作品一覧

  • リーダーは世界史に学べ
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    1巻1,870円 (税込)
    \\悩んだら歴史に相談せよ// 「こんなときナポレオンならどうするか?」 世界史を動かした35人に訊け! 【決断力】【洞察力】【育成力】【人間力】【健康力】 仕事の悩みが吹き飛ぶ 世界史のリーダー35人の教え 第1章【決断力】 迷わず行動する力 第2章【洞察力】 本質を見抜く力 第3章【育成力】 チーム・組織を育む力 第4章 【人間力】 周囲の信頼を得る力 第5章 【健康力】 リーダーの健康管理力 大切なことはすべて この本に書いてある! 「不条理な状況で孤立しても、決して屈するな」 ウィンストン・チャーチル(イギリス) 「身近に感じられる目標設定で、すべての人を包み込む」 マハトマ・ガンディー(インド) 「弱者同士でもうまく連携すれば、強い相手も怖くない」 諸葛孔明(蜀) 「求められているものを素直に受け止めれば、アイデアは浮かんでくる」 レオナルド・ダ・ヴィンチ(イタリア) 「最大の危機は栄光の瞬間から始まる」 ナポレオン・ボナパルト(フランス) 「経歴よりも、とにかく能力があるものを抜てきする」 曹操(魏) 「相手を承認しながら進めることが成功の鍵」 オクタウィアヌス(ローマ帝国) 「日頃から準備をしている者に必ずチャンスが訪れる」 アンドリュー・カーネギー(アメリカ) 「酒に飲まれて醜態をさらしてしまった……」 ボリス・エリツィンの反省(ロシア) リーダーが抱える [不安][悩み][ストレス]の9割は 世界史が解決してくれる!
  • 世界の歴史 別巻 まんが人物事典
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    1巻1,870円 (税込)
    テストや受験によく出る、重要人物266人をたっぷりのまんがと記事で紹介。 小学生からでも読めるまんがで、人物たちの成功や失敗、喜びや葛藤を描き、壮大な世界史を楽しく学べます。 さらに本書は人物が生きた時代の背景もていねいに紹介。より人物たちの行動が理解しやすくなっています。 古代から現在のニュースに登場する人物まで網羅し、ほかでは触れられることの少ない女性の活躍も多数ピックアップ。 同時代に活躍した人物の出来事がつかみやすい構成で、歴史の横のつながりに注目する最先端の世界史理解の方法「グローバル・ヒストリー」にも対応。 『世界の歴史』本編を合わせて読めば、世界史の理解がよりいっそう深まること間違いなしです!
  • 世界の歴史 別巻 まるわかり地域史
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    1巻1,155円 (税込)
    角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』から初めての別巻が登場!  古代から現代までの重要な項目を一気に学べる「地域史ダイジェスト」で、5つの地域の「縦の歴史」がよく分かります。 「比べる世界の歴史図鑑」や「なんでも!世界の歴史ベスト3」など、世界史に興味を持つ第一歩となるような楽しい記事も満載。 本書とセットで「横の歴史」が語られる角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』全20巻を読むと、世界史の理解が格段に深まります。 これこそが、最先端の歴史理解の方法「グローバル・ヒストリー」です。 さらに2022年の世界情勢までを網羅した最新版! 【目次】 比べる世界の歴史図鑑 地域史ダイジェスト  ・東・北・中央アジア  ・南・東南アジア  ・西アジア・アフリカ  ・ヨーロッパ  ・アメリカ・オセアニア なんでも! 世界の歴史ベスト3 地域史まるわかり年表
  • 新しい世界史へ 地球市民のための構想
    3.6
    1巻902円 (税込)
    グローバル化が進み,ますます一体となりつつある現代世界.従来のヨーロッパを中心とした世界史像は,もはや刷新されるべき時を迎えている.いまこの時代にふさわしい歴史叙述とはいかなるものか.歴史認識のあり方,語り方を問い直し,「世界はひとつ」をメッセージに,地球市民のための世界史を構想する.

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  • 角川まんが学習シリーズ 世界の歴史1~5巻 七〇〇万年前~一二〇〇年【電子特別版 5冊 合本版】
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    1~4巻4,290円 (税込)
    売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!! ★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成 ★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載 ★全20巻でまんが4160ページの最大ボリューム! いちばんくわしい『世界の歴史』です ★『世界の歴史』1~5巻・七〇〇万年前~一二〇〇年を収録。 ※この電子特別版には記事は収録されません。
  • イラン史
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    米国中心の国際秩序の中で「テロ国家」認定を受け孤立化してきたイラン。近年、中国とのパートナーシップを模索するなど今後の国際関係を考える上で大きな鍵となり得る同国について、主権国民国家となる以前の動きも含めて歴史をたどる。
  • 世界の歴史(1) 人類誕生と古代の王国 七〇〇万年前~紀元前六〇〇年
    完結
    -
    全20巻1,155円 (税込)
    私たちヒトは700万年前に誕生した人類の一種で、直接の祖先は20万年前に東アフリカで生まれました。その後世界各地に散らばったヒトは、農耕・牧畜を主な生活の手段とし、集落や都市に集団で住むようになりました。指導者である神官や王に率いられた集団は、近隣のほかの集団と争いながら、しだいに支配領域を拡大していきました。メソポタミア、エジプト、北インド、中国の例を見ていきましょう。
  • 世界の歴史 全20巻 無料ダイジェスト版
    無料あり
    5.0
    1巻0円 (税込)
    【無料ダイジェスト版】角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』全20巻から名シーンを集めて、350ページの試し読みにしました。 ピラミッド建造、秦の始皇帝、イスラーム教の誕生、イタリアのルネサンス、フランス革命、第二次世界大戦、キューバ危機など、読みどころ満載の大ボリューム350ページ!
  • 〈イスラーム世界〉とは何か 「新しい世界史」を描く
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    ジャーナリズムで、また学問の世界でも普通に使われる用語、「イスラーム世界」とは何のことで、一体どこのことを指しているのだろうか? ムスリムが多い地域のことだろうか、それとも、支配者がムスリムである国々、あるいはイスラーム法が社会を律している地域のことだろうか。ただ単に、アラビア半島やシリア、パレスチナなどの「中東地域」のことを指しているのだろうか? 本書は、高校世界史にも出てくるこの「イスラーム世界」という単語の歴史的背景を検証し、この用語を無批判に用いて世界史を描くことの問題性を明らかにしていく。 前近代のムスリムによる「イスラーム世界」の認識、19世紀のヨーロッパで「イスラーム世界」という概念が生み出されてきた過程、さらに日本における「イスラーム世界」という捉え方の誕生と、それが現代日本人の世界観に及ぼした影響などを明らかにする中で、著者は、「イスラーム世界」という概念は一種のイデオロギーであって地理的空間としては存在せず、この語は歴史学の用語として「使用すべきではない」という。そして、地球環境と人類史的視点から「新しい世界史」を構想し叙述する方法の模索が始まる。 本書は刊行当時、歴史学者・イスラーム学者の間に議論を引き起こし、アジア・太平洋賞特別賞を受賞した。文庫化にあたり、原本刊行後の議論を踏まえて「補章」を加筆。〔原本:『イスラーム世界の創造』東京大学出版会、2005年〕
  • 興亡の世界史 東インド会社とアジアの海
    4.5
    1巻1,375円 (税込)
    17世紀のイギリス、オランダ、フランスに相次いで誕生した東インド会社。この「史上初の株式会社」の興亡を通して、世界が大きく変貌した200年を描きだす異色作。喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域は、この時代に「商品」で結ばれ、世界の中心となり、人々の交流の舞台となっていた。そして、綿織物や茶、胡椒などがヨーロッパの市場を刺激して近代の扉を開き、現代に続くグローバル社会の先駆けとなったのだった。
  • 冒険商人シャルダン
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    多様な宗教と言語が行き交うペルシアで成功を収めた商人にして旅行記作家のジャン・シャルダンは、新教への迫害が続く息苦しい故郷・パリを捨ててロンドンに移住し、爵位を得た。しかし、彼の最大の悩みは、怠け者の長男の行く末だった――。時代に翻弄されつつ「一級史料」を書き残した市井の人物の生涯と、彼らが生きた17世紀の社会を活写する。(講談社学術文庫)

ユーザーレビュー

  • 興亡の世界史 東インド会社とアジアの海

    Posted by ブクログ

    主にイギリス/オランダ/フランス東インド会社の活動を通して17世紀〜19世紀頃までのアジア地域を通史的に分析した良書。
    日本と特に関わりが深いのはオランダ東インド会社だが、ここに焦点を絞って読んでみても、彼らの日本での活動が何故あのような形になったのかがよくわかるし、彼らが幕府の命令で出島貿易に従事していた頃、他地域では彼らは何をしていたのか、それによって何が起きていたのかを知ることができる。(もちろん、英仏両会社の記述もしっかりと追うべき。どのトピックも詳細な記述が為されており、学術書としての手応えも◎)
    これら東インド会社の活動を通して見えてくるのは、現代の我々が現代的な視点で想像するよう

    0
    2025年10月13日
  • 世界の歴史 全20巻 無料ダイジェスト版

    購入済み

    非常にコンパクト

    非常にコンパクトにまとめられていて良い。ダイジェスト版だが、強引にコンパクトにした感が無いのも良かった。

    #タメになる

    0
    2025年08月12日
  • イラン史

    Posted by ブクログ

    アケメネス朝ペルシャ等の時代(アケメネス朝、パルティア朝、ササン朝)は省略し、ポストイスラームのターヒル朝、サーマン朝、サッファール朝、セルジューク朝、ガズナ朝、ホラズム・シャー朝、イルハン朝〔期〕、ティムール朝・黒羊朝・白羊朝、サファヴィー朝、ザンド朝&アフシャール朝、ガージャール朝、パフラヴィー朝、イラン・イスラーム共和国(ホメイニー師時代→現在のハーメネイー師時代)を扱う。個々の王朝のダイナミズムは西側にいるトルコ系王朝の攻防ともよく似ている。アフガニスタンの興りなど、近隣の現代国家との歴史的関わりについても紙幅が割かれていた。

    0
    2025年07月25日
  • 興亡の世界史 東インド会社とアジアの海

    Posted by ブクログ

    17世紀、アジアとヨーロッパの勢いが逆転した。

    その契機のひとつが「東インド会社」。
    先んじてポルトガルによる「海の帝国」が始まり、その成功と失敗をもとにオランダやイギリスの民間が利潤を求めて海へ乗り出した。
    その原動力は“経済”、やり方は“独占”。

    事柄を横串に捉えた解説(例えば主権者の「国」という概念の地域差、それぞれの会社がそれぞれの地域に合わせた戦略)が、一国の通史には無い面白さだ。
    そして、各地が結ばれ“世界”となった。
    ここから先は良くも悪くも、全て現代に通じている。
    今を知るために、これからを考えるために、読んでおくべき本。

    1
    2024年04月13日
  • 興亡の世界史 東インド会社とアジアの海

    Posted by ブクログ

     デジタル本の興亡の世界史21巻の20冊目を読み終えました。この「東インド会社」に焦点を当てた世界史は、必然的にグローバルな地球規模の世界史とならざるを得ないのでとても勉強になった。なぜヨーロッパ列強が次々に東インド会社をつくったのか。そして商事会社としての東インド会社が、暴力的に支配していくとはどういうことなのか?日本にとって対象となる南蛮人がオランダ人になったのはどうしてなのか?南蛮貿易の実態は?等様々な疑問がこの本で少し解けました。不思議に思っていた歴史が腑に落ちると、薄っぺらな知識が少し厚くなった気になります。
    デジタル本興亡の世界史が残り1冊になりました。ここまで来るとやはり紙の本に

    0
    2024年02月08日

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