作品一覧

  • 愛の本 ──他者との〈つながり〉を持て余すあなたへ
    4.1
    「この本を手にとってくれた君が、自分以外の人間や身の周りの世界に対して、ゴツゴツした岩みたいなよそよそしさを抱いているとしたら、そんな感覚から自由になれる考え方があることを知ってほしい。……自分を取り囲む世界と多少なりともなめらかにつながっていけるイメージを持ってくれたらいい……」。名著『友だち幻想』へと続くテーマを、やさしく深く語りかけるようにつづった「幸せ」のデザイン。
  • 教育幻想 ──クールティーチャー宣言
    4.4
    1巻913円 (税込)
    学校の目的は「すばらしい人を作る」ことではなく、「社会に適応できる人」を育成すること。自由も管理も理想も現実も、こと教育となると極端に考えがち。問題を「分けて考えて」、より「マシな」解決の道筋を見つけよう。
  • 18分集中法 ──時間の「質」を高める
    3.6
    1巻770円 (税込)
    いろんな方法を試してみたけど、全然仕事がはかどらない。締切を守れたためしがない、そもそもやる気が起こらない。誰もがそんな経験はあるでしょう。やらなければいけないことはあるけれど、ついテレビをみたり、PCで遊んだりしてしまうそんなあなたでも、18分集中法を使えば、たちどころに仕事が処理できるようになります。面倒なメールの返信、膨大な書類に目を通す、時間のかかるレポートの作成など、この方法は様々なインプット・アウトプットに有効です。
  • 友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える
    4.1
    1巻792円 (税込)
    友だちは何よりも大切。でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、悩むのだろう。人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり”を築けるようになるための本。「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない。人間関係を根本から見直す、実用的社会学の本。

ユーザーレビュー

  • 18分集中法 ──時間の「質」を高める

    Posted by ブクログ


    はじめに
    著者は大学教授であるが、大学内外の事務的な作業に追われ、自由に研究できる時間は、少なくとも日中にはほとんど取れていないと書かれていました。忙しい日々の生活の中で、自分のメンタルの弱さと向き合いながら、いかに集中力を持続させるかに悩んだ結果、「18分だけ集中する方法」を考案したと述べられていました。
    大学教授であっても、雑務に追われて集中できない点は、私のようなサラリーマンと同じなのだと感じました。私も、この本を通じて集中力の持続方法を学びたいと思いました。

    序章 今日も一日無駄にした!
    著者は、「自分が『こうしよう』と思ったことを、そのとおりにきちんと実行に移せる意思が欲しい」と

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    2026年02月13日
  • 友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私は幼少期から人間関係で悩むことが多かったし、今もそう。そのことについて本を読んでみようとか学んでみようと思ったことはなかったんだけれど、ちくまプリマーの存在を知った時にちょうど良い本があるなぁと思って手に取った。
    まず、日本は他国よりも「友人重視指向」にあるということに衝撃を受けた。国によって文化が違うのは当たり前に知っているけれど、こういうところも違うんだ。日本だけ(ではないけれど)なんだ、と思ったらそれだけで心が軽くなった。

    全て“なるほど。そうだったのか。そういうことか。”と納得。これまでの悩みの原因や理由が言語化された感覚があった。

    学生だけではなく、大人にとっても得られるものが

    0
    2026年02月08日
  • 友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自他の混同から来る距離感のバグ。自分も他者を自分と同じものとして、不一致があるとモヤモヤしたり、時には腹を立てることがある。でも、当たり前だけど、十人十色。みんながみんな全く同じ思考回路で生活しているわけがない!それを強く再認識させられるのと同時に、共依存に近しい関係性が招く恐れや原因を丁寧に教えてくれる。
    「読書は著者との対話」
    脳に刻みたい日本語。たしかに、つい最近夏目漱石の作品を呼んだけれど、彼が文字に起こしたものを現代の私が読む、というのはなんともロマン溢れる『時空越え』なのだろう。
    私は文字が頭に入ってこずに何度か同じ行を読み返したり、表現が捉えきれない文章を咀嚼したりすることが多い

    0
    2026年01月08日
  • 愛の本 ──他者との〈つながり〉を持て余すあなたへ

    Posted by ブクログ

    もっと読んでいたくなる本。あとがきを読んでもまだ足りない。柔らかな他者という認識。優しい気持ちになれる。

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    2025年12月19日
  • 友だち幻想 ――人と人の〈つながり〉を考える

    Posted by ブクログ

    仕事で使えそうかも!と思い購入して数年後、ようやく読みました。

    書かれたのは17年前ですが環境は今と変わらず。
    特に今のこどもたちは、ネットの発達のおかげか早熟で賢いです。
    もしかしたらもっと複雑になっているかも…

    早くに大人になってしまうからこそ、響く言葉もあるのかも。
    たとえば、「コミュニケーション阻害語」
    目の粗い言葉でざらりと不安感のある言葉より、少しずつ目を細かくしていき「生のあじわいの深度を深める」言葉を自分のものにしていく。

    自分の気持ちに的確な言葉を充て、輪郭を与えるためにもものすごく必要。本を読むことでも身につきますからね…!

    教職に就くみなさんにもぜひ読んでいただき

    0
    2025年11月09日

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