値引き作品コーナー ベートーヴェンと日本人... 値引き 631円(税込) カート 悪魔と呼ばれたヴァイオ... 値引き 585円(税込) カート フランツ・リストはなぜ... 値引き 462円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2022/08/25更新 悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト―パガニーニ伝―(新潮新書) 値引きあり 試し読み フォロー 「超」音楽対談 オーケストラに未来はあるか 試し読み フォロー 138億年の音楽史 試し読み フォロー フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか 値引きあり 試し読み フォロー ベートーヴェンと日本人(新潮新書) 値引きあり 試し読み フォロー リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 浦久俊彦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト―パガニーニ伝―(新潮新書) 浦久俊彦 『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』が面白かったので、こちらも手に取った。 やっぱり面白い! 音楽史でもなく、ただの歴史でもない。 切り口が斬新だし、愛ある分析だなぁと思う。 Posted by ブクログ リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) 浦久俊彦 人生の目的は何か? 私ごときでも時々そんなことを考えます。 今のところ、私自身が最も腹落ちする答えは、『人生とはヒマつぶしである』です。 この本は、人生とは遊び続けることである!!と訴えます。 遊び続けるために、リベラルアーツが必要だと。目からうろこ。 Posted by ブクログ フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか 浦久俊彦 リストはこんなにも濃厚な人生を送った人だったのか!と驚いた。何故今まで誰も描かなかったのだろう…。 宝塚歌劇花組公演を観る予定なので、予習にと手に取った本。とても面白かったし、出会うべくして今出会えた本だと思った。 リストの生涯を通して、本当に豊かであるとはどいういことなのか学ばせて貰えた気がする...続きを読む。 経済的(物質的)にこんなにも豊かで恵まれた国なのに、幸福度は低いと言われる日本に足りないのはこういうことなのかな…と考えた。 音楽書として分類されない本をと書かれたこの一冊、こんなに多面的に多くを学んだことはなかったかもしれない。 Posted by ブクログ フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか 浦久俊彦 善き リストの生涯についてとても詳しく、また作者の主観が強すぎる事もなく、とても読みやすい。 リストを知りたい方へおススメできる一冊 タイトルが奇を衒っているように感じるが、コレがリストのイメージなのかもしれない。それを覆すだけの内容がここには在る。 リストに関する本は絶版を除くと1冊しかないそう...続きを読むだ。 若き日々はスキャンダルも喜んで起こし名声を得て、且つ見えない努力も凄まじい。恋愛にも溺れ生まれた子供を自分より早く亡くしてしまったり、最後まで天才ショパンを尊敬し一つの祖国ポーランドへの愛国も示す。 ワイマールの宮廷楽長、聖職者と知られざる一面も記されていてとても面白かった! 師匠ツェルニーが亡くなるまで続く、超絶技巧練習曲は師に捧げたもの 11歳でウィーンにてデビュー、ツェルニーに徹底的に基礎を叩き込まれる 12歳パリへ 15歳父を亡くしパリでピアノ教室として名声を上げる 18歳七月革命にて魂揺さぶられ、美青年はサロンを舞台に女性たちを魅了していく 失神した女性たちは、ブルジョワ女性の鬱積したエネルギーはフェミニズム運動へと駆り立て、欲望と快楽のメカニズムだと。 1839年3月8日 ローマ ピアノリサイタル誕生 Posted by ブクログ 138億年の音楽史 浦久俊彦 水は答えを知っているという話が出たときはえ?と思ったけど、圧倒的な知識を背景に音楽とは何なのかということを書いていて大変勉強になった。宇宙、神、政治、権力、感情、理性、芸術、大衆、自然、人間のそれぞれという音楽。 自分にとって当たり前になっているCDなどのメディアを通じて音楽を聴くことが最近になって...続きを読むのことであって、歴史の中ではほんの少しの期間でしかないこと。 Posted by ブクログ 浦久俊彦のレビューをもっと見る