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「中興の祖」の研究
今、企業をはじめとする日本の組織は、新たな時代に対応するために生まれ変わることが必要とされている。しかし、それに向かって懸命に努力をしている組織もある一方で、「改革」に失敗すること、そして「変わること」そのものを恐れて、旧態依然のままの組織も多いのもまた確かである。しかし、既存の組織の「改革」が必要とされたのは現代に限った話ではない。太平の世と言われた江戸時代でも大きな変革が必要とされ、それを実際に乗り越えた例が存在している。そして、それに成功したリーダーは『中興の祖』と呼ばれ、人々は今に至るまでその功績を語り継いでいる。本書は、徳川吉宗、上杉鷹山など広く知られた人物から、細川重賢、前田綱紀など、郷土で今も尊敬を集める人物まで、逆境にさらされながらも果敢に挑み、危機を突破した名君たちの実践から、現代にも通用する「組織改革」のヒントを探る。 -
愛をこめて生きる
エレベーターに乗り込んで、階数ボタンを押すやいなや「閉」ボタンを押してしまう。発車間際の電車に滑り込む。一分一秒を惜しむより、“今”という時間に愛をこめ、自分を見つめる余裕を持ってこそ、人生は豊かになるのです。 本書は、その深い信仰と慈愛のことばで多くの人を導いてきたシスターが、何気ない日常に溢れている真の幸福に気づくための生き方、考え方をやさしく説くエッセイ集です。 自分から挨拶する、誰かが落としたゴミを捨てる、トイレットペーパーの新しいロールを付け替える。それだけで“今”という時間が輝きます--面倒なことをした後のささやかな満足感が、幸せの素。だからこそ、小さなことにも愛をこめ、当たり前のことにも感動できる、そんな心の習慣を大切にしてください……聖書のことばを織り交ぜながら、著者がやさしく語りかけます。 生き方を見つめ直し、新しく生まれ変わりたいすべての人に贈る、心洗われる生き方論。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】 -
部下の「うつ」をすばやく見つける本
メンタルヘルス(こころの健康)で困っているのは、確かに不調になっている本人ですが、私は上司も「相当困っている」と感じています。とくに本書では、次の3つのことを明らかにしています。1、上司として最低限必要!という「法律とうつ病」の知識(第1章~3章) 2、こころの不調者を“すばやく”見つける!「具体的な方法」(第4章~5章) 3、お金をかけないでもできる!「有効な予防策」(第6章)本書を読んでいただいた皆さんが、「メンタルヘルスのことはもうこれで大丈夫!」と自信をもって、本来の業務に専念していただければ幸いです。 -
みんなとちがっていいんだよ
90年代は「笑っていいとも!」の「悩みあてクイズ」にレギュラー出演。2003~2009年にはNHK教育の「かきこみテレビ」で思春期の子供たちのよき兄貴分として親しまれ、そして今年4月から始まった若者応援番組「カケダセ!」(NHKラジオ第1)では、AKBの2人とのかけあいが愉快なパーソナリティを務めるROLLYさん。本書はROLLYさんの切なくも愛しい青春ヒストリー。ROLLYさんは、高校を卒業したら家業の電器屋を継ぐはずだった。3歳で女装に目覚め、それを家族に知られてトラウマとなり、野球少年にならず、いじめにあい…。でも、ある夏、セミのぬけがらを見て「セミの法則」を悟ってからちょっと変わった。そしてさらにギターとの出合いが心を強くしてくれた。競争が苦手で不器用な男子が、自分のやり方で仲間をつくり、かけがえのない高校生活を充実させていく。いまセミの幼虫期かもしれない君に読んでほしい本です。 -
あなたにとっての「正しい答え」を200%引き出す方法
この本は、悩みや問題や決めかねていること、叶えたい願いをどうすべきかについて、「自分にとっての正しい答え」を出すための本です。「こんなときは、どうしたらいい?」「AorB、どっちを選ぶべき?」「それは、いつする?」と迷ったときに、自分が絶対幸せになれる「答え」を間違いなく選ぶことができるのです。人は誰もみな、「自分にとっての正しい答え」さえ、出すことができれば、本当の望みや幸せをすんなり叶えることができるし、心の平安を得られるのです。本書では、佳川さん自身が実際に体験して効果を実感してきた方法を紹介します。「正解はいつでもあなたの中にある」「迷っているときは決断しない」「彼にメールや電話をするタイミングを知る方法」など、どんな迷いも必ず正解にたどり着きます。そして、「自分にとっての200%の正解」を知り、行動したとき、信じられないほどの「幸運の複利」と「奇跡のおまけ」がついてくるのです! -
古代ユダヤ賢人の言葉 超訳聖書
本書は聖書のなかでも旧約聖書を中心に、主にダビデ、ソロモン、そしてパウロの言葉で構成されている。 彼らは古代ユダヤ人のなかでもその知恵によるエピソードや名言で広く知られている。 ユダヤ人といえば、芸術、科学、あるいは金融など、さまざまな分野で傑出していることはよく知られている。 幾度となく、為政者たちによって絶滅の危機に追いやられながらも、滅ぶこともなく、厳然と世界にその影響力を保持する民族は、ユダヤ民族をおいてほかにはないだろう。 そんな彼らの原動力、国を失っても失せることがなかった民族意識と団結心、 そして現代社会に与える影響力、これらの源泉は、彼らが共有してきた独特の信仰と思想にある。 その信仰とは、ヤーウェと呼ばれる「天地万物の創造主」なる唯一の神を信じる信仰であり、 思想とは、他でもない聖書のことである。 聖書というと、多くの日本人は、キリスト教の教典だと思っているかもしれない。 しかし実際にはそうではない。 とりわけ旧約聖書は、キリスト教徒のみならず、 ユダヤ教徒、そしてイスラム教徒までもが認める聖典だ。 だから、キリスト教の教典なのではなく、キリスト教も聖書を使っていると言ったほうが正しい。 そもそもユダヤ民族にとって聖書とは「契約書」であると言っていいだろう。 彼ら古代ユダヤ人は、モーセという指導者に導かれ神と契約を交わす。 この契約とは、「生き方」の契約であり、ペナルティー条項付きの契約だ。 ひらたく言えば、ユダヤ人が規範としている生き方のマニュアルに従って生きると、 人生は祝福されるということを、世界中の人々が知るようになるために、 神がまずユダヤ人を選び、彼らと契約を交わし、 彼らに厳しくその契約条項に則って生きていくようにさせた、ということになる。 ユダヤ人の優秀ぶりと成功ぶりを見れば、この目的を十分に果たされていると言えるのではないかと思える。 ユダヤ人が「選民」と呼ばれるのはこのためだ。 実りある人生を歩むために学びたい、2000年以上前から変わらない、 奇跡の民族ユダヤの人生を強く賢く生き抜くための教え。 -
受験手帳
いまや大学受験よりも熱い中学受験。私立や国立の一貫校へ子どもを入れたいという親の進学熱が過熱化している。エスカレーター式に大学に入れたいというよりも、学力の二極化がいわれる昨今、同程度の学力をもつ仲間同士で切磋琢磨してほしい、という願いのようだ。本書は、「中学受験の合格請負人」と呼ばれる弁護士の荘司雅彦氏が、父と娘の中学受験奮戦記をもとに、月別にアドバイスをまとめたものだ。「新6年は5年の延長じゃない!」「受験に才能は関係ない」「記述問題は模範解答を写そう」「やる気がなくても始めてみよう!」「習うより慣れる?」「模試は本番のつもりで」など、具体的な取り組み方が網羅されている。いずれ「受験」という難関に挑むのならば、1年間という期間限定で目標を定めてチャレンジしてみるのも悪くない。毎日の勉強法、夏休みの過ごし方、受験前のメンタルトレーニングなど、のちの人生にも役立つこと請け合いだ。 -
男の論語
日々の生活のなかで、次のような言葉を聞いたり、または口にしたことがある人は多いだろう。「四十にして惑わず」「過ちて改むるに憚ることなかれ」「一を聞いて十を知る」「巧言令色すくなし仁」「義を見てせざるは勇なきなり」「過ぎたるは及ばざるがごとし」「温故知新」……これらの言葉は中国古代の思想家である孔子とその門弟達が、「人間はいかに生きるべきか」をテーマに、真剣に語り合った問答を編集した、『論語』中の一文である。『論語』に収められた無数の至言は、けっして古臭い教訓ではない。すべての働き手が「カネ万能主義」に疲れ、「心の時代」が求められる今こそ、必要とされる“人生の基本”なのである。本書は、現代に生きる我々が生き方に迷ったとき、その知恵を活用すべく、『論語』を著者独自の視点で読み解いたもの。上巻では「第一学而篇」から「第十一先進篇」までをあつかう。今だからこそ肝に銘じたい男の人生規範を示す一冊。 -
[新装版]西郷隆盛の人生訓
いま、求められるリーダーの条件が、先見力、情報力、判断力、行動力、体力を踏まえた「組織重視主義者」とするならば、リーダーにふさわしい器は圧倒的に西郷より大久保利通だろう。しかし、当時から今に至るまで、人間重視を貫いた西郷の「人望」が上回っているのはなぜなのか。さらに現代における「人望」とは何なのか──。明治維新の立て役者でありながら、西南戦争で非業の最期を遂げた西郷隆盛。幕末から現代に至るまで、人々を魅了し続ける彼の魅力とはなにか。本書は、西郷隆盛の激動の人生をたどりながら、現代をたくましく生き抜く知恵を学ぶ。人脈づくりの要諦とは。いかにして自分を磨くか。ライバル・大久保利通や坂本龍馬とのエピソードも交え、その人望力の秘密に迫る。 -
たくましい人
本書によれば、「(心の)たくましさ」とは、「人間関係のトラブルをきちんと受け止め、泰然と対処する能力」を指す。「人間関係のトラブル」には、巻き込まれない人はいない。そしてそのたびに、心の平穏をかき乱され、つらい境地に陥る。だが、それと向き合い解決してゆかない限り、それから逃げようとする限り、よい状況は訪れない。だからこそ、真の意味での「たくましい人」となって、人生における平穏で豊かな時間を増やして行かねばならない。それがその人の幸せにつながって行くことになるのである。そこで本書では、「たくましい人になるためにはどうしたらいいか、たくましい人の考え方の共通性は何か」を考える。悩み多き時代を生き抜くために必読の心理学である。 -
成功と失敗を分ける心理学(愛蔵版)
私たちは自分について何も知らない幼少の時代から、自分の人生の台本を書いて、それにしがみついて生きている。しかしながら、そんな人生の台本などは捨ててしまおう。変わることを拒否する人間の末路は、いずれ他人の不幸を喜び、他人の幸福をねたみ、自分自身に誇りをもつことなく生き続けることだ。また不平不満さえいう気力もなく無気力感だけで生き続けるのかもしれない。ひとつの不運をおおげさに嘆いていると、つぎの種類の不運を誘い出してしまう。スランプから抜け出そうと焦れば焦るほど、さらなるスランプが襲ってくる。だから不運な時ほど自分を見つめ、例えばそれが健康だというのなら、自分の中に存在する健康という幸運にしっかり目を見据える。成功と失敗を分ける「鍵」とは、焦って攻めるタイミングと待つタイミングを見誤らないことではないだろうか。 -
そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者として子どもたちに大人気の著者が、生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるシリーズの第3弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!遊ぶ友だちがたくさんいないと不安に感じる子は多いでしょう。でも、ただ「つるんで」いるだけでは、友だちとはいえません。ほんとうの友だちをみつける方法を伝授します。おもな内容は、「“つるむ関係”と“友だち”はちがう」「これで、ひとりの時間もさびしくない」「友情はマンガで学べ!」「ナカタとイチローに学べ!」「キミのまわりにはきっと人が集まってくる」「ほんとうの友だちとは、“本気”と“信頼”」など。子どもたちを勇気づけ、タフにしてくれる一冊。「説教」のネタ本としても使えます。 -
現代ドイツ思想講義
【内容】 ハイデガー、フランクフルト学派から、ポストモダン以降まで。資本主義を根底から批判し、近代の本質を暴露した思考の最前線を、《危機の時代》の中で再び召喚する。 【内容目次】 [講義]第1回 ハイデガーからフランクフルト学派まで はじめに──フランクフルト学派とは?/ユーロ・コミュニズム/ルカーチ──疎外と物象化/歴史的背景/社会心理学──エーリッヒ・フロムとマルクーゼ/エルンスト・ブロッホ/ベンヤミン/狭義のフランクフルト学派──社会研究所の創設/ルカーチとアドルノの「物象化」/「同一化作用 Identifikation」/西か、東か/「文化産業 Kulturindustrie」/フランクフルト学派以前──「価値哲学Wertphilosophie」と「実存主義 Existenzialismus」/ヤスパースとハイデガー/ハイデガーの哲学1──『存在と時間』とは?/ハイデガーの哲学2──「世界内存在 das In-der-Welt-Sein」/ハイデガーの哲学3──「決意させるentschliesen」/ハイデガーへの批判/ハイデガーと「祖国」──「ヘルダリン講義」をめぐって/ハイデガーとヒューマニズム/アドルノのヘルダリン論「パラタクシス Parataxis」/質疑応答 [講義]第2回 実際に『啓蒙の弁証法』を読んでみる。1 「弁証法」とはそもそも何か?/「啓蒙」とは何か?/「自然への頽落Naturverfallenheit」/「価値としての文化Kultur als Wert」批判/形而上学の破綻/「世界を呪術から解放すること die Entzauberung der Welt」と「知識 Wissen」/アニミズムと一神教、そして論理学/トーテムと『視霊者の夢』、そして「絶対的理念」/形而上学の放逐/オイディプスの答え──擬人法から合理的世界観へ/「等価交換原理 Aquivalent」/貨幣の役割──啓蒙の社会編成/神話、文学、科学/詩人の追放──科学的認識VS.芸術的模倣/物神崇拝──はたして呪術と神話は消滅したのか?/オデュッセウスの試練──動物化しきれない人間/自己保存/自由と不自由/質疑応答 [講義]第3回 実際に『啓蒙の弁証法』を読んでみる。2 セイレーン/「叙事詩 Epos」としての『オデュッセイア』/「市民的個人 das burgerliche Individuum」の「原像 Urbild」/先駆者ニーチェ/「先史時代 Prahistoire」/自己の冒険の帰結/物語的自己/交換と贈り物と犠牲/主体性の原史(Urgeschichte)/言葉=死んだ記号/「冒険 Abenteuer」への経済的合理性の視点/「故郷 Heimat」/童話──啓蒙理性の暴力性/質疑応答 [講義]第4回 実際に『啓蒙の弁証法』を読んでみる。3 文化とは何か?/「美的な様式 die asthetischen Manifestationen」/[資本vs.個人][普遍vs.特殊]/文化産業のテクノロジー/「作品」の芸術史──同一性vs.総合芸術/「ベタなもの」、「紋切型Cliche」/世界をリアルに感じる/「型通りの隠語(ジャルゴン)Jargon」/「スポンサーと検閲官 Sponsor und Zensor」──物象化された作品/市場の論理と自由/「後期資本主義 Spatkapitalismus」1──労働と欲望/「後期資本主義Spatkapitalismus」2──絶望した者たちと結社組織(ラケット)/個性派スターという“擬似高級感”/社会的に有用とはなにか?/芸術における使用価値・交換価値/広告の勝利──労働に絡め取られ、個性を失う人間/質疑応答 [講義]第5回 フランクフルト第二世代──公共性をめぐる思想 ハーバマス──フランクフルト学派第二世代/アドルノ・ホルクハイマーとハーバマスの差異1──立場・戦略の違い/アドルノ・ホルクハイマーとハーバマスの差異2──「市民社会」と「公共性」/「実証主義論争 Positivismusstreit」──フランクフルト学派vs.批判的合理主義/コミュニケーション理論と「討議倫理 Diskursethik」/システムと「生活世界 Lebenswelt」/「歴史家論争 Historikerstreit」──記憶と愛国/法/討議的民主主義──ハーバマスとロールズ、サンデル/質疑応答 [講義]第6回 ポストモダン以降 アクセル・ホーネット──「承認 Anerkennung = recognition」論/非合理主義的な系譜とポストモダン──「危ないもの」への評価/フランス現代思想とドイツ/「承認」とコミュニタリアニズム/一九九〇年代/スローターダイク/質疑応答 後書きに代えて──現代ドイツ思想史の“魅力”/ドイツ現代思想をもう少しだけ真面目に勉強したいというやや奇特な人のためのブックガイド/もっと奇特な人のためのブックガイド/年表/現代ドイツ思想相関図 【著者プロフィール】 仲正昌樹(なかまさ・まさき) 1963 年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。 現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かり やすく読み解くことで定評がある。また、近年は、『Pure Nation』(あごうさとし構成・演 出)などで、ドラマトゥルクを担当。演劇などを通じて精力的に思想を紹介している。 -
頑張れないんじゃなくて、頑張りすぎただけ
――家族のため、同僚のため、友人のため。 誰かのために走りつづけてきた、優しい人へ。 朝目が覚めても、鉛のように体が重くて動けないとき。 「まだ大丈夫、やれる」と、自分を騙しながら笑っているとき。 普段なら流せるはずの小さなことで、涙があふれて、止まらなくなってしまったとき。 それは、あなたが弱いからではありません。 あなたは頑張れないんじゃなくて、頑張りすぎただけ。 精神科医で、ベストセラー『半うつ 憂鬱以上、うつ未満』の著者が贈る 頑張り屋さんの肩の荷をそっとおろす言葉。 --------------------------------------------- 外来の患者さんから、よくこんなことを言われます。 「もう頑張れません。こんな自分が情けないです」 そう言ってうつむく方を見るたびに、私はこう伝えたくなります。 「それは、素晴らしいことなんですよ」 (本文より) --------------------------------------------- ※本書は2021年に小社より刊行された 『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』 を改題、加筆・再編集したものです。 【目次より】 ●「立ち止まっちゃいけない」を「立ち止まれた」に ●人間だけが1年中、頑張っている ●心臓だってサボってる ●親の願いとあなたの幸せが同じとは限らない ●「自己肯定感」と「自分を好きになる」は違う ●「死にたい」のは死ぬほど頑張って生きている証拠 ●人との違いが、あなたを特別にする ●誰もがあなたを嫌いになる自由がある ●人を嫌いになる前にできること ●落ち込んでいる人と同じジェットコースターには乗らない ●人生は、途中まで苦労するようにできている ●迷惑は「なくすもの」ではなく「許しあうもの」 ●生きている人ができることは「生きること」 など -
現代萌衛星図鑑
2009年刊行の「人工衛星擬人化本」が、電子書籍になりました! 当時のテイストを楽しんでいただくため、基本的な内容はそのままですが、 その後に確認できた事実関係や機器の構造の情報をもとに、ほんのりアップデートしています。 電子書籍版『現代萌衛星図鑑』(第1集)をどうぞよろしくお願いいたします。 -------------------- 1970年に打ち上げられた「おおすみ」から39年。 日本の人工衛星は、現在では「はやぶさ」「かぐや」によって、国内だけでなく世界中にインパクトをもたらすほどの実績を残しています。 しかしそこに至る道のりは、決して平坦ではありませんでした。 地上の人間たちが叡智を振り絞って不断の努力を重ね、過酷な宇宙で人工衛星たちが任務を全うせんと奮励した結果なのです。 『現代萌衛星図鑑』は、人工衛星を“擬人化”することで、その熱きドラマ・感動の物語を余すところなく表現しました。 本書では、日本が産み育てた7機の人工衛星娘(さてらいこ)を取り上げ、それぞれの活躍を紹介しています。 気象観測衛星「ひまわり」/ハレー彗星探査機「すいせい・さきがけ」/技術試験衛星VII型「きく7号/おりひめ・ひこぼし」/環境観測技術衛星「みどり2」/次世代型無人宇宙実験システム「USERS」/小惑星探査機「はやぶさ」/月周回衛星「かぐや」 --------------- -
あなたの職場を憂鬱にする人たち(インターナショナル新書)
職場の働きやすさは、人間関係が9割。あなたの職場に「この人さえいなければ、ストレスなく働けるのに」という人はいませんか。あなたを憂鬱にするのは、上司、あるいは部下や同僚でしょうか? ひょっとしたら、あなた自身が職場を憂鬱にしているのかもしれません。官公庁や総合商社、議員事務所、中小零細企業、小売業まで、さまざまな職場で1万人以上のカウンセリングをしてきた心理学者が、豊富な実例を挙げ、問題の原因を探り、具体的な解決策を提案していきます。 -
ヒトラー
「ヒトラー研究」の金字塔、評伝の決定版! 学識と読みやすさを兼ね備え、複雑な構造的要因の移りゆきを解明。英国の泰斗による圧巻の評伝(全2巻)。世界28カ国で刊行、ロングセラーを記録、待望の邦訳! 上巻は誕生から独裁成立までの前半生を活写。口絵写真32頁収録。 「ヒトラーの歴史は、したがってヒトラーの権力の歴史として書かれなければならない。いかにしてヒトラーが権力を手にしたか、その権力の特質は何だったか、ヒトラーはその権力をいかに行使したか、なぜヒトラーはあらゆる制度上の障壁を越えてその権力を拡大しえたか、ヒトラーの権力に対してなぜあれほど弱い抵抗しかみられなかったのか。ただし、こうした問いは、ヒトラーだけではなく、ドイツ社会に向けられねばならない。」 (本文「ヒトラー省察」より) [内容詳細] 本書(全2巻)は、歴史における個人と社会構造の双方を重視しており、従来のヒトラー研究にありがちな、ヒトラーを「悪」としたうえで、それを中心にナチ時代を再構成するアプローチは採らない。一見、ヒトラーの個人的性格から生じたかにみえる破壊衝動も、社会構造史の研究成果を踏まえつつ、ナチ体制の本質に規定されたものとして捉えている。そして、ヒトラーに無制限な権力を委ね、それを維持させた複雑な政治・社会構造を、さまざまな逸話を織り交ぜて解き明かしていく。その筆致は、読者を惹きつけてやまない、ある種の「サスペンス」に満ちており、まさに英国の歴史家らしい、物語的な書きぶりといえるだろう。本書がヒトラー伝の「決定版」と評価されるのは、根底に著者の長年にわたる徹底した史料渉猟があり、ドイツ史を知り尽くした歴史家ならではの、冷静かつ精密な分析、目配りの効いた記述ゆえだろう。 本書上巻は、ヒトラーの誕生から独裁成立までの前半生を活写。ドイツ現代史、ナチズム研究の世界的権威による圧巻の評伝。世界28ヵ国で刊行、ロングセラーを記録、待望の邦訳! [目次] 凡例 序文 謝辞 ヒトラー省察 第1章 夢と挫折 第2章 転落 第3章 高揚と憤激 第4章 才能の発見 第5章 ビアホールの扇動家 第6章 「太鼓たたき」 第7章 指導者(フューラー)の登場 第8章 運動の掌握 第9章 躍進 第10章 権力に向かって 第11章 独裁体制の確立 第12章 権力の全面的掌握 第13章 総統のために 口絵写真一覧 参考文献 原注 略語一覧 [原題]Hitler 1889-1936:Hubris -
幻のネズミ、消えたY 性の進化の謎を追う
哺乳類のY染色体は退化する一方だ.そのうち,男はいなくなる!?南の島のトゲネズミに,そのヒントがあるかもしれない.そのネズミたちは,Yがないのにオスがいる.Yがないなら,雌雄のDNAの差はどこに?あの方法もこの遺伝子も,ハズレ,ハズレ,またハズレ……!立ちはだかる数々の壁を乗り越え,「Yなき性」の謎にせまる. -
大人だって、ぬいぐるみに癒やされたい!
ぬいぐるみは、ただの癒やしグッズではありません。心理学的に見ても、私たちの心に寄り添い、自分の本音を引き出す力を持っています。本書で紹介する「ぬいぐるみ心理学(R)」は、著者が7,000人以上と向き合う中で体系化したメソッドです。悩みの解決や目標の実現に、ぬいぐるみを“心のパートナー”として活用する方法をまとめました。不安で眠れない夜に/人間関係で疲れたときに/自分の気持ちがわからなくなったときに……ぬいぐるみを見つめ、語りかけ、そっと触れる。その小さな行為が、心理学的な「投影」や「自己理解」を促し、心の緊張をほどいていきます。「ぬいぐるみって、こんなに私をわかってくれるんだ」そう感じた瞬間、ぬいぐるみはあなたにとって“心のコンパス”となり、迷ったときも安心して進めるよう支えてくれるでしょう。不安や自信のなさを抱えやすい大人にこそ届いてほしい、新しい“ぬい活”の形です。 【目次】●PART1 ぬいぐるみの「言われてみたら、確かに気になる9トピック」――あなたとぬいぐるみの関係性を振り返って、自分の心をのぞいてみよう―― ●PART2 私たちがぬいぐるみに安心感を抱く理由――心理学的に証明された「ぬいぐるみの持つすごい力」―― ●PART3 ぬいぐるみ心理学実践編!――「自分の心と仲よくなれる」ぬいぐるみとの7つのかかわり方―― ●PART4 あなたのお悩みをぬいぐるみが解決する! 「世界一やさしいQ&Aコーナー」 -
絵本ずかん 大人も子どもも幸せになる名作絵本200選
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな絵本ガイドが欲しかった! 会員数100万人超え、年間利用者数2000万人を誇るWEBサイト「絵本ナビ」から 全国のパパやママの声を集めて作りました。 絵本名作200冊のあらすじ・中面ページ&生の声を一挙掲載! ●こんな方におすすめ ・小さな子どもを持つママパパ ・読み聞かせの絵本を探している人 ・ママパパになった人へプレゼントを探している人 ・絵本好きの子ども・大人 ・小さな子どもと関わる仕事をしている人 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
ノンバイナリーがわかる本――heでもsheでもない、theyたちのこと
男女二元論にとらわれないジェンダー・アイデンティティ「ノンバイナリー」についての、日本で刊行される初めてのガイドブック。ノンバイナリーである著者自身の経験や当事者へのインタビュー、統計調査などを基に、基礎知識、関連用語から歴史、人間関係、恋愛、法的問題、医療まで、幅広いトピックをわかりやすく解説。 私は、出生時に割り当てられた性別には違和感がありますが、単にトランスジェンダーだというのでもないし、こちらの対極からあちらの対極へと移動したいと願っているわけでもありません。「he(彼)」や「she(彼女)」と呼ばれるのにも違和感があります。友だちや同僚からは「they」あるいは名前で呼んでもらうのが気に入っています。(本書より) -
空飛ぶ微生物 気候を変え、進化をみちびく驚きの生命体
上空数万メートルを旅して、雲をつくり雨を降らせ、ときに宇宙まで飛び出す……? 驚きの生命体「大気微生物」の世界へようこそ! 人が吸いこむ微生物の数は、1日平均125万個にも達する。 目には見えないが、空気中には多くの微生物が飛び交っているのだ。 人類に最も身近な微生物である彼らは、我々の健康のみならず気候にすら影響を与え、 砂漠と海を繋いで物質循環にも貢献し、生命の起源と進化にも重要な役割を果たしてきた。 さらには宇宙に飛び出し、新たな惑星の生命誕生のきっかけになる可能性すらあるのだという。 いま、様々な研究分野で注目される「大気微生物」とは一体何者なのか? 「空飛ぶ微生物ハンター」の異名を持つ、研究の第一人者が徹底解説! 【本書の内容】 第1章 大気微生物とは何者か――もっとも身近な微生物の正体 第2章 大気微生物はどこから来てどこへ行くのか――砂漠・海・森からはじまる過酷な空の旅 第3章 気候を変える大気微生物――雲をつくって生息域を拡大する生存戦略 第4章 物質を循環させる大気微生物――砂漠と海をつなぐ配達人たち 第5章 人類と大気微生物――新型コロナから納豆菌まで 第6章 宇宙を旅する大気微生物――生命の起源と進化に果たした役割 -
子どもを見守ること
迷いながら子どもと向き合っている、すべての人へ 長年引きこもりなどの子育て相談を受けてきた医師による、子どもが笑顔になる子育てのヒント。多数の実例やエピソードをもとに、親のかかわり方をわかりやすく解説します。 渡辺満里奈さん推薦! 「自分自身の道を歩んでいく子どもに親ができるのは、信頼し、見守ること。難しいときもあるけれど、私の不安に寄り添い、そっと背中を支えてくれる。これはそんなお守りのような本です。」 【著者について】 田中茂樹(たなか・しげき) 1965年東京都生まれ。4歳から高校卒業まで徳島県で育つ。京都大学医学部卒業。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(心理学専攻)修了。文学博士。2010年3月まで仁愛大学人間学部心理学科教授、同大学附属心理臨床センター主任。2012年3月から、奈良市内にある佐保川診療所において、医師・臨床心理士として地域医療、カウンセリングに従事している。著書に『子どもを信じること』(さいはて社)、『子どもが幸せになることば』(ダイヤモンド社)、『去られるためにそこにいる』(日本評論社)、『子どもの不登校に向きあうとき、おとなが大切にしたいこと』(びーんずネット)などがある。 -
日本語はひとりでは生きていけない(集英社インターナショナル)
日本語は、いつも上位言語を欲してきた。 その歴史は、漢字への原点回帰と反発、英語への憧憬と揺り戻しという相克の歴史だ。 ヤマト王権による漢字導入と漢文公用語化から、『古今和歌集』『平家物語』『梁塵秘抄』などの古典を検証し、英語やフランス語を国語にしようとした森有礼や志賀直哉の真意に迫る。 そして現代。アメリカ語の影響下で新たな文体を獲得した村上春樹、歌詞に五か国語を織り交ぜる桑田佳祐・・・。その時代の中国・欧米との距離感に即し変化する、日本語の魅力を語る。 -
とんでもないサバイバルの科学 恐竜絶滅から、ポンペイ、黒死病、タイタニックまで、史上最悪レベルの大事件をどう生きのびる?
小惑星落下、氷河期、噴火、地震、竜巻、大飢饉、パンデミック……。恐竜時代から20世紀まで、最悪レベルの歴史的大事件を最新研究でシミュレーション。現代でも役立つサバイバル術! Q もしもティラノサウルスが追いかけてきたら? A 大丈夫、走って逃げられます。 もしも…… 恐竜を絶滅させた小惑星が落ちてきたら? ポンペイにいるときに火山が噴火したら? 黒死病が流行するロンドンにいたら? あのタイタニック号の乗客だったら? 恐竜時代から20世紀まで、歴史上の大事件を完全シミュレーション! 最新科学で「大ピンチ」を脱出する! お役立ち情報もユーモアも満載の、超ガイドブック! 装幀:大倉真一郎 装画:ワタナベケンイチ 原題:How to Survive History: How to Outrun a Tyrannosaurus, Escape Pompeii, Get Off the Titanic, and Survive the Rest of History's Deadliest Catastrophes ●目次 はじめに 1 恐竜時代をどう生きのびる? 2 チクシュルーブ小惑星の落下をどう生きのびる? 3 氷河時代をどう生きのびる? 4 古代エジプトのピラミッド建造をどう生きのびる? 5 ウェスウィウス山の噴火をどう生きのびる? 6 ローマ略奪をどう生きのびる? 7 暗黒時代の最も暗黒の年をどう生きのびる? 8 黒死病をどう生きのびる? 9 コンスタンティノポリス陥落をどう生きのびる? 10 史上初の世界周航をどう生きのびる? 11 海賊黒ひげとの航海をどう生きのびる? 12 ドナー隊の越冬をどう生きのびる? 13 一九〇六年サンフランシスコ地震をどう生きのびる? 14 タイタニック号の沈没をどう生きのびる? 15 アメリカ史上最悪の竜巻をどう生きのびる? 謝辞 参考文献 -
弱肉強食の現代史18バトル
日米戦争からウクライナ戦争まで、大国の世界支配(冷戦構造)と民族独立運動が交錯する現代史を迫力のマンガと、先生・生徒の楽しい対話形式で描く。 「なぜ戦争がなくならないの?」その答えがここに! 01「ミッドウェー海戦」/02「スターリングラードの戦い」/03「ノルマンディー上陸作戦」/04「冬戦争(ソ連・フィンランド戦争)」/05「硫黄島の戦い」/06「占守島の戦い」/07「パレンバン作戦~インドネシア独立戦争」/08 「金門島の戦い(中台戦争)」/09「朝鮮戦争」/10「ディエンビエンフーの戦い(インドシナ戦争)」/11「パレスチナ戦争」/12「キューバ危機」/13「ベトナム戦争」/14「チェコ事件」/15「ベルリンの壁」/16「ソ連のアフガニスタン侵攻」/17「チェチェン紛争」/18「ウクライナ戦争」 -
数学ガール/リーマン予想 【電子特典付き】
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校三年生の冬、「僕」たちの青春は、リーマン予想とともにクライマックスへ――。「僕」と、ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ、リサ。五人の仲間を中心に、数学と青春の物語が展開していきます。素数に隠された秘密、それぞれが進んでいく未来、そして「僕」の淡い恋の行方は? 本書は大人気シリーズ『数学ガール』の第7弾にして、最終巻にあたります。本書で「僕」たちが挑む「リーマン予想」は、1859年にドイツの数学者ベルンハルト・リーマンが提示した「ゼータ関数の非自明な零点はすべて実部が1/2である」という予想で、160年以上たった現在も証明されていない、現代数学において最も有名な未解決問題です。 本書『数学ガール/リーマン予想』では、ゼータ関数をめぐる知的な冒険の旅へと、あなたをいざないます。オイラーが見出したゼータ関数が、リーマンによって複素関数へと拡張されて広がった数学の風景は、私たちを魅了し続けています。リーマンが1859年の論文で提示した驚くべき予想を読み解くために、数学ガールたちは素数、複素関数、リーマン面、ガンマ関数、複素積分、解析的整数論といった概念に向き合いながら、学びを進めていきます。そして、最終章ではリーマン予想が書かれた論文に全員で挑みます! ぜひ、数学ガールたちと「僕」が紡いできた物語の結末を見届けてください。シリーズを愛してくれた読者に、そして「数学って面白い」と感じているすべての人に捧げたい挑戦と発見に満ちた一冊です。 ※登場人物や数学的概念などは本作内でていねいに説明していますので、前提知識なしで読み始めることができます。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
戦争というもの
戦争中に発せられた、十四の名言から、あの戦争を考える――〈九十歳の爺さんがこれから語ろうとするのは、そんな非人間的な戦争下においてわずかに発せられた人間的ないい言葉ということになります。いや、全部が全部そうではなく、名言とはいえないものもまじりますが、それでもそこから将来のための教訓を読みとることができるでありましょう。〉(本書「まえがき」より) 昭和史研究の第一人者が、どうしても伝え遺したかったこととは ●一に平和を守らんがためである(山本五十六) ●バスに乗り遅れるな(大流行のスローガン) ●理想のために国を滅ぼしてはならない(若槻礼次郎) ●大日本は神国なり(北畠親房) ●アジアは一つ(岡倉天心) ●タコの遺骨はいつ還る(流行歌「湖畔の宿」の替え歌) ●敗因は驕慢の一語に尽きる(草鹿龍之介) ●欲しがりません勝つまでは(国民学校五年生の女子) ●太平洋の防波堤となるのである(栗林忠道) ●武士道というは死ぬ事と見付けたり(山本常朝) ●特攻作戦中止、帰投せよ(伊藤整一) ●沖縄県民斯く戦へり(大田実) ●しかし― 捕虜にはなるな(西平英夫) ●予の判断は外れたり(河辺虎四郎) -
[新版]人種差別から読み解く 大東亜戦争
戦後80年――改めて問い直す大東亜戦争の大義 ◎日本侵略の先兵だったキリスト教宣教師 ◎豊臣秀吉は「日本人奴隷」解放の父 ◎人種差別撤廃を訴えた日本、拒絶した欧米 ◎昭和天皇が指摘された日米開戦の本当の理由 近代から先の大戦に至るまでの歴史を「人種差別」の観点から明らかにする! 第1章 大東亜戦争と人種差別 第2章 世界侵略を正当化した人種差別思想 第3章 アフリカ、 インカ、 アメリカの悲劇 第4章 奴隷貿易と無縁ではなかった日本 第5章 「植民地にされる」とはどういうことか 第6章 日本が求めた欧米列強と対等の地位 第7章 人種差別撤廃の理想を世界に問うた日本 第8章 日本人が知らない大東亜戦争の大義 -
消された外交官 宮川舩夫(小学館新書)
ソ連軍「満洲侵攻」80年目の真実。 1945(昭和20)年8月の日本降伏直後、ソ連第一極東方面軍の前線司令部が置かれていた僻村ジャリコーヴォで、「日ソ停戦交渉」が行なわれた。その場で通訳を務めたのは、在満洲国ハルビン日本総領事・宮川舩夫。だが彼は、単なる通訳ではなかった──。 〈当初、秦総参謀長から停戦会談への同行要請を受けた宮川は、こう答えたとされている。 「外務省に入って以来、今日まで、ソ連関係一筋の務めについてきました。今、国家の重大事に軍使に同行することは外交官として当然、かつ最後の御奉公であります」 (瀬島龍三著『幾山河』) 文字どおり、これが外交官・宮川舩夫の「最後の御奉公」となってしまったのだった。〉 ノンキャリアのロシア語通訳官として任官した宮川は、歴代の駐ソ大使に重用され、「日ソ中立条約」の締結交渉を陰で支えるなど、外務省きってのロシア通として知られていた。その一方で、ウラジオストク総領事やハルビン総領事などを歴任し、対ソ情報収集の最前線に立つインテリジェンス・オフィサーとしても八面六臂の活躍をした外交官だった。 しかし、終戦後まもなく、宮川は外交官の不逮捕特権を蹂躙され、ソ連軍に拘束・収監される。そして、隠密裡にモスクワの監獄へと送られ、起訴されることもないまま獄死した。そうした経緯が明かされたのは、ソ連が崩壊した1991年暮れのことだった。 なぜソ連は真実を隠し続けたのか──。 ソ連軍の満洲侵攻から80年、その舞台裏が初めて明かされる。 (底本 2025年6月発売作品) -
恐竜大絶滅 陸・海・空で何が起きていたのか
6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。 ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか? 本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。 各章監修:後藤和久、小林快次、高桒祐司、相場大佑、冨田武照、田中公教、木村由莉 目 次 はじめに 第1部 大量絶滅事件、勃発 第1章 隕石落下というはじまり―謎多き大事件 第2部 滅びに至る物語 第2章 陸の王者――恐竜類の1億6000万年 第3章 空の主役――翼竜類の1億6000万年 第4章 世界の証人――アンモノイド類が歩んだ3億年 第3部 滅びを超えた物語 第5章 絶滅しなかった海の主――役者は交代するも舞台は続く 第6章 恐竜類の生き残り――絶滅と生存の分水嶺 第7章 私たちへの道―霊長類、現る おわりに もっと詳しく知りたい読者のための参考資料 索引(種目) -
自己肯定感の磨き方
さあ、望む人生を始めよう 著者累計240万部突破! 「うまくいっている人の考え方」「心の持ち方」に続く名著復刊 本書は、自己肯定感を磨くための100の考え方が紹介されている。 ・適当に不完全になる ・好かれなくても気にしない ・人生を実地研修とみなす ・特別な日を満喫する ・大いに笑う ・自分のユニークさに気づく ・孤独を楽しむ ・深呼吸で満ち足りた気分になる この中で、気になった項目はないだろうか? ページをぱらぱらとめくって、目にとまったところから読んでみよう。どこから読んでもいい。そして、できることからやってみよう。 (以下、「はじめに」より抜粋) うまくいかずに落ち込むことは誰にでもある。そんなときは、この状態は一時的であり、最終的に自分は必ずうまくいくと強く信じるべきだ。そのために、自己肯定感を磨く必要がある。 自分にこう言い聞かせよう。 私には限界はなく、その気になれば何でもできる、と。 自尊心の乏しい人は、無意識に成功を避ける傾向がある。たとえば、 1 高い地位を与えられても、「自分はつまらない人間だ」と思い込んでいるかぎり、自滅してその地位から転落しやすい。 2 汗水たらしてお金を稼いでも、「自分は裕福になるに値しない」と思い込んでいるかぎり、すぐにお金を使い果たすおそれがある。 3 素晴らしい恋人を見つけても、「自分にはふさわしくない相手だ」と思い込んでいるかぎり、なんらかの方法で相手を遠ざけてしまいかねない。 大事なのが、自己肯定感は、つねに一定の状態ではなく、その時の状況によってゆらぐということだ。 だから、健全な自尊心を持ちつづける努力をしよう。「自分は成功するに値する人間だ」という信念を持とう。そうすれば、自分の成功を素直に受け入れて充実した人生を送れるようになる。 ※ 本書は、2016年に刊行した『自分の価値に気づくヒント』(小社刊)に加筆修正を加え、改題のうえ装丁を一新した改訂版です。 -
「あなたの居場所」はここにある 精神科医が本気で書いた心をいやす物語
================= SNS総フォロワー11万人! 5万部突破の人気シリーズで話題の 精神科医が初めて書いた感涙の物語 ================= 【著者コメント】 私はこれまで精神科医として 様々な発信をしてきましたが、 どうしたらより多くの人に 「こころ」の話題をよりわかりやすく 伝えられるかをずっと考えてきました。 その集大成がこの物語です。 人生に迷子になったときに 読んでみてください。 ==== あなたがあなたを守るために――。 もっと自分を許していい。 移動図書室「ASHI」。 フードトラックを改造した車に乗せるのは、 書店を廃業した父が残してくれた絵本たちだ。 運転手は、父の旧友、重野さん。 自由に場所を選び、 自由な時間に開業するのが 「ASHI」のスタイルだ。 重野さんが振るまう趣味のコーヒーは、 評判も上々。 その香りに誘われて、今日も人々がつどう。 「ASHI」を訪れるのは、 なんらかの悩みを抱えた人たち。 りんは、彼らの話を聞きながら、 その人の心に灯りがともる 一冊を選書する――。 疲れた心に灯りをともす ヒーリングストーリー! -
世界史のリテラシー 仏教は、いかにして多様化したか 部派仏教の成立
同じ仏教なのに、なぜ宗派によって教えが違うのか? その根源を見る。 宗派とは何か? なぜ多種多様な教えがあるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通すシリーズの第9弾! 釈迦が説いた「自己鍛錬」のための仏教は、いつ、どのようにして部派に分裂し、その後、なぜ「衆生救済」を目的とする大乗仏教に変容したのか? そして、日本仏教が世界で最も「特異な仏教」とされる理由はどこにあるのか? 科学にも通じる仏教学の碩学が自身の学説を軸に仏教界の大いなる謎に迫る。 【内容】 [事件の全容] 第1章 仏教は、どのようにして部派に分裂したのか? [歴史的・宗教的背景] 第2章 なぜ、インドで仏教が起こったのか? [仏教世界へのインパクト] 第3章 大乗仏教は、どのようにして生まれたのか? [後世への影響] 第4章 「時代の要請」によって変容した日本仏教 -
メランコリーで生きてみる
世界は不完全で残酷。 だからせめて、悲しみとうまく付き合おう―― 〈メランコリー〉には、現代社会を生き抜くヒントが満ちている。 哲学者アラン・ド・ボトンが、歴史、アート、宇宙、建築、旅……など35のテーマから探るその効能とは? 幸せの押し付けに疲れたすべての人へ送る、深い悲しみに対するなぐさめの書。 「メランコリー」と聞いて、どのような心の状態を思い浮かべるでしょうか。憂鬱、もの悲しさ、気分の落ち込み、ふさぎ込み、哀愁……。これらは誰もが抱く感情でありながら、目まぐるしい現代社会においては重要でないもの、あるいは治療の対象とされ、その効能は見落とされてきました。しかし著者は「メランコリー」こそが、不完全な世界や思い通りにいかない自分の人生とうまく向き合い、よりよく生きるための最善の方法であると言います。 本書では、哲学、歴史、アート、宇宙、性愛、旅、建築、宗教など多様な35のテーマから、「メランコリー」に生きるヒントやその効能をひもときます。 ・人がたくさん集まるパーティーに出かけるよりも、しんとした宇宙や、いろんな国がたどってきた歴史のことを考えるのが好き。 ・ここではないどこかへ行きたいと願いながら、いざ美しい風景を目にすると途端に物悲しさがおそってくる。 ・毎日やるべきことをいっぱいにして自分を追い立てながら、日曜の夜に「自分にはもっと向いている仕事があるはずなのに」と考え込んでしまう。 ・弱っているとき、自分のなかの「内なる批評家」が人生のあらゆることにけちをつけ、不安を煽ってくる。 ひとつでも共感できることがあれば、ぜひ本書を手にとってみてください。 本書の原書は、著者アラン・ド・ボトンも主宰のひとりであり、ウェルビーイングに関する教育・出版活動を行う「ザ・スクール・オブ・ライフ」から刊行されました。 -
ドイツの心ととのうシンプルな暮らし 365日
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。 合理的に考え、自分の意見を持つ。 でも、他人への配慮を忘れない。 「もの」より「こと」を大切に、日々を満ち足りた気持ちで過ごすための秘訣を一緒に探してみませんか? はじめてドイツに住んだのは、小学6年生のときです。 ドイツがまだ東西に分かれていたころの旧西ドイツの町に1年間だけ滞在し、日本人学校が近くになかったためにドイツ語も英語もわからないまま現地の学校に通いました。 そのときに、ドイツは住みやすいと子ども心に感じていたと思います。 やがて大人になり、出版社で働くうちにドイツの生活を思い出し、ドイツ西部・ケルンでのホームステイを経て、ベルリンで18年近く暮らしました。 日本に拠点を移したいまも、1年のうちの数ヵ月をドイツで過ごしながら、相変わらずこの国のライフスタイルを取材し、書籍や雑誌を通じて日本に伝えています。 この本は私なりの、ドイツの365日の暮らしです。 ある日は季節の行事、ある日は習慣について、またある日は私自身の思いなど、これまでドイツで経験したありのままの毎日を綴り、写真に収めました。 1日、1日、ページをめくるたびにドイツの空気を感じていただけたらと願っています。 本文の中で関連内容のある部分には→363/365のようにリンク先のページを表示しています。 そこからリンク先に飛んでもいいですし、パラパラめくって気になったところから読んでも、写真を眺めるだけでも構いません。どうかあなたの気の向くままに、自由に楽しんでください。 この本で、心の片隅にいつもドイツを感じていただけますように。 (本書「はじめに」より) -
続・日本軍兵士―帝国陸海軍の現実
先の大戦で230万人の軍人・軍属を喪った日本。死者の6割は戦闘ではなく戦病死による。 この大量死の背景には、無理ある軍拡、「正面装備」以外の軽視、下位兵士に犠牲を強いる構造、兵士の生活・衣食住の無視があった。 進まない機械化、パン食をめぐる精神論、先進的と言われた海軍の住環境無視……日中戦争の拡大とともに限界が露呈していく。 本書は帝国陸海軍の歴史を追い、兵士たちの体験を通し日本軍の本質を描く。 【目次】 はじめに 序 章 近代日本の戦死者と戦病死者――日清戦争からアジア・太平洋戦争まで 疾病との戦いだった日清戦争 戦病死者が激減した日露戦争 第一次世界大戦の戦病死者 シベリア干渉戦争の戦没者数 伝染病による死者の激減 軍事衛生の改善・改良と満州事変 退行する軍事衛生――日中戦争の長期化 アジア・太平洋戦争の開戦 陸海軍の戦没者数 日露戦争以前に戻った戦病死者の割合 第1章 明治から満州事変まで――兵士たちの「食」と体格 1 徴兵制の導入――忌避者と現役徴集率 徴兵令の布告 現役徴集率二〇%の実態 徴兵忌避の方法 沖縄の現実、徴兵忌避者の減少 軍医の裁量権――高学歴者への配慮と同情 2 優良な体格と脚気問題――明治・大正期 明治の兵士――身長一六五センチ、体重六〇キロ 脚 気――総人員三割から四割の罹患 兵士たちを魅了した白米 3 「梅干主義」の克服、パン食の採用へ 栄養学の発展――第一次世界大戦後の日本 陸軍の兵食改善 一九二〇年のパン食導入 冷凍食品の導入と大型給糧艦 洋食の普及と充実――満州事変期 壮丁と兵士の体格 4 給養改革の限界――低タンパク質、過剰炭水化物 シベリア干渉戦争の失敗 飯盒炊さん方式による給養 兵食における質の問題 陸軍でのパン食のその後 揺れる海軍のパン食――「皇軍兵食論」の登場 第2章 日中全面戦争下――拡大する兵力動員 1疲労困憊の前線――長距離行軍と睡眠の欠乏 苦闘を強いられる日本軍 萎縮し「奮進」できない兵士たち 多発する戦争栄養失調症 「殆ど老衰病の如く」 2増大する中年兵士、障害を持つ兵士 低水準の動員兵力 軍隊生活未経験者の召集 召集が原因の出生率低下 国民兵役までも 知的障害の兵士 吃音の兵士 野戦衛生長官部による批判 攻撃一辺倒の作戦思想 3統制経済へ――体格の劣化、軍服の粗悪化 総力戦の本格化、国民生活の悪化 軍隊の給養――副食の品種減少、米麦食偏重 劣化する軍服――絨製から綿製へ 向上しない体格、弱兵の増加 4日独伊三国同盟締結と対米じり貧 ドイツの大攻勢による政策転換 資源の米英依存による新たな困難 石油禁輸とジリ貧論――アジア・太平洋戦争の開戦へ 中国戦線にくぎ付けにされ続けた陸軍 第3章 アジア・太平洋戦争末期――飢える前線 1 根こそぎ動員へ 植民地兵、防衛召集、障害者 植民地から日本軍兵士へ――朝鮮・台湾から 防衛召集による大量召集 視覚障害者たちの動員開始 強制動員されるマッサージ師たち 2 伝染病と「詐病」の蔓延 戦争末期の戦没者急増 栄養失調の深刻化 マラリアの多発 「現場」での非現実的予防対策 精神病の「素因」重視 詐病の摘発 詐病の増大 戦力を大きく削ぐ皮膚感染症 3 離島守備隊の惨状 「自給自足の態勢」強化の指示 不十分なままの海軍の給養 兵員の体格劣化、栄養失調による死者 違法な軍法会議と抗争 食糧をめぐる陸海軍の対立 4 かけ声ばかりの本土決戦準備――日米の体格差 野草、貝類、昆虫…… 「こんな軍隊で勝てるのだろうか」 兵士たちによる盗み 体格・体力のさらなる低下 アメリカ軍の給養と体格 第4章 人間軽視――日本軍の構造的問題 1機械化の立ち遅れ――軍馬と代用燃料車 「悲惨なともいうべき状態」――国産車の劣悪な性能 代用燃料車の現実 軍機械化の主張とその限界 断ち切れない「馬力」への依存 2劣悪な装備と過重負担――体重40%超の装備と装具 過重負担の装備 戦闘の「現場」、兵士の限界点 一〇〇日間、二〇〇〇キロを超える行軍 中国人から掠奪した布製の靴、草履一六六名の凍死者 粗悪な雨外套 3海軍先進性の幻想――造船技術と居住性軽視 造船技術は先進的だったか 居住性の軽視 一般の兵員に対する差別 「松型駆逐艦」の居住性 「世界に類のない非常対策」高カロリー食の失敗 特殊環境下の乗員の健康 アメリカ海軍 の潜水艦との比較 ドイツ海軍Uボートの徹底検証 4犠牲の不平等――兵士ほど死亡率が高いのか 兵役負担の軽重 大学生の戦没率 召集をめぐる贈収賄 食糧の分配をめぐる不平等 戦死をめぐる不平等 メレヨン島とパラオ本島 長台関での階級間格差 正規将校の戦病死率 おわりに 日中全面戦争下、野放図な軍拡 宇垣一成の陸軍上層部批判 騎兵監・吉田悳の意見書 日本陸軍機械化の限界 追いつかなかった軍備の充実 コラム ①戦史の編纂――日清戦争からアジア・太平洋戦争まで ②戦場における「歯」の問題再び ③軍人たちの遺骨 ④戦争の呼称を考える――揺れ続ける評価 ⑤軍歴証明と国の責任 あとがき 参考文献 近代日本の戦争 略年表 -
帝国で読み解く近現代史
帝国=アメリカ、ロシア、中国の行動原理を理解するキーワード! 果たして「帝国」は悪なのか? そもそも「帝国」とはいかなる存在なのか? 皇帝がいない国でも「帝国主義」を標榜するとはどういうことか―― それぞれ中国史と英国史を専門に、東西の歴史に通ずる2人の研究者が、 「帝国」をキーワードに世界の近現代史をとらえ直す。 今までになかった新しい視点で、近現代から現代までの歴史の流れを読み解く目を養える。 全編対談のため、充実した内容ながら全編にわたってわかりやすく読み進められる一冊。 【目次】 序章 「帝国」とは何か 第1章 ヨーロッパと中華世界、東西の帝国の邂逅 第2章 押し寄せる列強と東アジア 第3章 ナショナリズムの高まりと帝国の変容 第4章 解体される帝国、生き残る帝国 第5章 アメリカとソ連――新しい二つの帝国の時代 終章 最後にもう一度帝国とは何かを考える 対談を振り返る対談 -
新装版 「原因」と「結果」の法則
聖書の次に読まれている不朽の名著。 良い結果の裏には、必ず良い原因が存在する。 デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールら、成功哲学の祖たちが影響を受けたはじまりの一冊『「原因」と「結果」の法則』が、新装版になって登場。 各章にエッセンシャルパートを設けたので、すでにお読みいただいた方も、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。 「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。 『原因と結果の法則』は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです」(本文より) シリーズ100万部を超える、自己啓発書の原点となる書。 -
脳の本質 いかにしてヒトは知性を獲得するか
なぜ細胞の集合体である脳から自我が生まれ、感情が湧くのか。 どうして相手の心がわかるのか。脳はいかに言語を操るのか。 そもそもなぜ生命を維持できるのか。鍵は、脳がする「予測」と予測誤差の修正だ。 本書では、知覚、感情、運動から、言語、記憶、モチベーションと意思決定まで、脳が発達する原理をひもとく。 子どもの学習や障害、意識の構造も一望。 人類に残された謎である、高度な知性を獲得するしくみを解き明かす。 まえがき 第1章 脳の本質に向けて 脳科学の祖ヘルムホルツ 世界が止まって見える理由 幸運な出会いから科学の爆発へ サイバネティクス 悪魔的天才と呼ばれたフォン・ノイマン シャノンの情報理論 人間の能動性と心の発達 予測と模倣 シュレーディンガーの仮説 第2章 五感で世界を捉え、世界に働きかける 知覚・運動機能に関する脳研究の夜明け ホムンクルスの発見 知覚とは何か 脳内の階層的処理によって生まれる知覚 脳はどのように推論するのか 推論の基本――ベイズ推論 脳の推論メカニズムを探る フリストンの自由エネルギー原理 予測誤差最小化を実証する 運動制御 知覚と運動の循環 注意機能とニューロン反応の同期 視覚と運動を統合するミラーニューロン まとめ コラム1 感覚統合――異種感覚を統合する 第3章 感情と認知 感情に関する脳研究の夜明け 感情はどのように決定されるのか外環境と内環境 内臓状態の知覚と運動 ホメオスタシスとアロスタシス アロスタシスの仕組み 内受容予測符号化 内臓感覚皮質の構造と感情 内受容感覚と自閉症 感情の発達 まとめ 第4章 発達する脳 発達・学習研究の夜明け 人間の視覚野の臨界期 ヘブ則からBCM理論へ 赤ちゃんの手腕運動 じーっと見る赤ちゃん 発達の原理 動機づけのメカニズム 滑らかな運動を司る小脳知識を書き換える赤ちゃん GABAの役割と神経発達症(発達障害)との関係 まとめ コラム2 ヘブの洞察力 第5章 記憶と認知 記憶研究の夜明け 海馬損傷の患者 過去の記憶は海馬にはないのか エピソード記憶は多感覚である 海馬の役割 二つの発見――エピソードの予測と時系列化 記憶を再構成する 睡眠は記憶の強化と要約を行う 概念細胞の発見 場所細胞の発見 運動予測――ボールを見てバットを振る 身体化による 認知 メンタルシミュレーションの仕組み まとめ コラム3 海馬の機能――出来事の順序を記憶し、再生する 第6章 高次脳機能――知識、言語、モチベーション モノがわかるとは何か 二つの視覚系経路 動的概念の獲得から言語獲得へ 意図の理解 言語の基礎とブローカ失語 名詞と動詞の理解 目的語の理解 文の意味理解 チョムスキーの生成文法 予測しながら会話する モチベーション(動機づけ)とは何か 人間行動の基礎理論へ 再び注意と視線移動行動の決定とモチベーション 予測誤差とドーパミン 好奇心はどこから来るのか まとめ 第7章 意識とは何か 意識の科学 意識の神経相関 意識の芽生え ホメオスタシス感情と痛み 自己意識――自己主体感・自己所有感・自己存在感 錯覚 後付け的再構成(ポストディクション) 認知や意識の上書き メタ認知 人工知能と脳科学の接点――対照学習 まとめ 終 章 脳の本質 あとがき 参考文献 索 引 -
NHK「100分de名著」ブックス アリストテレス ニコマコス倫理学 「よく生きる」ための哲学
幸せを獲得するためにすべきことが詰まった「実践哲学」の書! 天文学、生物学、詩学、政治学、論理学、形而上学などあらゆる分野の学問の基礎を確立し、「万学の祖」と呼ばれる古代ギリシャの哲学者アリストテレス(前384-前322)。彼が「倫理学」という学問を歴史上初めて体系化した書物が『ニコマコス倫理学』だ。 「倫理学」と訳されているギリシャ語は「人柄に関わる事柄」という意味で、彼が倫理学と呼ぶものは、義務や禁止といったルールを学ぶことではなく、どのような人柄を形成すれば幸福な人生、充実した人生を送ることができるのかを考察することだった。 アリストテレスは、幸福とは人間がもっている固有の能力を発揮することであり、そのためには、外的な幸運を生かすための内的な力である「徳(アレテ―)」を身につける必要があると考えた。その「徳」は一定の行動を繰り返し習慣化することで「性格」となり、身につけることができるという。また、人間同士の相互的な絆のことを「友愛(フィリア)」と呼び、それらを分類・分析することで、幸福になるために必要な友愛とは何かを明らかにすべく、思索を深めていく。 「幸福とは何か」を多角的に考え抜き、それを獲得する方策を説いたのが『ニコマコス倫理学』であり、現代人にとっても大切な「正義」や「欲望」、「生き方」や「友情」などの在り方について、読者がわが身に引き付けて考えるための「実践の書」なのだと、著者はいう。その発展的受容という観点から、特別章を加筆。キリスト教とギリシャ哲学を融合させたトマス・アクィナスの思想に『ニコマコス倫理学』の実践を見る。 【内容】 はじめに 「いかによく生きるか」を考える学問 第1章 倫理学とは何か 第2章 幸福とは何か 第3章 「徳と悪徳」 第4章 友愛とは何か ブックス特別章 アリストテレスとトマス・アクィナス ~『ニコマコス倫理学』から『神学大全』へ 読書案内 おわりに -
言語学バーリ・トゥード Round 2
迷わず読めよ、読めばわかるさ レイザーラモンRGの「あるあるネタ」はどうしておもしろいのか。「飾りじゃないのよ涙は」という倒置はなぜ印象的なのか。猪木の名言から「接頭辞BLUES」まで縦横無尽に飛び回りながら、日常にある言語学のトピックを拾い出す。抱腹絶倒の言語学的総合格闘技、Round 2スタート! 【主要目次】 この本を手に取ってくださった皆様へ 1.生産者の顔が見える原稿 2.言語版SASUKEに挑む 3.言葉に引導を渡す者 4.あるあるネタはなぜ人を笑顔にしがち♪なのか 5.最高にイカすぜ、倒置は! 6.悪い言葉の誘惑 7.【コント】ミスリーディング・セミナー 8.2023年も“行けばわかるさ” 9.【創作】言語モデルに人生を狂わされた男 10.話題のAIをちょっと真面目に解説してみる 11.【創作】メトニミーのない世界 12.日本語は「世にも曖昧な言語」なのか 13.重言パラダイス 14.日本語は本当に「非論理的な言語」なのか 15.【コント】接頭辞BLUES あとがき -
新型コロナは人工物か? パンデミックとワクチンをウイルス学者が検証する
新型コロナウイルス・オミクロン変異体の塩基配列(RNAを構成する、四つの塩基の並び方)の変異を見て、ウイルス学者である著者は凍りついた。「同義置換が1、非同義置換が30、こんなことはありえない」。同義置換とは、アミノ酸の変異が起こらない塩基配列の置換のことであり、非同義置換はアミノ酸の変異が起こる塩基配列の置換のことを指す。通常、同義置換/非同義置換はランダムに入るため、同義置換が1で非同義置換が30というのは明らかな異常であると言わざるをえない。それから著者は、本格的にオミクロン変異体の塩基配列の解析に乗り出した。著者はオミクロンBA.1が出現する直前に、オミクロンBA.1の変異から一つのアミノ酸が武漢型に戻った配列の変異体があるはずだという仮説のもとで検索を行った。オミクロンBA.1に変異する一つ前の、いわば「親」となる変異体である。すると、自然界では到底ありえない事態が起こっていることが判明したのである。本書では著者が行ったオミクロン変異体の検証について平易に解説し、さらにオリジナル武漢型の特殊性やワクチンと死亡者数増加の関係も考察する。2022年、なぜ超過死亡者(例年の死亡者数をもとに推定される死亡者数を、実際の死亡者数が超過した数)が前年より大幅に増えたのか? -
自分にあった方法が見つかる! 勉強法図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。そのため、文字検索、辞書引き、ノート(メモ)、ハイライト(マーカー)等の機能が利用できません。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 勉強法の本を東大生が分析して試してわかった! 本当に使える一生モノの勉強法50 【試験、暗記、語学、仕事にも、いまの自分にあった方法が見つかる!】 何らかの資格を取ろう、スキルを身につけようという人が手を伸ばす勉強法の本。しかし、手に取った受験生や将来にモヤモヤしている社会人のなかには、なにからはじめたらわからない、結果が出ないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 そこで、「偏差値35からの東大合格」など多くの「逆転合格」をした現役東大生が、自分自身を使い、試したりした勉強法から「本当に使えるもの50」を選んで図鑑化。 ノート術から記憶術といった基本的な勉強法から、仕事に使える思考法、さらには資格試験などにも使えるさまざまなテクニックを図解や実例とともに徹底解説! 本書で、自分に合った勉強法を見つけてください! 【悩み、シチュエーションなどに沿ったさまざまな勉強法】 ◯ノートやメモの方法 メモリーツリー勉強法/カラーリングノート/一問一答勉強法/ミス集め勉強法など ◯記憶定着や復習の方法 返し縫い勉強法/30秒勉強法/白紙勉強法 など ◯戦略や目標設定 パーセンテージ勉強法/努力分解思考/二重目標/SMART思考 など ◯効率化のための工夫 さかさ勉強法/スキップラーニング/ポモドーロテクニック など ◯勉強に役立つ思考法 レイヤー思考/本質思考/背景思考/人に教える勉強法 など ◯試験対策の方法 過去問勉強法/先に答えを見る勉強法/制限時間勉強法 など ◯テクニック集 音読勉強法/シャドーイング/単語帳グレードアップ/1段落だけ展開予想法 など 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。 -
決定版 中村天風の教えがマンガで3時間でマスターできる本
松下幸之助氏や稲盛和夫氏、大谷翔平選手や松岡修造氏など、 各界のトップを「自己実現」に導いた人生好転の法則! 【本書の主な内容】 ・前向きな気持ちはどうすれば持てるのか ・すぐに解決できな問題への対処法 ・目の前のことに全集中するコツ ・自分を変える「潜在意識」の持ち方とは ・使う言葉を変えると運命が変わる (「はじめ」により)「天風哲学」の基本的な考え方は、「心の想いが人生を創る」という一言に尽きます。 さらに、「積極的な心が運命を拓く」と説いています。 心のあり方・その使い方ひとつで、人生をどこまでも生きがいのある、豊かで、幸福な、価値の高い、愉快な日々とする可能性に富んでいるのが「天風哲学」なのです。 「哲学」と聞くと、日常的には難しいイメージがありますが、 「天風哲学」は理論だけではなく、具体的な「実践法」が明示されているのが特徴です。 その教えが、明治の人たちから現代人に至るまで語り継がれ、多くの人々に感銘を与えているのは、 それらが机上の空論ではなく、現実世界に生きる私たちの人生を鮮やかに好転させるパワーを持っているからに他なりません。 ■目次 第1章 運命を超える 第2章 ほんとうの心の力 第3章 心の倉庫の大掃除———心を磨くレッスン1 第4章 言葉が人生を創る———心を磨くレッスン2 第5章 心を汚さない日常の心得———心を磨くレッスン3 第6章 心が乱れた緊急時の対処法———心を磨くレッスン4 第7章 絶対的積極を目指す 第8章 夢や理想を実現するために 第9章 幸せな人生について ■著者略歴 合田周平(あいだ・しゅうへい) 1932年、台湾・台北市生まれ。電気通信大学卒業後、カリフォルニア大学バークレー校にて工学修士、東京大学にて工学博士。TDKや東京大学生産技術研究所、伊国サイバネティクス研究所、英国クランフィールド大学などで、初期のロボットや人工知能の研究をベースとした研究企画を担当した。 一方で、学生時代に師と仰ぐ中村天風と出会い、以来、天風哲学を心の支えとしてきた。還暦を迎えてからは、中村天風財団「天風会」の理事長を務め、天風哲学の普及に尽力。数々の講演録を『君に成功を贈る』『中村天風一日一話』などの本にまとめた。 主な著書に『構えあって構えなし 中村天風と宮本武蔵に学ぶ成功法則』(PHP研究所)、『中村天風 リーダーの心得』(実業之日本社)、『晩節の励み』(三五館)など多数。『海洋工学入門』(講談社)では毎日出版文化賞を受賞。ビジネス・哲学・自己啓発分野にも造詣が深い。まもなく92歳になる現在も精力的に後進の育成に励む、中村天風から直接教えを受けた「最後の愛弟子」。 堀田孝之(ほった・たかゆき) 1984年、山梨県生まれ。横浜国立大学中退。日本映画学校卒業。20代のほとんどを施設警備員として過ごす。その後、いくつかの出版社勤務を経て、ライター・編集者として独立。 -
365日、絶好調で超ハッピーになれる言葉
2014年のTwitter(現X)アカウント開設から10年。 匿名・顔出し一切なしのまま、たったの140文字という言葉の力のみでフォロワー210万人を突破した男の言霊たち、ここに集結! 心がラクになる思考法、モチベーションが爆上がりする言葉、傷ついた人を癒す優しいメッセージ、溢れ出す筋トレ愛……。10年間にわたり、Testosterone氏が発信し続けてきた言霊を厳選。 毎日365日、身近なところに置いて読み続けるだけで、自然とTestosterone哲学が染み込んでいく! 10周年メモリアル装丁&400ページ超の大ボリュームでお送りする「完全版Testosteroneバイブル」がここに誕生! -
図解でわかる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界でイスラム教徒が増えている理由 ~じつは楽しく、優しい宗教だから?~ イスラム教徒の暮らしと文化、その教えから経済事情まで。 最新情報を起源とともに徹底解説。 14歳から読める!わかる!カラー図版満載!! 図解でわかる「世界の宗教と文化」シリーズ! 【目次より】 世界で19億の信者/拡大するイスラム経済/信じる神はユダヤ教・キリスト教と同じ/「ジハード」の本当の意味は「努力」/イスラム教の2大宗派 スンナ派とシーア派/ラマダン月の断食で心身をリセット/イスラム独自の社会福祉 喜捨によって弱者を支援/豚肉やお酒は禁止でも豊かなイスラムの食文化/利子をとらないイスラム金融の仕組み/世界最先端の学問の粋を集めたイスラム文明800年の輝き/十字軍との戦い キリスト教徒との確執の始まり/キリスト教とユダヤ教の確執がパレスチナに戦争を/イスラエルを支援する欧米にアラブ諸国は石油で戦いを挑んだ/西欧社会との対立のなかで混迷するイスラム社会 ●Part1 データで見るイスラム教 ●Part2 イスラム教の基礎知識 ●Part3 イスラム教徒の暮らしと文化 ●Part4 イスラム世界1400年の歩み -
中学受験はやめなさい
東大も医学部も高校受験ルートで十分!? *SNS総フォロワー数10万人! *高学歴1000人以上をインタビュー ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 令和の受験・学歴事情を知り尽くすプロが明かす中学・高校受験の真実! 【中学受験でなく高校受験をするべき理由】 1.学費が安く済む 2.受験競争で消耗しづらい 3. その後のキャリアを有利に運びやすい 多くの人に開かれた「希望のルート」を攻略しよう。 【構成】 ●中学受験でなく高校受験をするべき理由 ●高校受験市場 ●中学受験市場 ●高校受験戦略 ●高校受験ルートで難関大学へ合格した人たちの実例集 -
「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復
【内容紹介】 よくないとわかっていながら、ついやるべきでないことをしてしまう。 温和な家庭を望んでいるのに、ついパートナーに厳しくあたってしまう。 一見矛盾している現象の背景には、合理的なシステムがあります。 その構造を俯瞰し、一見マイナスに見える行動や反応をする「わたし」の役割を理解し、受け入れ、内面を調和させることで、 本来の力が発揮できるようになるアプローチが、「内的家族システム(IFS・インターナル・ファミリー・システム)」です。 IFSとは、40年近い歴史を持つ、臨床から生まれたアプローチです。 IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法として臨床の現場で発展し、数十年にわたり心理学を変革してきました。 近年では、日本でも注目を集めつつあります。 この本では、なぜIFSがトラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効なのか、そしてこの新しい意識の理解がいかに私たちの人生を根本的に変える可能性があるのかを学ぶことができます。 そして、この新しい意識の理解が、私たちの生活を根本的に変える可能性を秘めていることを学ぶこともできるでしょう。 さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられないと感じる人に向けて、臨床心理の現場で発展してきたその手法を、 第一人者が説く書籍です。 【目次】 第1部 内的家族システム 第1章 私たちはみんな多重人格 第2章 パーツがブレンドする理由 第3章 これがすべてを変える 第4章 システムの詳細 第5章 私たちの内なるシステムを見える化する 第2部 セルフ・リーダーシップ 第6章 癒しと変容 第7章 行動する「セルフ」 第8章 ビジョンと目的 第3部 身体の中のセルフ、世界の中のセルフ 第9章 人生の教訓とトーメンター 第10章 内なる物理の法則 第11章 セルフを体現すること ~セルフとして身体の中にいること~ -
きみだけの幸せって、なんだろう?
正解のないこれからの時代。自分の幸せは、自分にしか見つけられない!幸せを問い続ける力を身につけよう以前のように幸せの「型」はなくなり、幸せは一人ひとりにゆだねられるようになりました。選択肢が増えたことはうれしい一方で、選ぶむずかしさもあります。 〇偏差値の高い学校に行ったほうが得する?〇お金持ちのほうが人生は楽しい? 〇大手企業に就職したら生涯安心? 〇結婚して子どもができたら幸せになれる?親も、先生も教えられない幸せのかたち。だからこそ、これからの時代は、「わたしの幸せってなんだろう?」と問い続ける力が必要です。本書では、「幸せってなんだろう?」という疑問からはじまり、10の質問をとおして、自分だけの幸せを見つけていきます。10歳から大人まで読める、幸せに生きるための本です。幸せさがしの旅に出かけましょう! -
真実と修復――暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策
〈社会のあり方から心的外傷が生じている以上、そこからの回復も、個人の問題プライベートではありえない。個々のコミュニティにある不正義によって外傷が生じているなら、傷を治すためには、より大きなコミュニティから対策を引きだして、不正義を修復しなくてはならない。 回復していく途上、難しい問いがさまざまに浮かび上がってくる。皆の前でこのことを話せるか? 真実を、周りのひとは受け止めてくれるだろうか? この傷は治るだろうか? そのために何を差し出さなくてはならないのか? どうして加害者と同じコミュニティに所属しつづけないといけないのか? 和解は可能か? どうやって? コミュニティはどうすれば現在の、そして将来の被害を防げるのか? この問いに答えるため、私はもう一度、話を聞くことにした。生き延びたものたちの声である。皆のための、より良い正義を求めることのために本書はある〉暴力被害者は何を求めているのか。加害者の謝罪やアカウンタビリティはどうあるべきか。補償や再発防止の具体策は、司法のあり方は。トラウマ問題のバイブル『心的外傷と回復』を継ぐ総決算の書。
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