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〈一人前〉としてふるまう.すなわち,話し合いを通して他者と対等にわたりあい,自らの価値と地位を向上させた人びとが,戦後社会を築いてきた.向上にこだわる社会は,ありのままの人を認めないまま,生きづらい現在にいたる.働く場と暮らしの場の声を拾い上げながら,歴史の流れをつかみ,隘路を切りひらく方途を探る.
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Posted by ブクログ
日本社会で「一人前」とされるのはどういうものか。往々にして、それは一人前の食い扶持を稼げるということである。 そこから、福祉行政や労働史に目を向け「一人前」についてを掘り下げていく。 ジェンダー論的な話も多かったな。 結局の所、自己を形作るのに労働は重要。
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〈一人前〉と戦後社会 対等を求めて
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禹宗杬
沼尻晃伸
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