岩波新書一覧

  • 伝わる英語表現法
    NEW
    3.8
    「国際情勢」=international situationとすぐ思い浮ぶが、実際はwhat’s going on in the worldといった方が、より具体的で意味が分かりやすい。日本人が陥りがちな一語ずつ「訳そう」とする発想から、「いかに意味を伝えるか」に意識を切り替えれば、簡単な言葉で生きた英語表現ができるようになる。そのための具体的方法を伝授する。

    試し読み

    フォロー
  • 英語独習法
    4.4
    英語の達人をめざすなら、類義語との違い、構文や文脈、共起語などの知識に支えられた高い語彙力が不可欠だ。記憶や学習のしくみを考えれば、多読や多聴は語彙力向上には向かない。語彙全体をシステムとして考え、日本語と英語の違いを自分で探究するのが合理的な勉強法なのだ。オンラインのコーパスや辞書を利用する実践的方法を紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 読書と日本人
    4.0
    「本はだまってひとりで読む、自発的に、たいていは自分の部屋で」。私たちがごく当たり前に「読書」と名づけてきたこの行為は、いつ頃生まれ、どのように変化してきたのだろうか? 菅原道真の時代から、まだ見ぬ未来へ。書き手・読み手・編集者として〈読書の黄金時代〉の真っ只中を駆け抜けてきた著者による、渾身の読書論!

    試し読み

    フォロー
  • イギリスと日本 その教育と経済
    3.9
    日本は高度成長を遂げて経済大国になったが、一方、英国はかつての大英帝国から小さな福祉国家へと変貌した。長年、ロンドン大学で理論経済学を講じている著者は、英国の中等・高等教育の実際の姿と、日本の画一的な教育の現状とを対比しながら、教育の社会における在り方を論じ、これからの日本の教育と経済の方途を示す。

    試し読み

    フォロー
  • 現代社会の理論 情報化・消費化社会の現在と未来
    4.1
    「ゆたかな社会」のダイナミズムと魅力の根拠とは何か。同時に、この社会の現在ある形が生み出す、環境と資源の限界、「世界の半分」の貧困といった課題をどう克服するか。現代社会の「光」と「闇」を、一貫した理論の展開で把握しながら、情報と消費の概念の透徹を通して、〈自由な社会〉の可能性を開く。社会学最新の基本書。

    試し読み

    フォロー
  • 物理学とは何だろうか 上
    4.2
    現代文明を築きあげた基礎科学の一つである物理学という学問は、いつ、だれが、どのようにして考え出したものであろうか。十六世紀から現代まで、すぐれた頭脳の中に芽生えた物理学的思考の原型を探り、その曲折と飛躍のみちすじを明らかにしようとする。著者は本書の完成を目前に逝去、下巻は遺稿として刊行された。

    試し読み

    フォロー
  • 実践 自分で調べる技術
    3.7
    本の見つけ方。ネット検索の極意。現場で調査。値を測定。そして人の声を聴く。専門家でないからこそできる「調査のデザイン」により、これらを縦横無尽に組み立てながら、統計や分析で調べていく方法を具体的に解説。ロングセラー『自分で調べる技術』に科学的な視点を加えて新たに書き下ろす。「知的生産の技術」への一歩。

    試し読み

    フォロー
  • フォト・ドキュメンタリー  朝鮮に渡った「日本人妻」 60年の記憶
    4.2
    1959年から84年まで行われた在日朝鮮人らの「帰国事業」。夫に同行し、高齢となった今もなお北朝鮮に暮らす「日本人妻」たちは、現地で何を考え、何を望んでいるのか。望郷の念、離ればなれとなった親族への思い――。この6年間に11回の訪朝取材を重ね、彼女たちに寄り添い、半世紀余りの記憶を紡ぐ。写真多数。

    試し読み

    フォロー
  • コロナ後の世界を生きる 私たちの提言
    3.9
    新型コロナのパンデミックをうけて,私たちはどのような時代に突入するのか.私たちを待ち受けているのは,いかなる世界なのか.コロナ禍によって照らしだされた社会の現実,その深層にある課題など,いま何を考えるべきなのか.コロナ後の世界を生き抜くための指針を,各界の第一人者二四名が提言する緊急出版企画.*本電子書籍では著作権上の理由により,底本とした書籍版で収録されていたマーガレット・アトウッド「堀を飛び越える」は掲載されておりません.

    試し読み

    フォロー
  • ブッダが説いた幸せな生き方
    4.0
    暗く厭世的に思われがちな仏教.しかし,その開祖ブッダはそんなにマイナス思考の人だったのだろうか.若いころから仏典に触れ,パリで研究をする一方で,仏教国ブータンに長年生活し,チベットの人々の間に生きる仏教に親しんだ著者ならではの,ユマニスムにも通じるブッダの教えの読み解き.

    試し読み

    フォロー
  • 五日市憲法
    3.9
    「開かずの蔵」と呼ばれた旧家の土蔵。そこで偶然見つけた紙綴りが、ひとりの学生を歴史家に変えた。紙背から伝わる、自由民権の息吹と民主主義への熱き思い。起草者「千葉卓三郎」とは何者なのか? 民衆憲法を生み出した歴史の水脈をたどる。

    試し読み

    フォロー
  • 行動経済学の使い方
    3.9
    学ぶだけではもう足りない。研究と応用が進み、行動経済学は「使う」段階に来ているのだ。本書では「ナッジ」の作り方を解説する。人間の行動の特性をふまえ、自由な選択を確保しつつ、より良い意思決定、より良い行動を引き出す。その知恵と工夫が「ナッジ」だ。この本を通して、行動経済学の応用力を身につけよう。

    試し読み

    フォロー
  • 平成経済 衰退の本質
    4.0
    バブルとバブルの崩壊から始まった平成時代。マクロ経済政策も、規制緩和中心の構造改革も、「失われた20年」を克服できないどころか、症状を悪化させてきた。セーフティネット概念の革新、反グローバリズム、長期停滞、脱原発成長論などをキー概念に、一貫して未来を先取りした政策提案を行ってきた著者による30年の痛烈な総括。

    試し読み

    フォロー
  • 雇用身分社会
    3.4
    労働条件の底が抜けた? 派遣はいつでも切られる身分。パートは賞与なし、昇給なしの低時給で雇い止めされる身分。正社員は時間の鎖に縛られて「奴隷」的に働くか、リストラされて労働市場を漂流する身分――こんな働き方があっていいのか。この三〇年ですっかり様変わりした雇用関係を概観し、雇用身分社会から抜け出す道筋を考える。

    試し読み

    フォロー
  • 沖縄ノート
    4.3
    米軍の核兵器をふくむ前進基地として、朝鮮戦争からベトナム戦争にいたる持続した戦争の現場に、日本および日本人から放置されつづけてきた沖縄。そこで人びとが進めてきた苦渋にみちたたたかい。沖縄をくり返し訪れることによって、著者は、本土とは何か、日本人とは何かを見つめ、われわれにとっての戦後民主主義を根本的に問いなおす。

    試し読み

    フォロー
  • フィレンツェ 比類なき文化都市の歴史
    3.0
    ローマの植民市として出発した古代、有力家門が鎬を削った中世、「自由」が高らかに掲げられた共和制期、そしてメディチ王朝期──いつの時代も、人々は自らの名誉にかけ、この町を崇高なまでの美の都に仕立て上げた。ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、その魅力あふれる文化と芸術を活写する。写真=大村次郷 [口絵4頁]

    試し読み

    フォロー
  • ことばと国家
    4.1
    だれしも母を選ぶことができないように、生まれてくる子どもにはことばを選ぶ権利はない。その母語が、あるものは野卑な方言とされ、あるいは権威ある国家語とされるのはなぜか。国家語成立の過程で作り出されることばの差別の諸相を明らかにし、ユダヤ人や植民地住民など、無国籍の雑種言語を母語とする人びとのたたかいを描き出す。

    試し読み

    フォロー
  • 信長の城
    3.9
    信長の天下取りへの道が、その城からわかる! 謎だった信長誕生の城はどこか。築城後、五年で移された小牧山城は仮の城にすぎなかったのか。岐阜城や、壮麗な天主をもった安土城に表れた信長の意思とは。近年とみにすすんだ発掘成果をもとに、絵図や宣教師の手記など文字史料を総合し、楽しく解説する。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の同時代小説
    4.2
    メディア環境の急速な進化、世界情勢の転変、格差社会の深刻化、そして戦争に大震災──。創作の足元にある社会が激変を重ねたこの五〇年。「大文字の文学の終焉」が言われる中にも、新しい小説は常に書き続けられてきた! 今改めて振り返る時、そこにはどんな軌跡が浮かぶのか? ついに成る、私たちの「同時代の文学史」。

    試し読み

    フォロー
  • 異文化理解
    3.8
    IT、グローバリズムが進み、接触・交流が拡大した「異文化」を私たちは理解しているだろうか。異文化の間での衝突はいまなお激しい。また、ステレオタイプの危険性や、文化の画一化がもたらす影響も無視できない。文化人類学者としての体験や知見を平易に展開しながら、混成化する文化を見据え、真の相互理解の手掛かりを明示する。

    試し読み

    フォロー
  • イギリス史10講
    3.8
    ストーンヘンジの先史時代から、ローマやヴァイキングの到来、ヘンリ八世の離婚とイギリス国教会、名誉革命や産業革命、ヴィクトリア時代、二つの大戦を経た現在まで――。さまざまな要素を取り入れ複合社会を形成するイギリスを、繊細かつダイナミックに描く。最新の研究成果を反映、読み物としての面白さも追求した、意趣に富む全10講。

    試し読み

    フォロー
  • ヒロシマ・ノート
    4.0
    広島の悲劇は過去のものではない。一九六三年夏、現地を訪れた著者の見たものは、十数年後のある日突如として死の宣告をうける被爆者たちの“悲惨と威厳”に満ちた姿であり医師たちの献身であった。著者と広島とのかかわりは深まり、その報告は人々の胸を打つ。平和の思想の人間的基盤を明らかにし、現代という時代に対決する告発の書。

    試し読み

    フォロー
  • 水俣病
    4.6
    公害病の中でも大規模で最も悲惨なものの一つ、水俣病。苦痛に絶叫しながら亡くなった人々や胎児性患者のことは世界的にも知られているが、有機水銀によるこの環境破壊の恐るべき全貌は、いまだに探りつくされてはいない。長年患者を診察してその実態の解明にとりくんできた一医学者の体験と反省は、貴重な教訓に満ちている。

    試し読み

    フォロー
  • 異端の時代 正統のかたちを求めて
    4.5
    世界に蔓延するポピュリズム。はたしてそれは民主主義の異端なのか? 古代中世の神学史、丸山眞男らの議論を手がかりに、宗教・政治・文化に通底する「異端発生のメカニズム」を解き明かし、混迷する時代の深層に迫る。著者が十年来抱えたテーマがここに結実、「異端好みの日本人」に、現代の「正統」の所在を問いかける――

    試し読み

    フォロー
  • 日米安保体制史
    3.7
    時々に厳しい批判を浴びせられながらも長期間維持されてきたのはなぜなのか。形成から変容までの全過程を丁寧にたどる基本の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 日本経済図説 第五版
    3.0
    経済発展の軌跡,国土と人口,産業構造,労働,金融,財政,国際収支,国民生活まで幅広く日本経済の実態を点検できる定番図説の改訂版.日銀の金融緩和策とアベノミクス,米中貿易戦争,パンデミック下で迫られるデジタルトランスフォーメーション,脱炭素化などの構造変革など,二〇一三年の第四版以降の激変を加味した.

    試し読み

    フォロー
  • 刑法入門
    4.1
    犯罪とは何であり、なぜ犯罪者には刑罰が科せられるのであろうか。また、「罪が犯された」と言うためには、どのような条件が必要なのか。刑事裁判に市民が参加する裁判員制度が導入されるなど、私たちも刑法の基本を理解することがこれまで以上に求められている。刑法学の第一人者が、犯罪と刑罰をめぐる考え方を解説する。

    試し読み

    フォロー
  • 憲法講話
    4.5
    日本国憲法に結実した人間主義・平和主義の精神は、国民が旧憲法下でのにがい体験から学びとったものであり、敗戦による荒廃から立ち上る戦後民主主義の基本原理であった。だが、今日なお、「いつか来た道」へ戻そうとする動きが執拗に続いている。日本国憲法のふくむ問題点とその意味を、旧憲法とかかわらせつつ分りやすく語る。

    試し読み

    フォロー
  • 社会科学の方法 ヴェーバーとマルクス
    4.1
    自然現象とちがい、生きた人間の日々の営みを対象とする社会科学において、科学的認識は果して成り立つものだろうか。もし成り立つとすれば、どのような意味においてか。この問題に正面から取り組んだ典型的な事例としてマルクスとヴェーバーを取りあげ、両者の方法の比較検討の上に立って社会科学の今後の方向を問う。

    試し読み

    フォロー
  • 生き方の不平等 お互いさまの社会に向けて
    3.7
    この日本社会で実際に選択できる「生き方」の間には、収入やジェンダー、年齢によって著しい不平等がある。子ども、若者、勤労者、高齢者というライフステージごとに、そうした不平等の実態とその原因について、数々のデータを用いて考える。そして、そこから脱却する道を「お互いさまの社会」の創造に見出してゆく。

    試し読み

    フォロー
  • ヨーロッパとは何か
    4.1
    ヨーロッパの思想や制度を熱心に受け入れることにより、驚異的ともいえる近代化を達成してきた日本。それでいて、ヨーロッパとは何かについて、真に学問的な深さで洞察し、議論した書物は意外に少ない。本書は、ヨーロッパの社会とその精神の成り立ちを明らかにし、その本質的性格に迫ろうとする「ヨーロッパ学入門」。

    試し読み

    フォロー
  • レバノンから来た能楽師の妻
    5.0
    祖国の内戦を逃れ来日した女子高校生が若き能楽師と出会う。コンピュータサイエンスの博士号を捨て、閉ざされた伝統芸能の世界に入る彼女を待ち受けていた試練とは。能の魅力を妻兼マネージャーとして国内外に発信し再び世界を駆け巡る傍ら、子育てや母を日本に呼び寄せての介護に奔走する。異文化理解の架け橋となったある女性の記録。

    試し読み

    フォロー
  • 現代日本の思想 その五つの渦
    4.3
    恐慌、侵略戦争、そして敗戦。この苦悩にあえぐ現代日本の現実を、何らかの形でゆり動かしたものは何か。その代表として、白樺派、日本共産党、生活綴り方運動、北一輝らの昭和維新の運動、戦後世代の五つをあげ、そこに体現された諸思想――観念論、唯物論、プラグマティズム、超国家主義、実存主義――の性格と役割を明らかにする。

    試し読み

    フォロー
  • 多数決を疑う 社会的選択理論とは何か
    4.1
    選挙の正統性が保たれないとき、統治の根幹が揺らぎはじめる。選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか? 本書では社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える。多数決に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の思想
    3.8
    現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。日本人の内面生活における思想の入りこみかた、それらの相互関係を構造的な視角から追求していくことによって、新しい時代の思想を創造するために、いかなる方法意識が必要であるかを問う。日本の思想のありかたを浮き彫りにした文明論的考察。

    試し読み

    フォロー
  • いじめ問題をどう克服するか
    3.5
    いじめを苦に子どもが自殺する事件が後を絶たない。いまや社会全体で問題の克服を真剣に考えるべきではないか。長年、子どもや教育の問題に向き合ってきた著者が、子どもの関係性の変化、集団主義が浸透する教育現場など、今日のいじめの背景を分析。いじめを防止するために学校、家庭、社会がすべきことを具体的に提言する。

    試し読み

    フォロー
  • 一億三千万人のための小説教室
    4.2
    小説は教わって書けるようになるのか? 小説はどう発展してきたのか? 小説にとって重要なのは、ストーリーか、キャラクターか、それとも、描写なのか? こうした疑問に答える、刺激的で実践的な教室。さまざまな文体を比較して、練習問題も豊富。「先生」と「生徒」の対話を追ううちに、小説とは何か、が見えてくるだろう。

    試し読み

    フォロー
  • 疑似科学入門
    3.6
    占い、超能力、怪しい健康食品など、社会にまかり通る疑似科学。そのワナにはまらないためにどうしたらよいか。また地球温暖化問題など、「科学が苦手とする問題」で疑似科学に陥らないためにはどうしたらよいか。さまざまな手口と社会的背景を解き明かし、一人ひとりが自ら考えることの大切さを説く。

    試し読み

    フォロー
  • 日本の税金 第3版
    4.3
    日本の税制は複雑でわかりにくい。政治家と官僚まかせで作られた制度を、市民の目線で見直し解きほぐす。所得税、法人税、相続税、消費税、地方税、間接税、国際課税。その基本的な考え方、導入の背景、問題点などをコンパクトに解説する。定評ある入門書の最新アップデート版。税金の仕組みをすぐ知るのに最適な一冊。

    試し読み

    フォロー
  • アクティブ・ラーニングとは何か
    3.3
    新学習指導要領のもと、今年本格始動する「学び方改革」の目玉なのに、中身への理解も導入の準備も進んでいないアクティブ・ラーニング。しかしそこで展開される互恵的で深い学びは、自立的学習者、民主主義の手続きと運用に習熟した自律的市民の育成につながる大きな可能性を持つ。「学びの演出家」の第一人者が実践的に解説。

    試し読み

    フォロー
  • 地域に希望あり まち・人・仕事を創る
    3.0
    地方消滅と名指しされた村を「守る側になる」と増えたIターン・Uターンの移住者。地元合意に立脚してプライド高き商店街を再生した、まちづくり株式会社。自然エネルギーや有機農業で半農半Xを推し進めるビジネスマインドのNPO――経済成長よりも共感に軸をおく人々のチャレンジは止まらない、その最新の現場報告。

    試し読み

    フォロー
  • 虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか
    4.2
    二〇〇〇年に児童虐待防止法が施行され、行政の虐待対応が本格化した。しかし、それ以降も、虐待で子どもの命が奪われる事件は後を絶たない。長年、児童相談所で虐待問題に取り組んできた著者が、多くの実例を検証し、様々な態様、発生の要因を考察。変容する家族や社会のあり様に着目し、問題の克服へ向けて具体的に提言する。

    試し読み

    フォロー
  • 声優 声の職人
    3.9
    心惹かれたあの声もやっぱり森川智之だった。多彩な声を演じ分け唯一無二の存在感を放つ人気声優でありながら、自ら声優事務所の社長も務める稀有な存在。アニメから洋画の吹替え、ナレーション、ドラマCDまであらゆるジャンルで活躍し、「帝王」とも称されるプロフェッショナルが語る、声優という職人芸の秘密。

    試し読み

    フォロー
  • 悪について
    4.2
    残虐な事件が起こるたび、その〈悪〉をめぐる評論が喧しい。しかし、〈悪〉を指弾する人々自身は、〈悪〉とはまったく無縁なのだろうか。そもそも人間にとって〈悪〉とは何であるのか。人間の欲望をとことん見据え、この問題に取り組んだのがカントだった。本書では、さまざまな文学作品、宗教書などの事例を引きつつ、カントの倫理学を〈悪〉の側面から読み解く。

    試し読み

    フォロー
  • 新しい学力
    3.7
    2020年に予定されている文科省学習指導要領の大改訂。〈新しい学力観〉に沿った教育現場の改革はすでに始まっている。教科の再編、アクティブ・ラーニングの導入、評価基準の変化など──。大きな変化の中で、本当に求められる〈真の学力〉とは何だろうか? 教師も親も学生も必読、〈人〉を育てる教育への、熱意あふれる提言の書!

    試し読み

    フォロー
  • 新しい幸福論
    3.2
    ますます深刻化する経済格差。なぜ日本では格差がなくならないのか。税制度の問題点などを分析し、経済学が抱えている課題も明らかにする。そして社会制度の様々な改革とともに、いままでとは異なる生き方をも提言。

    試し読み

    フォロー
  • 新しい労働社会 雇用システムの再構築へ
    3.9
    正規労働者であることが要件の、現在の日本型雇用システム。その不合理と綻びはもはや覆うべくもない。正規、非正規の別をこえ、合意形成の礎をいかに築き直すか。問われているのは民主主義の本分だ。独自の労働政策論で注目される著者が、混迷する雇用論議に一石を投じる。

    試し読み

    フォロー
  • アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ
    3.6
    火のついた猿、火のついた猿になれ! どんな支配もいらない。はじめから、やっちゃいけないことなんてない。書いちゃいけないこともない。何ものにも縛られるな。目的にも、自由にも、アナキズムにも縛られるな。歌い、叫ぶ、アナキストの精神。根源的な問いと最新の知見が、アナーキーな文体で炸裂する。合理性の錯乱へようこそ。

    試し読み

    フォロー
  • アフリカの神話的世界
    4.3
    アフリカ各地での実地調査をもとに,文化人類学の神話研究の成果をとり入れて描き出されたアフリカの神話的世界.異なった地域の原住民に伝わる神話を比較・分析し,神話の「伝播」と「変身」,さらに,その「構造」を考察する.原住民の世界を内側から理解することを通して,私たちの世界との関係,「第三世界」の真の意味を明らかにする.

    試し読み

    フォロー
  • アベノミクスの終焉
    3.6
    政府と日銀が紡ぐ「アベノミクスによって日本経済は回復しつつある」という「物語」。しかし、それは真実なのか。異次元緩和の始まりから一年がたった今、いくつもの「つまずき」を抱えたアベノミクスの実態が明らかになっている。政治のレトリックに惑わされることなく、客観的なデータにもとづき、警鐘を鳴らす。

    試し読み

    フォロー

無料で読める岩波新書