ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
人は道なしには生きていけない。しかしふだん、その存在を意識することはほとんどない。人の道同様、道にも様々な道がある。廃道、酷道、登山道、階段、海に消える国道などなど。国が定めた「国道」でさえ、目を疑うような末路を辿る道もある。マニアを自認する筆者が日本の道の実態を浮き彫りにする「国道ノンフィクション」。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
最初、このタイトルを見た時にふと思う着いたのは、「ごくどうもの」だと違う意味になるなあ。 そんなことはさておき、著者も前書きで書いているように、万物に宿る〔マニアという人種」問う言葉にそうだなと思った。以前、著者が書いた「ふしぎな国道」(講談社現代新書)が版元の予想を超えて4万部近い売り上げと...続きを読むなったというように、「変な趣味の層は厚い」そうだ。 坂道の高低差や暗渠好きのタモリのような人もいるので、「何とか」マニア」の世界は奥が深い。 国道なんてただの道じゃないかと言ったらそれまでだが、「国道マニア」の著者から言わせると国道にもさまざまなドラマが詰まっている。 この本を読んで、国道に対する見方が少し変わったかもしれない。そんなことをふと思ってしまう1冊だ。
<目次> 略 <内容> 「新潮45」連載の記事をまとめたもの。著者は『ふしぎな国道』(講談社現代新書)などを持つサイエンスライター。文中でも言っているが、やや突っ込みに欠ける。それはどうも日本の道路行政が明治期から杜撰なこと、政治家の圧力が強くて、未知の曲がる意図が読みにくいことなど挙げられるだろ...続きを読むう。ただ、田中角栄の話など著者は好意的に捉えている(まあ、高度成長期だったからね)。「酷道」もちらほらあるが、それよりも街中の国道の謎が多いかな?
新書よりこっちの方が新しいからか、書き方が微妙に新書読んでくれというか二度書くわけにもというか奥歯とか靴とかいう感じが付きまとう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
国道者
新刊情報をお知らせします。
佐藤健太郎
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
医薬品とノーベル賞 がん治療薬は受賞できるのか?
すごい分子 世界は六角形でできている
世界史を変えた新素材(新潮選書)
ChatGPTの法律
試し読み
番号は謎(新潮新書)
魔法少女サイト 1
「佐藤健太郎」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲国道者 ページトップヘ