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いろんな方法を試してみたけど、全然仕事がはかどらない。締切を守れたためしがない、そもそもやる気が起こらない。誰もがそんな経験はあるでしょう。やらなければいけないことはあるけれど、ついテレビをみたり、PCで遊んだりしてしまうそんなあなたでも、18分集中法を使えば、たちどころに仕事が処理できるようになります。面倒なメールの返信、膨大な書類に目を通す、時間のかかるレポートの作成など、この方法は様々なインプット・アウトプットに有効です。
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Posted by ブクログ
「始めてみると、何だこんなに短く終わるのか。」とよく思う自分にはすごく合う方法だとおもう。まずは18分タイマーをセットすることで、「全くやらない」状態を脱却し、やり始めることへの心理的な壁を乗り越えることができる。 18分やったら、中途半端なところでも休憩。この中途半端にもしかけがあって、結構読...続きを読むむと面白い。心理的な裏付けもあってなるほどなぁ、と思った。 仕事の大半は始めの助走が終われば、「いつの間にか終わっている」状態までいけること、その一歩目がなかなか重くて…と思っている自分みたいな人にはぴったりな方法だ。
やろうと思ったことを実行に移せない僕みたいな人間には救いの書です。 1時間ダラダラとやるよりは18分毎に短い休憩を入れた方が効率良く作業を進められますよという話。 18分という時間が絶妙です。
18分という時間に区切る集中力の方法に興味を持ちました。すぐに集中力がきれる人にオススメしたいものです これからこの方法を使って課題やレポートなどを処理していきたいと思います。
18分集中法というのが効果的なのはわかったしスゴイ発見だと思う。本の内容でいうとまるまる一冊読まなくてもいい。とにかく18分法を実践してみないと本当のこの本の価値はわからない。
義務的なタスクをとりあえず18分やってみる、というライフハックを提案する本。実際試してみたけれども私には18分でも少し長いような気がしたけれど、取り組みとしては効果がありそう。自分なりにアレンジして続けてみたい。
18分という、絶妙なのか微妙なのか区切りでタスクに向き合う方法論。これは、やってみるしかありません。 何はともあれ、弘前にもご縁がある著者@taka_3390 との出会いを生かすも殺すも、自分しだいというのは、どの方法でも同じですね。
集中力を高めて仕事、読書、勉強など必要なことを行うには、現代という時代が便利ゆえに抱える問題がある。それは、ついスマートフォンやパソコンでネットサーフインを始めていつの間にか時間が過ぎ去っている、テレビを見て時間を無駄にしてしまうなど誘惑に負けた星人の方は、スイーツの誘惑にも弱いモクモク羊をはじめ...続きを読むとして多いに違いない。 18分集中法というタイトルを見て「何」と思って思わず手が伸びて読んでみた。人間、手軽に行えることには興味がある。18分という何とも言えない中途半端と言っていい時間もどうしてだろうという点から興味をそそる。 著者は、集中力がなくて困っていた人で何か良い方法はないかと模索してたどりついたのがこの方法と書いている。意志力弱者の著者が書いた本だけにモクモク羊にも効果がありそうだと思った。 18分の根拠は、15分プラス3分の3分が「味噌」としている。目標としていることをやるのに15分では少し物足りないのでプラス3分で、効果を上げることができたという学生たちからの意見も寄せられている。著者も述べているが、NHKのラジオ講座は15分が基本だ。テレビ講座の場合は25分だが、映像がない分集中力が散漫になりがちなので通勤電車に乗って聞くにはちょうどいい。 では休憩はどうやってとれば良いのかという質問に対しては、何分ごとに休むといったきまりを作る必要はなく、その時の気分に任せてと休むのがいいとある。ロボットじゃあるまいし、休み時間は自分の「内なる声」を聞いて取る方がいい。 要は細切れにして、やりたいことや、やらなければならないことを何とか成し遂げるための一つの手段として今回の方法がある。早速試してみるか。実践するために特別な器具がいらない所が財布にやさしくてよい。
方法はいたってシンプル。 タイマーを18分間にセットして、仕事をするだけ。 とにかく始めて、とりあえず18分だけやってみる。 読み終えた今はそれを実践するのみ。 「昼寝をしているうさぎ」から「ゆっくり歩み始めた亀」になろう。 自分のように締め切り間際に慌てて仕事をしている人間にはぴったりの本。 計...続きを読む画的に仕事ができて、締め切りをきっちり守れる人には不必要な本。 締め切りギリギリという「時間の過小さ」によって集中力を高める今の働き方を10年後、20年後に行うことは難しい。 無理をせず、短い時間で区切りながら長期に渡って力を発揮できるように働き方を変える必要がある。 目指すべきは、「400メートル全力疾走型」のタスク処理ではなく、「(100メートル全力疾走+休憩)×4」というように、最終的に同じ距離を走る仕事のやり方。 「一呼吸集中したら、適宜休みを入れてつないでいく」型。 これが、これからの自分には不可欠。
ポモドーロ・テクニックを体験ベースで語った本。この作業法について、本格的に勉強する前の導入におすすめ。
まず始めてみようということでしょう。 18分のユニット1つで終わっても良しとの意識で入れば、障壁も低くなる。
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18分集中法 ──時間の「質」を高める
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菅野仁
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