屋代通子の作品一覧
「屋代通子」の「数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた」「樹木の恵みと人間の歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「屋代通子」の「数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた」「樹木の恵みと人間の歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
まず、著者の行動力が凄まじい。
①ピダハンの生き方について、直接体験しか認めないところは合理的・科学的な考え方で個人的には気に入った!文明の利器を教えたとしても、それを学ぼうとしないからこそ、独自の文化が保たれているのだなとも思った。夢を見たとき、歌うように語るのは神秘的だし実際に聞いてみたい笑
②言語について、リカージョンが見られないシンプルな構造は、「今を生きる」ことを重視したピダハンの世界観を反映していると感じた。言語と文化(環境)は密接に関わっているのだなとよく分かった。この本を読んで、改めて日本語の柔軟さにも気づけた!
③ピダハンの「その日を楽しく生きる」という価値観と、それを
Posted by ブクログ
ピダハンが教えてくれたこと、それは「生きる」とは何か、「幸せ」とは何か、ということ。
言語学研究にとって貴重な進展をもたらしてくれたこと、のみならず人間としての在り方についても教えてくれた。
まず、本書ではピダハン語の研究によって、チョムスキーが提唱した普遍文法の説を否定している。
普遍文法説とは、すべての言語が普遍的な文法で説明でき、それは私たちの脳、遺伝子にあらかじめそのようにインプットされているからで、わたしたちは育った環境に応じて最低限のルールに従って(英語や日本語)言語を発話しているというもの。
どの言語にも共通の品詞があるなどの共通のルールがあることや、リカージョンといわれる