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歴史上の人物の行動には病気が深く関わっていた。遺伝子鑑定や歴史記録の解読を通じて、その真相を推理する。病気持ちの大統領や独裁者、王様たちが歴史をどう変えたか。ツタンカーメンやロマノフ家の家系の事実とは? 二・二六事件、第二次大戦末期の反乱事件などの歴史を変えた事件や、医学の革新者たちの逸話も紹介。
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Posted by ブクログ
これは面白い。医学的な観点から世界史、日本史を考えてみる。 ケネディ、ヒトラー、スターリン、ハプスブルク家からヤマトタケルまで幅広い分野。 史書の記述だったり記録映画だったり、医者の視点から診断する。 続編があるのも納得、満足の一冊。
歴史上の人物達を医学面から切り取った本。各項目は長くないので読みやすい。 ヒトラーとパーキンソン病の話が興味深い。というのは、この人がいなければ多分第二次世界大戦は起こらなかったか違う形で決着したような気がする。映像に残る晩年(自殺前)の姿を見るに、病を隠し頑張ってカリスマを演じているようにも思える...続きを読む。
文字通り、歴史上の人物などの病気について扱った一冊。 割と知られてる話もあったが、知らない話もあって、非常に勉強になった。
岩波新書らしからぬタイトル。 歴史上の人物の死因をその記録から、 医学的に解明していく。 その中でも日本武尊をその記録から 実在の人物と結論づけているのは秀逸。
おもしろい。 神の啓示が側頭葉テンカン・・・というのがいい。 明治天皇の脚気の話も納得。 とにかく楽しんで読める一冊。
歴史上の人物やエピソードを医学の観点で考察したエッセイ集。歴史の教科書には出てこない切り口で興味深く気軽に読める。真偽はともかくとして(倭建命がギランバレー症候群?!)、推理過程が専門的で面白い。
歴史上の有名人にも いろいろな身体の悩みがあった。 腰痛持ちのケネディ大統領 ヒトラーが隠したかったパーキンソン病。 あるいはまた 新しい治療や発見から見る歴史の分岐点…。 お医者さんの目線で歴史をみると 思ってもみないことがわかったりしますね。
歴史上の有名人について残された記録から病気や怪我を読み解く歴史エッセイ。面白く読んだ。二作目が出ているのも納得。
ケネディ大統領やヒットラーから源頼朝や古代エジプトまで、歴史上の様々な有名人の病歴を辿る。こんな角度から歴史を読み解くのも楽しい。
ケネディ、レーガンら20世紀のアメリカ大統領から、ツタンカーメン、倭健命(ヤマトタケルノミコト)まで!?そこに残された数々の資料から医師である著者が歴史上の人物が関わった病気や医療を推理、解説。安楽椅子探偵ものの小説を読んでいるような面白さ。
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小長谷正明
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