ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
二〇二〇年、世界は新型コロナウィルスの感染爆発に直面した。人類の歴史は感染症との闘いの記録でもある。十四世紀ヨーロッパでのペスト流行時には、デマによりユダヤ人大虐殺が起こった。幕末日本では黒船来航後にコレラが流行、国民の心情は攘夷に傾いた。一方で一八〇三年、スペイン国王は世界中の人に種痘を無償で施し、日清戦争直前には日本人医師が自らも感染して死線をさまよいつつペスト菌発見に尽力した。医学的・歴史的資料をもとに、人類がウィルスといかに闘い、打ち勝ったかを明らかにする。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
新型コロナウイルスが猛威をふるい始めた2020年5月に書かれた本。人類とウイルスの戦いの歴史を振り返る。 まるでバベルの塔のエピソードのように、人間が活動範囲を広げる(侵攻も含む)とウイルスが猛威をふるい、抵抗力のない人達が犠牲になる、そんな歴史を繰り返している。そして不安に駆られた人間が起こすイ...続きを読むンフォデミック(誤った情報による害)もまた繰り返されている。 科学技術が発達していなかった中世においても、経験則や実験から感染症に対抗する術を身に付けてきた人達の努力には驚かされる。いつまでも言われ続けている、人類とウイルスとの戦いの歴史だ。
感染症が歴史を変えてきたというのは新型コロナウイルスだけではもちろんない。 大昔の当時を生きることができない我々は過去の記録からしか知ることができない。細菌やウイルスは、戦争よりも多くの人の命を奪い、ときには国のトップも殺して世界を変えてしまう。それに立ち向かってきた歴史を知ることは、今の世界を生き...続きを読むる我々にとって、きっと無駄ではない。
教科書の正直平易すぎる文章を読んでいると、何々が起こったというのは描かれていても、何故そうなったかは書かれてないことが多い。 しかし、現実がそうであるように、起きた事象には必ず理由が付随する。 本書は、その理由を疫病の観点から肉付けしてくれる。 アメリカが不参加だったため、強制力の面で弱くなった国...続きを読む際連盟の話は有名ですが、それがウィルソン大統領のインフルエンザに起因するものだったとは(他の理由も多重に重なった結果かもしれませんが)! 他にも、歴史の転換点の外的要因となった出来事を病気の怖さと共に紹介してくれている。 ただ、そう、病気自体は結構知っているものとして、症状に関してはサラッとした紹介に留まっているところが、構成としてはマイナスかも。 新書としては珍しくないですが。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
世界史を変えたパンデミック
新刊情報をお知らせします。
小長谷正明
フォロー機能について
「幻冬舎新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
ビジネス・実用
医学探偵の歴史事件簿
試し読み
世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経内科
小説・文芸
ヒトラーの震え 毛沢東の摺り足 神経内科からみた20世紀
ローマ教皇検死録 ヴァティカンをめぐる医学史
「小長谷正明」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲世界史を変えたパンデミック ページトップヘ