服部茂幸の作品一覧

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2024/01/27更新

ユーザーレビュー

  • 偽りの経済政策 格差と停滞のアベノミクス
    170815 偽りの経済政策 服部茂幸 17年3月岩波新書 
    日本はバブル崩壊で目の前の短期的合理性に終始する政治と経営に堕してしまい、中長期の取組=愚直さを喪失した。
    そのツケが「30年不況」 長期的・戦略的取組を回復しなければ、この国は滅びの道
    安倍政権の短期決戦・スローガン政治は逆効果と思う
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  • 偽りの経済政策 格差と停滞のアベノミクス
    経済理論的なところは難しかったけど、著者の言わんとしたことは大体わかったように思います。学問的な正邪はともかく、アベノミクスは国民を幸せにしなかったということ。
  • アベノミクスの終焉
    ちゃちゃっと読み終わり。
    知ってることがほとんどだったものの、体系づけられてて頭の中が整理された。
    とりあえず脳みその弱い人は読み切ることもできまい。
  • アベノミクスの終焉
    本書によると安倍総理は13年春の党首討論で「13年度の経常利益は4兆ウン千億、それが賃金に変わる」と断言しているらしいが、現時点(14年夏)ですでに悪い結果がはっきりしているのに何故だれも総括しないのだろう。
    「消費税10%は?」とか「第三の矢は?」とか行っている場合ではない。
  • 新自由主義の帰結 なぜ世界経済は停滞するのか
    (個人用の大雑把なメモのため誤りがあります。)
    ケインジアンによる、リーマンショックの犯人としてのFRB当局(バーナンキ、グリーンスパン)およびその理論的支柱となった新自由主義への批判。

    新自由主義による金融政策第一主義が、1%のスーパーリッチの富を拡大(所得の逆分配)し、リーマンショックを惹起し...続きを読む

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