浦久俊彦の作品一覧
「浦久俊彦」の「悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト―パガニーニ伝―(新潮新書)」「「超」音楽対談 オーケストラに未来はあるか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「浦久俊彦」の「悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト―パガニーニ伝―(新潮新書)」「「超」音楽対談 オーケストラに未来はあるか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日本人によって書かれた唯一のパガニーニ評伝ということで貴重な本である。
私がこれまでに目にしたことがある日本人によるパガニーニ伝と言えば、2002年に出版された石井宏氏による「誰がヴァイオリンを殺したか」の「第三章 "悪魔のヴァイオリン弾き"パガニーニ」くらいであった。同書の65ページ分を使って書かれたパガニーニの生涯は魅力的でとても興味深いものだったが、本書でもパガニーニの物語の面白さはうまく引き出されている。著者が学者ではなく、文筆家だったのが功を奏したのであろう。非常に読みやすい文章も好感が持てる。
今まで私が読んできたヴァイオリンの本や、クラシック音楽関係の本の