終えてしまった。

特に感動したのは、桜良と春樹の名前に込められた意味と、二人の関係性だった。

桜は花が散ってから次の蕾を作り、春を待って花を咲かせる。桜良もまた、春樹と出会い、互いに必要とし合う存在になった。そして、桜が散った後も春が続くように、桜良を失った後も春樹の人生は続いていく。二人の名前と生き方が重なっていることが、とても美しく感じられた。

また、「君の膵臓をたべたい」という言葉が、単に桜良の病気を指すものではなく、「君のようになりたい」という互いへの想いを込めた、二人だけの特別な言葉だったことにも胸を打たれた。正反対の二人が互いに自分にはないものを見出し、同じ言葉を相手に向けていたことが分かったときには、涙がこぼれた。

そして、二人の出会いが単なる偶然や運命ではなく、それぞれが積み重ねてきた選択の結果だったという考え方も印象深かった。

この物語は、単なる恋愛や別れの物語ではないと思う。何もかも正反対だった二人が、自らの意思で互いを選び、心を通わせることで、それぞれの生き方を変えていく物語なのだと感じた。

人と出会い、誰かを必要とし、誰かに必要とされること。そして、自分の意思で選択しながら生きていくこと。その尊さを感じさせてくれる、心に深く残る一冊だった。

0
2026年10月27日

Posted by ブクログ

普段本を読むことがなかったのに、ふと手にしてたのがこの小説でした。
お気に入りの部分に折れ目をつけたり、何回も読み返したぐらいこの小説が好きです。

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2026年10月26日

Posted by ブクログ

初めての小説。
後半は声に出して泣きました。
この小説のお陰で本の素晴らしさを知り、読書が趣味になりました。素晴らしい作品をありがとうございます。

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小説でこんなに大泣きしたのは初めてだった。
予想外の結末で、それがまたやり切れなさで悲しさや切なさを倍増させていた。
登場人物の気持ちの描写が丁寧にリアルにされていることで、物語にどっぷりと浸かることができたし、その分結末の展開にくるものがある。

色んな人が言っていることだけど、読む前と後じゃ『君の膵臓をたべたい』っていうタイトルの捉え方が変わるはず。
読んだ後に表紙を見て、『君の膵臓をたべたい』かぁ、、、ってなる。
主人公の絶望も、桜に伝えたいことも、ぐちゃぐちゃな感情も何もかも全部全部込められてるからずっしり。
1つのこの言葉に託されたものが多すぎると思う。
でも、ひっくるめて主人公の出した今の最良が『君の膵臓をたべたい』なのだろうなと思った。

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

最初なぜ膵臓なのかと思ったけど、読んでみたら繋がった。主人公2人の掛け合いが関係を表していて、素で言い合える友達、仲良しさんができたらいいなと思った。

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「父と追憶の誰かに」を読んでから再読した。
何回読んでも手紙のシーンで泣いてしまう。
公式サイトに外伝が載ってるからまだ読んでない人は読んで欲しい!

0
2026年08月21日

Posted by ブクログ

数年振りの再読だったけど、すごく良かった。
ずっと僕視点で話が進むが、その僕が咲良と関わるうちに徐々に変わっていくのが好みの本だった。最後に彼が見せた慟哭は何度も読んでも熱いものを感じてしまう。

特に好きなシーンは、お互いがお互いに向けた最後の言葉が同じだったところ。胸が自然と熱くなってしまう。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

もう何回再読したか覚えていないほど何度も読み返した本です。高校生2人の非凡ながらも素敵な青春を覗かせて頂いてるような気持ちになりました。
改めて、明日があるということが当たり前に感じていることがどういうことかを考えさせられる1冊でした。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

余命宣告受けた女子高生と引っ込み思案な男子高校生との物語ということで、涙誘う系の青春恋愛物を想像しましたが、それ以上の内容でした。
甘酸っぱい雰囲気や、行き場のない悲しみがありつつ、恋愛の枠を超えて感動させられるお話でした。
生きることへの向き合い方や人との繋がりや想い、など色々と考えさせられました。
奇抜なタイトルも、二人の関係を表す深い意味が込められていることが分かると、印象が変わりますね。
後日談「父と追憶の誰かに」もよかったです。

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

以前から気になっていた作品で、今回ようやく読むことができた。映画版はまだ未見。

読み始めた当初、正直に言えば主人公には少しイラッとしていた。あまりにも後ろ向きで、人との距離を置こうとする姿勢に、「もっと素直になれないのか」と思いながらページをめくっていた。

しかし読み進めるうちに、その感情の正体は、主人公への嫌悪ではなく「同族嫌悪」だったのではないかと思うようになった。

私は創作物において、いわゆる「リア充」の恋愛模様を見せられるのがあまり得意ではない。学生同士の青春恋愛ともなればなおさらで、見ているだけで心が痛くなることもある。

ところが、本作はそういう作品ではなかった。

主人公は友達がほとんどおらず、本ばかり読んでいる孤独な高校生だ。学生時代、学校で誰とも一言も話さずに帰宅する日の方が圧倒的に多かった自分と、どこか重なって見えた。だからこそ強く感情移入できたし、一方で、そんな主人公がヒロインから特別な存在として見られていく姿には、羨ましさや嫉妬のような感情も覚えた。

途中、主人公がヒロインと一緒にいるだけで「ストーカー」と陰口を叩かれる場面がある。

さすがに、それだけでそんなレッテルを貼るのは極端ではないかとも思った。しかし、「あいつはそういう奴だ」と根拠もなく周囲から決めつけられてしまう空気感には、不思議なほど現実味があった。コミュニケーションが得意ではなかった学生時代を思い返すと、「こういう理不尽さは確かにある」と感じられた。

一方で、ヒロインの親友が主人公に強い怒りを向ける理由については、最後まで完全には理解できなかった。それでも、人の感情というものは必ずしも論理だけでは説明できないし、高校生という年代なら、なおさら複雑なのかもしれないと思う。(もちろん、主人公に暴力を振るった元彼については擁護の余地はないが。)

印象に残ったのは、ヒロインの「これは偶然でも運命でもない。すべては選択の結果」という趣旨の言葉だった。

自己啓発などでも耳にする考え方ではあるが、死を目前にした彼女の口から語られることで、単なる前向きな格言ではなく、一つの人生観として胸に響いた。限られた時間を生きるからこそ、一日一日の選択を大切にする。その言葉には、不思議な説得力があった。

読み終えた今、この作品は単なる「泣ける恋愛小説」ではないと感じている。

人との関わり方、生き方、そして誰かと出会うことの意味を描いた青春小説だった。そして、自分自身の過去や価値観まで振り返らせてくれる作品でもあった。

結末は切ない。それでも読後には不思議と温かさが残り、前向きな気持ちになれる。多くの人に長く愛されている理由がよく分かる一冊だった。

0
2026年07月25日

Posted by ブクログ

恋愛とか青春物はあまり得意ではないけれど、これは読書体験として素晴らしかった。
ずっと心に残ってる。
映画化?されたみたいだけど、何も情報いれないうちに小説で全部読めて、心から良かったと思う。
めっちゃ泣いた。

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2026年07月24日

Posted by ブクログ

あぁ、これ系の、死んじゃうけど希望がある系の話。自分に刺さりすぎる。めちゃ泣いちゃった。。

主人公たち2人が 自分に重なるところもあって、、すごいきた、、、 うぇぇぇぇん

タイトル回収もあるし、何より始まりがもう、彼女の死からなのが、救われないかと思いきや、希望ある感じで、また読みたいな。感動した!!!

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2026年06月29日

Posted by ブクログ

僕は〇〇を選択した。僕は〇〇する事を選択した。辺りで一度、共病文庫を主人公が読んだとき
不覚にも…映画も見た覚えはあるんですが、文章の方響いてきますね、二度、オジサン泣いてしまいました。感想文打ち込んでいる通勤バスのなかで今も少し…

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

恋人、友達って表現は、
これからも当たり前の毎日があるから言えるのだと知りました。
全てが有限であることを大切にして、
生きていこうと思わせてくれる話でした。

今の自分は自分が選択してきた連続なんだって思えた。これこらも偶然に思える必然の選択を繰り返してしあわせになっていきたい。

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2026年06月13日

購入済み

完璧なデビュー作

難病物にハズレなし。住野よる会心のデビュー作だ🎉カニバリズムめいた印象的なタイトルで大いに興味を惹いた上、高校生男女の軽妙なコントで巧みに笑いを取りつつ、次第にシリアスさを増し心に刺さるシーンを畳みかけてくる。そのラストは難病物らしい悲嘆号泣ではなく、朗らかな想いが心に満ち満ちてくるもので、本を閉じてもなお、余韻が残る😌特に感じ入ったのは、難病少女の結末であり、人生の言い尽くせぬ不条理が込められている🥺デビュー作とは、とても思えない程に、よく完成された作品だ👏

#感動する

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2024年08月31日

匿名

余命ものって、主題が読む前から分かってしまうから避けがちなジャンルなのだが、これはいい意味で裏切られた。とても良い!

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2024年07月07日

匿名

購入済み

読んでよかった

いっぱいいっぱい考えさせられて、そんでもって泣ける名作でした
タイトルだけ知ってた頃の自分へ
早く読んでください
それを見て泣けるようになるから

#泣ける

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2024年02月03日

購入済み

主人公の人柄

主人公は最後、やるべきではなくて、もって生まれた使命だと確信するまでに成長していた。それは人を信じたりつながりを馬鹿にしてきた主人公にとってはとてもすごい成長だったし。それがとても心温まる方向に進んでいくこのストーリーで泣きそうになりました。人間として今から少しづつ失われて行きそうな感情を綺麗に描いた作品だと思いました。

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2020年04月26日

購入済み

やばい泣いた

ゲロ吐くみたいに泣いた

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2020年01月14日

購入済み

君の膵臓をたべたい

引き込まれました。そして、思ってもない展開に唖然
久々に、面白い本に出会えました。読む価値あり!

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2019年06月22日

ネタバレ 購入済み

とてもよかった...!!

映画では知ってたけど内容は全く知らなかったので、読みました。

短い寿命の中誰かと心を通わせて生きる実感を得るさくらちゃんと、長い間心を通わせる事を諦めてきたが彼女と一緒にいることで徐々に人に興味を持ち感情を覚えていく彼のお話

小説を読むのが趣味の彼の語りで物語が進むのでとても読みやすいです。
死ぬ前に色々やりたいことがあるといって彼を食べ放題や旅行につれていったり色々な事をしてたわいもない会話をしながら過ごす2人が甘くて爽やかでワクワクしながら読んでました。
8話笑顔で話すさくらちゃんが途中途中で怒ったり、実は死ぬ恐怖で泣いていたりその弱さを隠す様子が見られる部分に切なさや心苦しさや驚きを感じたり、あれほど人間に興味を持たなかった彼がさくらちゃんと過ごすに連れて、押し倒したり病気を心配してるんだといったり笑ったり感情が見えてくるところが見えて心が温かくなったりしてました。
病気で死ぬんだと思って彼が彼女への気持ちにやっと気づいてこれで2人はどう発展していくんだって時になんで....なんで.....
友達できてよかったな、温かい終わり方でよかったです。

これを読んで、人はいつ死ぬのかわからないから伝えたい事はすぐに言うべきなんだなって改めて痛感したこと、人は心を通わせて生きる実感を得ることを教えられました。

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2019年04月22日

購入済み

感動した

自分の彼や家族と照らし合わせながら読むと涙が止まらなかった。明日 相手または自分がこの世界にいるかは誰にも分からないだからこそ伝えたいことは今のうちに、しておきたいことは今すぐしようと思いました。

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2018年11月18日

k

ネタバレ 購入済み

感動。

読み進めていくうちに泣いちゃいました。

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2021年01月21日

本当に感動した。

友達のいない僕と、友達に恵まれる咲良。
関わるはずのない彼らが友達になったのは、運命でもなんでもない、自分達がそう選んだから。。。

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2018年09月04日

購入済み

いい

泣いた

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2018年05月09日

ネタバレ 購入済み

めちゃくちゃ泣けます

読みやすい文章なので、すらすら読めました。
最初の頃の春樹と桜良のやりとりに違和感(非現実感)を感じましたが、読み進むうちにまあこんな子もいるかなと思うように。
でも春樹が共病文庫を読んで、はばかりなく泣く場面は何度読んでも泣けます。
メールの既読かどうかのハラハラ感もすごく印象的でした。
正反対の二人の価値観もすごく伝わってきてよかったです。

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2018年02月20日

knn

購入済み

感動でした

生まれたから読んだの最高な青春小説だった。

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2017年12月06日

購入済み

よかった*

よかった

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2017年10月17日

購入済み

久々

感動します

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2017年10月02日

購入済み

ヤバい!

普段本を読まないけど、スゴく面白かった!
主人公のやりとりに笑えたし、超泣けた😭
最後の方は、泣けて泣けてしょうがなかった。
想像できない展開で、先が気になってどんどん読み進みました✨👍

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2017年09月09日

ネタバレ 購入済み

最近よく聞くタイトルだったので

買ってみました。いつもはミステリーが好きで青春なお話は読まないんですが、とても良かったです。スラスラ読めるしじわじわと寂しさもでてきます。

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2017年08月18日

購入済み

泣いた

読後に爽やかになる話に久しぶりに出会いました。泣けるけど、爽やかな話っていいなぁ。久々に文芸書を読みました。普段は新書かビジネス書ばかり。正直、ヤングアダルト感があり、書店の本には手を出しづらかったのですが、食わず嫌いでした。先入観なく読むことって大切ですね。30代半ばのオヤジですが、心を洗濯されたようでした。

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2017年08月06日

購入済み

感動です。

ただ一言だけ、最高の感動をありがとうございました。

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2017年05月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつ読んだか覚えてないけど再読。
膵臓の末期がんの女子高生が綴っていた「共病文庫」を、たまたま見つけてしまった人付き合いに対して斜めに見ている男の子が、それをきっかけに…

こんなテンポのいい返しする高校生いたら今すぐ漫才師になれと言いたくなる笑
甘酸っぱすぎるくらいの青春小説だけど、自分も歳をとったからか「死」に対しては思うことがあって、その気持ちで再読したらまた色々刺さることがあってよかった。
いつか人は死ぬけど、それがいつかなのかは、思ってるより早く来るかもしれない。それこそ「余命〇ヶ月です」と言われた時よりも早く。だから自分が納得いく人生を生きた方がいい。まあ難しいのも事実だけど。

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2026年11月01日

Posted by ブクログ

タイトルの意味がずっとずっと気になっていた。
なのに何となく後回しにしてた。
もっと早く読めば良かったかもな。
どちらかと言うと、ひとりが好きな息子に読ませたら、響くものがあるかも。
2人のやりとりが小気味良かった。

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

事あるごとに向いてる方向が真逆との表現があったけど、終盤の「お互い対岸を見ていた」は腑に落ちたし泣けた

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

タイトルと表紙のギャップ、そして意外にもきちんと青春小説でそして最後は確実に泣かされてしまう。逆に泣くことを目的に読むという手もある。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

あっという間に、読んでしまいました。最初から、哀しい話ってわかっていて、最後まで、読んでて目が離せませんでした。映画にもなってたのが、良くわかりました。

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

2026/34
結論、ラスト50ページから泣きました
実際は【?????】くんのように人間関係の構築が得意ではないけれど、草舟なんかじゃなく、自分で選んでここに来てるから、人と関わるのも楽しいことがあるよね
日常を大切にしたくなるような作品で、読んだのが家で良かった

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

この作者から伝わるメッセージ、好きだな。すべての出来事は運命とか偶然なんかじゃなくて、自分で選択した結果であるってこと。今の自分の人生を大切にするんだってこと。「また同じ夢~」に続き2冊目だけど、伝えたいことが明確に伝わってくるし、そのメッセージを肯定的に受け止められる。
そして「死ぬまでにやりたいことはあるでしょう?でも今、それをやってないじゃん。(中略)明日死ぬかもしれないのにさ」という言葉にドキッとした。
そうだよね、最近なんとなく生きてるよね私。ちゃんと精一杯生きなきゃね。
また読み返したい一冊。

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2026年06月13日

購入済み

小説ならではの仕掛け

よくある余命×青春ものですが、独特な仕掛けがあり良い体験でした。
名作と言われる理由も理解できました。
学生の方に特におすすめの一冊です。

#感動する #エモい #憧れる

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2026年02月17日

購入済み

泣きました。

映画を見る前に読むことをおすすめします。

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2021年12月21日

ネタバレ 購入済み

映画も観てみようかな

自分の中で引っかかった?ポイントがあって、まず彼女の亡くなり方が意外で驚きました。寿命を全うして欲しかったです。
あとは、なぜ彼女が彼に興味を持ったのかというところがいまいち腑に落ちなかったなーと思いました。
でも、読みやすくてサクサク読めました。面白かったです。
映画の中で彼の呼び方がどうなっているのか気になるので映画を観てみようかなと思っています。

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2020年02月22日

購入済み

初恋

淡いなー

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2018年03月06日

購入済み

結構泣ける

若い子独特の純粋さに心打たれ、でも人生はこんな事ってあるはず無いと、ちょっと作り物っぽさをも感じながら読みました。
それでも尚、やはり心打たれ、そしてただ悲しいだけで無く、希望がある事にホッとしました。

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2017年09月01日

購入済み

そんな事ある??

桜良の死に方が「そんな事ある?」という感じ。小説とはいえ現実的ではなくて、ちょっとがっかりした。

2
2017年07月07日

Posted by ブクログ

有名すぎて今更なんだけど…
本も映画もみたことないので原作を読んでみることに。よくある余命ものかなぁ…なんて思っていたけど
悲壮感を漂わせることなく、いつも元気で明るくて
そんな桜良がひたすら可愛いなぁと素直に思えた。
桜良に振り回される主人公の心の変化が上手く表現されていて対照的な2人の会話が最後まで可愛くて、いつしかどっぷりハマっていた。
予想外のラストにちょっとビックリしたけど
肝となる”共病文庫”の存在で読後感は晴れ晴れとしていたかも。タイトルの意味がやっと理解でき、心にささる…素敵なお話だった。

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2026年10月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

死がどれだけ突然訪れるのか改めて考えさせられる作品でした。
病気で命を落とすと思い込んでいたからこそ、通り魔という最後が衝撃でした。
ただ病気により死と向き合っていたからこそ、周りに残せた物も多かったように感じました。
健康な人ほど、自分が突然死んだときに、周りの大切な人に何を残せるか、今やるべきことは何かを考えて生きていくべきだと考えさせられました。

0
2026年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初すごく主人公の男の子が捻くれてて、嫌なやつだなあって思いながら読んでたけど、女の子と関わる中で次第に人に関心を持てるようになってったのがよかった。
でも、あんまり最後泣けなかったな。。
有名な作品だったので期待しすぎた。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

ストーリー自体は面白いが、桜良と主人公のやりとりがあんまり好きじゃない。ライトノベル読んでるみたいで会話の多い前半は特にキツかった。結末はハッピーエンドだけど綺麗にまとまりすぎてる。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

住野よるのデビュー作『君の膵臓を食べたい』です。

他人に興味を持たず孤立して生きる男子高校生と、膵臓の重い病で余命いくばくもないクラスメイトの少女が過ごした、秘密の時間を描いた等身大の青春物語です。
物語の語り手である僕は、他人と関わることを避け、小説の世界に引きこもって生きていました。ある日、僕は病院の待合室で『共病文庫』と手書きで題された一冊の文庫本を拾います。それは、クラスで一番明るく人気者の少女・山内桜良が、自身の膵臓の病気と余命を隠して書き綴っていた闘病日記でした。

桜良の病気を知る唯一の人物となった僕ですが、過剰に同情したり騒いだりせず、いつもの淡々とした態度を保ちます。桜良はその態度に救いと興味を感じ、死ぬまでにやりたいことに僕を付き合わせるようになります。こうして、二人の秘密の関係が始まります。

桜良は、病気であることを親友の恭子にも隠していました。彼女に知られれば泣かせ、気を使わせてしまい、これまで通りの日常が壊れてしまうからです。僕だけが、彼女に病気を持つ患者としてではなく、ただの日常を過ごす普通の少女として接してくれる貴重な存在でした。

二人は休日にお出かけや焼き肉に行ったり、一泊二日の福岡旅行へ出かけたりします。高級ホテルでカードゲームを楽しんだりもします。僕は少しずつ桜良に心をひらくようになっていき、桜良もまた、彼を愛していきます。
しかし、二人の親密な関係を面白く思わない桜良の元カレから僕が暴力を振るわれたり、恭子から警戒されたりなど、トラブルも生まれます。

病状が悪化し入院することになった桜良を、僕は度々見舞います。退院の日が決まり、桜良は退院したら、二人で海へ行こうと僕を誘います。退院当日、約束の場所で僕は桜良を待ち続けていましたが、約束の時間を過ぎても彼女は現れませんでした。
山内桜良は病院を出た直後、街中で通り魔に刺され、命を落としていたのです。僕は大きなショックを受け、彼女の葬儀にも参列できず、部屋に閉じこもってしまいます。

数日後、意を決した僕は桜良の家を訪ねます。彼女の母親は僕を温かく迎え入れ、桜良が遺した『共病文庫』を渡してくれます。日記を開いた僕は、そこに書かれた彼女の本当の想いを知ります。桜良は周囲の望む明るく強い私を演じることに必死でした。しかし、僕といる時だけは、ありのままの自分を受け入れてもらえたこと。そして、他人と関わらずに一人の世界で生きられる強い僕を、羨ましく思っていたことが記されていました。
日記の最後には、僕に宛てた遺書のメッセージと、「君の膵臓を食べたい」という言葉が残されていました。桜良の想いを知った僕は、彼女の母の前で生まれて初めてボロボロと大声をあげて涙を流します。
最後に僕が桜良に送ったメールも「君の膵臓を食べたい」という一文でした。
桜良の死後、僕は彼女の親友だった恭子と向き合い、少しずつ他人と関わる一歩を踏み出します。また、僕の本名が志賀春樹であることが明かされます。恭子と春樹がともに桜良の墓参りに行くところで話は終わります。

昔の日本には、「病気になった臓器を食べると、その病気が治る」という民間信仰がある、という設定があったそうです。
主人公の「僕」は、膵臓の病気で余命わずかな桜良からその話をされます。そこから「君の膵臓を食べたい」という言葉が、二人の関係を象徴するものになっています。でも、そこには深い意味があり、桜良にとって「膵臓」は、単なる臓器ではなく、自分の命そのものです。
そして「食べる」という言葉には、「あなたの中に入りたい」「あなたの一部になりたい」「あなたに私を残したい」という意味がこの作中では込められているのだと思います。それゆえ、最後に春樹が桜良に打ったメールも同じ文章になりました。

大ベストセラー青春小説ですが、今はこういう小説が溢れてしまって。先駆けのような感じで捉えています。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

少し春樹が理屈っぽくて、学生っぽさがなくそれが読みにくかった。桜良があまりにも明るすぎてついていけない感があった。

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2026年08月10日

Posted by ブクログ

これは言うまでもなく爆売れした作品
まあ売れたのも納得の内容
一つも無駄がなく展開の進み方とかも秀逸すぎる
主人公の女の子がものすごく魅力的
表現力豊かな住野よるらしい作品かな

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2026年07月01日

購入済み

まさか

話題作で題名は知っていた。読むチャンスがなくて、今、ようやく読み終えた。膵臓の病気と戦う闘病ものと思いきや、まさかの展開に唖然とした。人を思いやること、愛することを大切にしたいと思える一冊であった。

#泣ける #深い

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2023年07月21日

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