浦久俊彦の作品一覧

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作品一覧

2022/08/25更新

ユーザーレビュー

  • 悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト―パガニーニ伝―(新潮新書)
    『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』が面白かったので、こちらも手に取った。
    やっぱり面白い!

    音楽史でもなく、ただの歴史でもない。
    切り口が斬新だし、愛ある分析だなぁと思う。
  • リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書)
    人生の目的は何か? 私ごときでも時々そんなことを考えます。
    今のところ、私自身が最も腹落ちする答えは、『人生とはヒマつぶしである』です。
    この本は、人生とは遊び続けることである!!と訴えます。
    遊び続けるために、リベラルアーツが必要だと。目からうろこ。
  • フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか
    リストはこんなにも濃厚な人生を送った人だったのか!と驚いた。何故今まで誰も描かなかったのだろう…。

    宝塚歌劇花組公演を観る予定なので、予習にと手に取った本。とても面白かったし、出会うべくして今出会えた本だと思った。
    リストの生涯を通して、本当に豊かであるとはどいういことなのか学ばせて貰えた気がする...続きを読む
  • フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか
    善き
    リストの生涯についてとても詳しく、また作者の主観が強すぎる事もなく、とても読みやすい。
    リストを知りたい方へおススメできる一冊
    タイトルが奇を衒っているように感じるが、コレがリストのイメージなのかもしれない。それを覆すだけの内容がここには在る。

    リストに関する本は絶版を除くと1冊しかないそう...続きを読む
  • 138億年の音楽史
    水は答えを知っているという話が出たときはえ?と思ったけど、圧倒的な知識を背景に音楽とは何なのかということを書いていて大変勉強になった。宇宙、神、政治、権力、感情、理性、芸術、大衆、自然、人間のそれぞれという音楽。
    自分にとって当たり前になっているCDなどのメディアを通じて音楽を聴くことが最近になって...続きを読む

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