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電子を知れば科学がわかる 物質・量子・生命を司る小さな粒子
物理学の基本がよくわかる、入門的なまさに科学への入口ともいうべき一冊。 「電子」の発見から、その基本的な性質、量子力学からみた電子のありさまとそのふるまい、あらゆる化学反応の主役ともいうべき電子のはたらき、われわれの生活技術を支える、金属・半導体と電子、そしてヒトをふくむ生物の体の中でも活躍する電子など、世界に充ち満ちている「電子」の性質、その不思議なふるまい、ま支えている支えているその多岐にわたるはたらきを余すところなく解説していきます。 著者は、上智大学で「身近な物理」の講義を受け持ち、科学雑誌ニュートンの監修などでもおなじみの江馬一弘先生。難しいテーマもわかりやすく、面白く伝えてもらいます。 目次 プロローグ 電子はこの世界の主役 第1章 電子は自然界の「最小部品」 第2章 電子の謎の解明が「量子力学」を生んだ 第3章 電子が見せる量子力学的なふるまい 第4章 化学の主役としての電子 第5章 金属と絶縁体、そしてIT社会を支える半導体 第6章 生物の体の中でも電子が大活躍 エピローグ 電子の物理学とその未来 -
いますぐできる! 接客・サービス業のためのアンガーマネジメント 「相手の顔をつぶさず、受け流す」カスハラ・ハードクレーム対応
アンガーマネジメントのプロは、相手の怒りもコントロールできる! 無理難題を言う人、揚げ足を取る人、動画や写真を撮る人……。理不尽の矢面に立たされる従業員にこそ知ってほしいカスハラ対策。 ・カスハラ対応の初手を正しく行う ・現場で自分を守るための自衛策を身につける ・カスハラでストレスをため込まない、うまく受け流す あなたを守れるのは、あなただけだから。知っておいてほしい、自分と他人の「怒り」について。 〈目次〉●第1章 なぜカスハラする人がいるのか? ――怒りのメカニズムを知る ●第2章 これだけでカスハラの恐怖心が消える! アンガーマネジメント ●第3章 ケース別 対応・会話方法 ――21のケースでいざという時に備える ●第4章 メンタルケアをしてカスハラのストレスから心を守る ――すぐに試せる10のメソッド -
議論の日本史
「定説」と「新説」 どちらが勝った負けたではない。 没利害的な「真摯で健全な議論」が歴史学を前進させる! 13の史実の深層がばっちり理解できる! ・「権門体制論」と「東国国家論」 ・「鎌倉幕府の成立年次」探る ・「承久の乱」をめぐる新説 ・北条時宗は「救国」の英雄か ・鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇か ・「応仁の乱」の本質 ・異なる「江戸幕府成立年」の定義 ・「鎖国はなかった説」の盲点……など -
あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている
ブラックホールが宇宙で最も奇妙で最も魅力的な天体であるのは周知のこと。にもかかわらず、オックスフォードの天体物理学者・ベッキー博士にいわせれば、あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている。それは、どういうことか――? ブラックホールは本当は「黒」ではない。「深い穴」というよりむしろ山。「掃除機のように吸い込む」のではなくソファーのようなもの。事象の地平線の彼方では未来は時間ではなく空間の方向に広がる。私たちは星のカケラというより超新星のウンコである……。 本書では、まさにブラックホール研究の最先端に身を置く天体物理学者であり、サイエンスコミュニケーターとしてYouTubeで大人気の著者が、ブラックホールと宇宙研究の歴史から最新の学識までをわかりやすくユーモアたっぷりに解説する。 「長らくブラックホールは銀河の暗黒の心臓部とみなされていたのに、じつはまったく「ブラック」ではないことがわかった。むしろ、宇宙全体で最も明るい天体であることが研究で明らかになっているのである。」(「はじめに」より) ■内容 序文 野村泰紀 プロローグ 巨人の肩の上に立つ 1章 星はなぜ光る? 2章 生き急いで早く死ぬ 3章 あなたのもとへたどり着けないほどの高い山はある 4章 なぜブラックホールは「ブラック」なのか 5章 小さじ1杯の中性子で恒星が崩壊する! 6章 どう頑張っても脱けだせない 7章 ブラックホールは「ブラック」じゃない? 8章 2が1になるとき 9章 ご近所の親切なブラックホール 10章 超大質量な私 11章 ブラックホールは吸いこまない 12章 古い銀河はいま電話に出られません。だって死んでしまったから 13章 明日が来るのは止められない 14章 ブラックホールはどこまで大きくなれるのか 15章 命を終えるものすべてがいつかは戻る エピローグ 万物の終わりに -
12歳から始める気にしない技術
☆☆☆10歳から読める「柔軟なメンタル」を手に入れられる本☆☆☆ 自己主張できる、他人に流されない、集団生活も余裕… どんなときも自分軸で生きられるメンタルを手に入れてほしくはないですか? 大好評「12歳からシリーズ」の第5弾は、 他人の目や評価に怯えない精神を創る方法を伝授します。 10歳からでもなじむように、ひらがな多め・ルビ多め、 1人でもスラスラ読めるように工夫してあります。 親や先生の手を少しずつ離れていくこの時期、 子どもたちの自立に向かって寄り添う1冊です。 ☆☆☆伝統的に"気にしい"な日本人、「負の連鎖」を断ち切る!☆☆☆ 世界各国の子どもたちに比べて、 日本の子どもたちは周囲の目を気にしやすいと言われています。 そしてそれは子ども限らず大人も一緒です。 子どもは大人を見て育つので、 結局この負のループから抜け出せないのです。 本書では、そんなお子さんたちのデリケートな心に寄り添い、 さらに内面から強くしていく一助になります。 めげない、萎えない、振り回されない… 柔軟に対応できるメンタルを早くから備えておきましょう。 50万人に自信をつけたエビデンスが後押しします! 【もくじ】 第1章 「人の目」が気にならなくなる方法 第2章 まわりに流される生き方をやめよう 第3章 日本人って世界でいちばん気にしやすいの? 第4章 「それでいいのだ!」で生きよう 第5章 自分もほかの人を「気にしない」 -
はじめてのサイエンス たまご
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「科学の原理」を遊びながら体感! 世界的ベストセラー「サイエンス絵本シリーズ」 おうち実験は最高の冒険!――宇宙飛行士・野口聡一さん推薦! 世界53か国で翻訳、世界的ベストセラーのサイエンス絵本シリーズがついに日本に登場! 身近な素材を1冊につき1つ取り上げ、10の実験をとおして「科学の基礎や原理」を体験できる、フランス発のサイエンス絵本シリーズです。小学生はもちろん、未就学のお子さんでも楽しめます。 本シリーズ最大の魅力は、身近にあるものを使って、遊びながら科学の基礎を身につけられること。たまごのなかはどんなふうになっているんだろう? たまごの上に本を何冊積み上げられる? たまごの殻が魔法のように消えちゃった! 親子で遊びながら、「化学反応」や「慣性の法則」といった科学の基礎を体感することができます。 実写とイラストを組み合わせた躍動感ある紙面は、眺めているだけでもワクワク! 科学への好奇心をグングン育み、次のアクションにつなげていく、ありそうでなかったサイエンス絵本です。 【内容】 たまごってどんなもの? たまごのなかを探検してみよう たまごのかたさはどれくらい? たまごの殻をよく観察してみよう 産まれてからどれぐらいのたまごかな? たまごのゆで方 たまごをまわしてみると…… たまごの殻が消えちゃった! びんにたまごを入れてみよう マヨネーズのつくり方 メレンゲの雪山をつくろう -
自然に生きる 不要なものは何ひとつ持たない
「淡々と」「不要なものは何ひとつ持たず」「目の前の作業に没頭する」……モンベル創業者にして登山・アウトドアの達人が、「非日常を、自然体で楽しむ」方法を伝授。今こそ現代人に必要な「自然に生きる」考え方。 (目次) 第1章 24時間の自然を満喫する 第2章 不要なものは何ひとつ持たない 第3章 山には文学がある 第4章 ただ「一歩先」へ 第5章 「なんとかなる」 第6章 「好き」を仕事にする 第7章 アウトドア義援隊 ※本書は、2020年11月に小社より刊行された『自然に生きる力 24時間の自然を満喫する』を加筆修正・再編集し、改題したものです。 -
三大一神教のつながりをよむ
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教――。何が同じで、何が違うのか? 世界を取り巻く様々な「争いの要因」と言われるユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大一神教。しかし、本当にそうなのか。本書は、3つの宗教における「聖典」「思想」「人物」の基礎知識を選りすぐり、「つながり」の視点でこの上なく分かりやすく解説する。旧約聖書・新約聖書・クルアーン、それぞれの聖典にはどのような共通点があり、その思想にはどんな特徴があるのか。「アブラハム」「イエス・キリスト」を軸に聖典を比較してみると浮かび上がる各宗教の固有性とは。本格的かつ平易な解説で知られる東大教授による、2時間で読める集中講義。 -
知られざるサメの世界 海の覇者、その生態と進化
映画『ジョーズ』に登場した、巨大で恐ろしい人食いザメに代表されるサメのイメージ。流線型の体と長い背びれをもった、美しいシルエット。どちらもサメの典型的なイメージだ。しかしそれだけではない。食卓に上るサケやサンマ、アジなどの硬骨魚類とはことなった軟骨魚類であり、もっとも長寿の脊椎動物であり、もっとも速く泳ぐ魚類の一つでもあるサメ。その特異な生態をサメ研究の第一人者である著者らが詳細に解説する。 また、硬骨魚類から分かれ、エイと分岐し、どのように現在の多様性をもつにいたったのか? さまざまな古代ザメを紹介しながら、その進化の道筋をたどる。 さらには世界初の人工子宮によるサメの繁殖を試みている美ら海水族館の研究者ならではの内容として、サメの繁殖にも1章をもうけている。 機能形態・生態・分類・繁殖と、専門的にかつ網羅的に解説した、類を見ない一冊。水族館でも最も人気のある魚種であるサメの総合解説書として刊行いたします。 -
にっぽんのクマ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ツキノワグマとヒグマのちがい、行動、能力など“クマのすべて”がわかる クマにまつわるニュースが増え、近年、クマへの注目度が高まっています。日本には多くの野生のクマがいて、じつは身近な存在といえる動物です。この本を読んで、クマについての正しい知識を身につけましょう。 【構成】 はじめに ツキノワグマ/ヒグマ Part1 クマってどんな動物 日本に生息するクマ 日本にやってきたクマ 野生と飼育 クマという動物 大きさ 重さ 1日の行動 1年の活動 一生 行動範囲 食べ物 冬眠 出産・子育て 誤解されがちなこと 専門家に聞いてみよう①動物園で働く飼育員 Part2 クマのからだのひみつ 知能・性格 目・鼻・耳 口・歯 足・ツメ 体内 体毛 運動能力 鳴き声 痕跡 専門家に聞いてみよう②経験豊かなハンター Part3 クマと人間がともにいる環境 自然界での立ち場 人間とのかかわり 個体数 環境の変化 街中に現れる理由 被害①農業・林業 被害②畜産業・水産業 被害③人身 国の取り組み 身を守る方法①出会わないために 身を守る方法②出会ってしまったら 駆除 人間との共存 にっぽんのクマが見られる全国の主な動物園 -
オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299-1922
多民族・多宗教の大帝国はいかに栄え、そして滅びたか? 600年にわたる興亡を、小説家にして気鋭のトルコ文学者が描ききる! 渾身の「オスマン帝国史」が幕をあけるーー!! 「文明の発祥地であり東西南北の人とモノが目まぐるしく行きかう西ユーラシアにあって、しかもイスラーム教と正教、ユダヤ教、カトリック教を奉ずる異教徒同士が混住する東地中海と中東の只中に産声をあげ、従って富とともに常なる外寇と内訌(ルビ:ないこう)に晒(ルビ:さら)されるはずの地域に成立しながら、かほどの遐齢(ルビ:かれい)を見た国家は世に類を見ない。 本書は、現代から見れば、到底一つの政体が統合できるとは思われないこの世界を、実際に統治してみせたオスマン帝国の歴史を、最新の研究成果に拠りつつ辿る通史として編まれた(「はじめに」より)」 歴史のダイナミズムをとことん味わう、野心的な歴史大作! 【本書の構成】 はじめにーー崇高なる国家、あるいはオスマン世界 第一章 辺境の君侯 第二章 海峡をまたぐ王朝 第三章 大征服時代、世界帝国の誕生 第四章 壮麗王の帝国 第五章 成熟の帝国 第六章 改革の世紀 第七章 専制と革命 第八章 帝国の終焉 終章 オスマン語が語る世界 -
脳を休めればすべてがうまく回り出す
とにかく、体の疲れが取れない……。 人に気をつかいすぎて疲れてしまう。 その疲れの原因は脳にあるかもしれません。 本書では、脳の疲れを解消する方法を、実際の事例を交えつつ解説。難しい理論ではなく、楽しく読める内容で、脳をリセットし悩みを解決する方法を提案します。脳を休ませることで、新しい自分に出会い、より充実した日々を歩むための道しるべとなる一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・何となく疲れているけど、原因がわからない ・集中力や記憶力に自信がない ・ストレスや悩みが解消できずに苦しんでいる ・自分の本当の力を発揮できていないと感じている -
不自由から学べること
不自由な「修道院」の暮らしが教えてくれた、しんどい現実を前向きに考える方法 「上司ガチャ」「親ガチャ」の言葉が流行ったように、今の時代、生まれた家や環境、学歴、能力などで自分の限界を決めつけ、「どうすることもできない現状」に絶望している人は多い。そんな人たちに向けて、「不自由な環境から得られた学び」を伝えるのが、この本だ。著者が12歳から6年間くらしていた「修道院」は、持ち物、行動、会話、思想、進路、あらゆることが「不自由」な場所であった。 ・自分のスペースは机1つとロッカー1つだけ ・外出できるのは月に1回のみ ・電話は許可制で、手紙はすべて検閲される ・プライベートは皆無で、お祈り・食事・勉強だけの日々 ・食事は基本「沈黙」で、片付けは当然自分たち ・時間厳守で、移動はほぼ走り ・学校の部活は参加が許されていない ・TV、ラジオ、携帯、許可のない漫画や雑誌は禁止 ・恋愛も禁止 ・将来なれる職業は「看護師」「介護士」「教師」のみ しかし、こういった不自由から、その後の人生で訪れた苦境を乗り越える力を身につけたと言う。本書では著者が修道院で学んだ(=不自由から学んだ)ことを、本人のエピソードや、聖書の教えなどを交えて伝えていく。自分の現状に不自由を感じている人は、きっと共感できて、現状を少しでもラクに感じることができる。 -
ギリシア・ローマ ストア派の哲人たち セネカ、エピクテトス、マルクス・アウレリウス
犬の哲学者とは? 樽の中で暮らす。。。 ネズミに学ぶ 奴隷から哲学者に! 「ストイックに生きる」ことは、自分に厳しいだけの生き方なのだろうか?キュニコス派のディオゲネスから、ゼノンらの初期ストア派、パナイティオスらの中期ストア派、ローマ時代の後期ストア派、すなわちセネカ、エピクテトス、マルクス・アウレリウスの思想を紹介。初期、中期、後期の特徴を分析し比較し、「ストイックに生きる」という意味を探る 第一章 自然にしたがって生きよ――キュニコス派 第二章 時代が求める新しい哲学――ストア哲学の誕生 第三章 沸き立つローマの市民――ストア哲学の伝承 第四章 不遇の政治家――セネカ 第五章 奴隷の出自をもつ哲人――エピクテトス 第六章 哲人皇帝――マルクス・アウレリウス 終 章 ストイックに生きるために -
科学的思考入門
「ふだん使いの科学」で、思考の土台を強くする! 自分の頭で考え、ファクトチェックするためにーー科学という営みの本質を楽しく学べる、最良の入門書。 有害な情報から身を守り、無意識のバイアスを避けるには? 情報過剰社会を生きる私たちに必須の「免疫」 ーー日常・仕事で威力を発揮する「科学的思考」 <本書の内容> 第1章 科学的思考をスケッチする 第2章 因果関係を考える 第3章 科学的思考を阻むものーー心理は真理を保証しない 第4章 実験という方法 第5章 科学的に説明するとはどういうことか 第6章 科学的に推論し、評価する 第7章 みんなで科学的に思考する 因果関係の正しい理解から、認知バイアス、アブダクションまで 豊富な例や問題でわかりやすく解説 -
手術はすごい
医師の思考力と技能、器具の進化、そして患者の生命力――。 手術には3つの要素が組み合わさっていた!! 消化器外科医が教える「最高のオペ」とは? 手術を受ける人も、外科医を目指す人も、まずはこの1冊から! ●「時間を戻す」魔法の薬と「臓器トレーニング」 ●メスは最初の一刀だけ? 現代の手術器具はハイテクの塊 ●「光」やAIを使って標的の腫瘍を正確に知る技術 ●達人の糸さばき――古くて新しい針糸の世界 ●神様が定めた「身体の糊付け」を剥がすワザ ●良い外科医ほど、絵画も上手いのはなぜ? 【本書で詳細に扱う主な手術例 いずれも医師自身による詳細なスケッチつき】 1:胆石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術 2:大腸癌肝転移に対する右肝切除術 3:肝細胞癌に対するロボット支援肝S8切除術 4:膵癌に対する膵頭十二指腸切除術 【本書の主な内容】 1章 戦略・戦術編 手術だけが成し得ること/「マージン」と「リンパ節郭清」/「手先の器用さ」よりも「思考過程」/求められる病院の総合力 ほか 2章 武器編 鋼製小物/切開と凝固を行うことができる電気メス/血管シーリングシステム/手術支援ロボットの「骨格」 ほか 3章 技術編 その1 達人への道は「道具の持ち方」から/堅実な結節縫合か、華麗な連続縫合か/素早く確実に結紮するための「糸結び」各流派/ ほか 4章 技術編 その2 「剥離」のワザ――神様の「糊付け」を剥がせ!/肝臓とブロッコリーとパリ市街の共通点/達人が魅せる「一筆書き」の手術 ほか 5章 実践編(詳細な術式スケッチつき) 胆石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術/大腸癌肝転移に対する右肝切除術/肝細胞癌に対するロボット支援肝S8切除術/膵癌に対する膵頭十二指腸切除術 ほか -
やっぱり宇宙はすごい
「太陽フレアとは何か」「ブラックホールはどう生まれるのか」「地球外生命体は本当に存在するのか」――私たちが生きている宇宙にはたくさんの謎が溢れている。宇宙をめぐる状況が絶えず変化するなか、いま宇宙では何が起きているのだろうか? 独立行政法人理化学研究所やアメリカ航空宇宙局(NASA)の研究員として恒星フレアの研究に携わり、大学講師を務めながらPodcast「佐々木亮の宇宙ばなし」を毎日配信する著者が、宇宙研究の最前線をどこよりもわかりやすく解説する。 ☆第3回 Japan Podcast Awards Spotify NEXT クリエイター賞受賞! ☆UJA科学広報大賞 2024(ポッドキャスト部門)受賞! ☆Apple Podcast 科学カテゴリー最高1位! ☆Spotify独占配信契約(2022/05-2023/07) ※カバー画像が異なる場合があります。 -
いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学 超入門『バガヴァッド・ギーター』
『バガヴァッド・ギーター』のいちばんていねいでいちばん易しい解説書 世界三大叙事詩『マハーバーラタ』のもっとも重要な部分であり、「この世界で知るべきすべてのことが書かれている」といわれる700行の韻文詩からなる「神の詩」、『バガヴァッド・ギーター』。そんなインド哲学の最高の教えにして、多くの偉人が生きる拠り所としてきた聖典の入門ガイドです。 『バガヴァッド・ギーター』を初めて読む人にはもちろん、以前読んで途中で挫折した人もお薦めです。 本書は、「そもそも、この物語がどういうものか?」という舞台設定や登場人物をわかりやすく整理し、まずは物語全体の見取り図を示しながら、読者を『バガヴァッド・ギーター』の世界へ引き込みます。そうして物語の主人公アルジュナがかかえる苦悩を通して、「自分が抱える苦しさの原因は?」「なぜこのようなことが自分にばかり起きるのだろうか?」といった、生きていると必ず直面する問いかけへの理解を深めることが可能となります。迷ったり、踏み外したり、怖がったり、前に進めない人々に、人生の選択や解決していかなければならない問題に対して思考する目的と視点を授けてくれます。 -
考えるという感覚/思考の意味
「考える」というのは人間だけに可能な営みなのか? そもそも「考える」とは、いったい何をすることなのか?――本書は、そんな根本的な問いに正面から取り組みます。 『考えるという感覚/思考の意味』というタイトルを見て、おや? と思うかたもいらっしゃることでしょう。本書の原題Der Sinn des Denkensには二つの意味がかけられている、と著者マルクス・ガブリエルは明言しています。一つは、「考えること(Denken)」とは、見ること、聞くこと、触ること、味わうことなどとまったく同じように「感覚(Sinn)」である、という意味。例えば、私たちは見ることでしか色には到達できませんし、聞くことでしか音には到達できません。それとまったく同じように、考えることでしか到達できないものがある――それが本書のタイトルに込められたもう一つの意味である「意味(Sinn)」にほかなりません。 「考える」とは「自然的現実と心理的現実のあいだのインターフェース」だと著者は言います。もっとくだいて言えば、私たちが現実と触れ合う、その接点に生まれるもの、と言い換えてもよいでしょう。その意味で、ガブリエルが「三部作」として構想した三冊のうちの第一作『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)で扱われた「世界」と、第二作『「私」は脳ではない』(同)で扱われた「私」との接点に生まれるのが、「考えること」そのものなのです。私たちは、考えることで「かけ離れたいくつもの現実を結びつけ、それによって新たな現実を作り上げる」と著者は言います。つまり、考えるとは「結びつき」を作り、その「結びつき」を認識することです。 「ポストトゥルース」と呼ばれる現実が席捲する一方で、AIによって人間の知的な営みが奪われ、いつかは「考えること」そのものさえ人間には必要なくなるのではないかと考えさせられる今日、もう一度、原点に立ち返って考えること。本書をもって完結する三部作で、著者マルクス・ガブリエルは、人間にしか可能でない未来への希望を語っています。 [本書の内容] 序 論 第1章 考えるということの真実 第2章 考えるという技術 第3章 社会のデジタル化 第4章 なぜ生き物だけが考えるのか 第5章 現実とシミュレーション 本書のおわりに -
[新訳]ガリア戦記
『ガリア戦記』は、希代の英雄ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が自身の征服事業について自らの手で綴り、書物として世に出したものである。こうした事例はほかになく、史上名立たる英雄の中で唯一の例である。二千年前から今日まで多くの読者を魅了してきた世界史上最も有名な戦記であり、現場の出来事をリアルに再現した「活きた」ローマ史ともいうことができる。カエサルといえば、ローマ帝国拡大の立役者。とりわけ、その軍事的天才と悲劇的な最期によって今日でも人気が高い。さらにこの戦記で発揮された文章の魅力は、キケロやモンテーニュ、日本では小林秀雄が絶賛するほどのものであった。本書は、その最大の特徴である「簡潔な独特の文体」を再現することに成功している。カエサルが戦闘においていかなる知略を発揮したか、また、いかに言葉巧みであったかを、読者はつぶさに体験することになろう。『ガリア戦記』が一大古典となった秘密がここにある。さらに本書では、訳者が当時の政治、民族、軍隊等について詳細な解説を付し、適宜地図を挿入することによって、読者の理解を助けている。 「名訳で、カエサルの時代が目の前に蘇る!」――出口治明氏が推薦。 -
小学生の全教科の成績がアップ! 国語の力は親で決まる
【中学受験対策に、一生ものの学力の礎に】 英語よりもまず国語!! ・「ヤバイ」「エグイ」ばかり言う ・相手に気持ちを伝えられない ・文章を理解できない ・学校の成績が伸び悩んでいる この本は、小学生の国語の力を伸ばす本です。しかも、授業論ではなく、親が子どもの国語の力を伸ばすにはどうすればいいのかという視点で書いた本です。 (目次) 1章 学力の決め手は国語だった 1 学力の土台・国語力を伸ばすのは親 2 「読む力」をつける 3 漢字は家庭学習の勝負どころ 4 「書く力」をつける 2章 学力に直結する読書と作文 1 読書と国語力 2 生きる力・作文力をつける 3章 国語力アップへ! 親御さんへのお願い事項 1 勉強を見てあげるときに、知っておいてほしいこと 2 国語力は親がつける -
BRAIN BOOST(ブレイン・ブースト) 脳を変える究極のマインドセット
あなたの「限界」は、脳の思い込みに過ぎなかった。 脳が変われば、人生が変わる。 あなたの未来が激変する、科学的エビデンスに基づいた驚異の思考メソッド! 最新研究が明らかにする「脳の期待効果」によって、仕事や学習のパフォーマンス、心と体の健康、さらには寿命までもが、左右されるとしたら―― 《目次》 はじめに 謎の「突然死」症候群 第1章 予測マシン 第2章 信じれば治る 第3章 痛みと思考 第4章 脳のミラーシステム 第5章 肉体の限界は脳が決める 第6章 ダイエットのパラドックス 第7章 ストレスを科学する 第8章 無限の集中力 第9章 期待と肯定 第10章 若狭とは何か おわりに 人生を変える三つの戦略的アドバイス 「本書はあなたのマインドを拡大し、寿命すら延ばすだろう」 ――ダニエル・ピンク(作家・講演家) 「面白くてタメになり、何より、科学的な事実に基づいている」 ――クラウディア・ハモンド(作家・心理学者) 「広範な証拠を整理し、わかりやすく説明してくれる一冊」 ――ティム・ハーフォード(作家・経済学者) 各界が絶賛したベストセラー! 「フィナンシャル・タイムズ」2022年ベスト・ブック(HEALTH AND WELLBEING) 「ウォーターストーンズ書店」2022年ベスト・ブック(POPULAR SCIENCE) 「サンデー・タイムズ」2023年ベスト・ペーパーバック 「BBCラジオ4」今週の一冊 「英国心理学会(BPS)賞」受賞 -
アイドリング脳 ひらめきの謎を解き明かす
ぼーっとしている時、眠っている時に、脳がしている「スゴい働き」とは? この秘密を知れば、「ひらめき」が次々に湧いてくる! 「悩んでいたけど、寝て起きたら解決策が見つかった」「リラックスしていると新しいアイデアが浮かぶ」といった経験は誰しもあるだろう。実は、睡眠中やぼーっとしている時の脳は、記憶を整理して問題に対する正解を導き出すという、起きているとき以上に積極的で高度な情報処理をしている。これが「アイドリング脳」だ。ひらめきを得るためには、アイドリング脳をいかにうまく働かせるかが鍵。分子脳科学の最前線に立つ著者が、驚きの研究成果を分かりやすく解説するとともに、ひらめくための実践的方法も紹介する一冊 -
悪役(ヴィラン)の心理 クリエイターのためのキャラクター創作マニュアル
〈悪役づくりの教科書〉の決定版!クリエイター必読の書。 フィクションにおいて欠かすことのできない悪役(ヴィラン)。多くの作品に登場する悪役の心理を深掘りし、キャラクターメイキングの方法を解説する。 ■本書の内容 【第1章~第3章】悪役キャラを性格別に大別。得意不得意や育ってきた環境などを、作品例を交えて解説 【第4章】「現実逃避」など、人が自分を守るために行う防衛行動(防衛機制)の種類を解説 【第5章】MBTI診断を用いてタイプ別に悪役を解説 【第6章】実在する病や症候群を、作品例と一緒に解説 【第7章】キャラクターの作り方を解説 ■本書で解説するキャラクター(一部抜粋) ・偏執型(パラノイア)……ジョーカー(『バットマン』[1989年]) ・統合失調型……ジョーカー(『ジョーカー』)、トラヴィス(『タクシードライバー』) ・自己愛型……ランウェイ編集長のミランダ(『プラダを着た悪魔』)、パトリック・べイトマン(『アメリカン・サイコ』) ・境界型……サーセイ・ラニスター(ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) ・依存型……ジェイミー・ラニスター(ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) 他、多数のキャラを解説! ■目次 はじめに 第1章 自己中心的で、自分への信頼が強い――“自己確信型”A群の性格スペクトラム 第2章 感情的で他人に影響を及ぼそうとする――“他者コントロール型”B群の性格スペクトラム 第3章 不安を感じておびえる――“不安と焦燥”C群の性格スペクトラム 第4章 防衛機制――人間の本能と感情を処理するための武器 第5章 MBTI診断で各性格スペクトラムを掘り下げる 第6章 精神障害――文化と社会の影響を受ける 第7章 キャラクターに生命を吹き込む この書籍は『문제적 캐릭터 심리 사전 (Problematic Characters Psychology)』を翻訳したものです。 ■著者紹介 ハン・ミン Han Min 文化心理学者。高麗大学の心理学科を卒業後、同大学院で心理学修士・博士号を取得。著書に『線を越える韓国人 線を引く日本人』(飛鳥新社)等。 パク・ソンミ Park Sungmi 高麗大学で文学と心理学を学び、文化心理学に大きな影響を受ける。建国大学文学治療学博士課程にて研究を続けている。小説とエッセイの執筆も行う。 ユ・ジヒョン Yoo Jihyun 高麗大学にて犯罪心理学を専攻。卒業後は大学院に進学して文化心理学を学ぶ。警察に入職後は犯罪分析官(プロファイラー)として活躍。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
前川さん、すべて自邸でやってたんですね
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、日本のモダニズム建築を牽引した建築家・前川國男の晩年に間に合った所員であり、前川没後に、前川の最初の自邸「旧前川邸」を「江戸東京たてもの園」に再建する際には事務所の責任者として指揮をとった。本書は、仕事の折々に前川國男が漏らした含みのある言葉に込めた意味が、初期の作品「旧前川邸」に凝縮していたという著者の発見を紹介する。高度成長期の真只中でも建築を取り巻く社会構造の危うさを憂慮し、警告を発し、闘い続けた前川が晩年に漏らしたインフォーマルな言葉は、現代の困難な状況の中でも社会のためによい建築をつくろうとするすべての人に、共感と勇気を与えてくれる。 巻末に、著者による前川國男作品系統図を掲載。従来の前川論とは異なる作品の類別を提示している。 -
東大の先生!文系の私に超わかりやすく算数を教えてください!
〈R13指定〉 小学生は決して読まないでください!? 6~8時間で小学生6年分がほぼ終わリ、数学の本質がみえてくる 「伝説の書」ついに発刊! シリーズ累計35万部のベストセラー『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく教えてください! 』の【算数版】。 実は、最初にして最恐の裏ボスがいた算数! 意味不明な「割り算・分数」、ビジネスで超使う「割合」……。 大人ほど完全理解しておきたい! 本書で「数学アレルギー」の根本治療ができるばかりか、 「算数、楽勝でしょ♪」という人ほど驚嘆の声を上げることでしょう。 本書は小学校で習う算数を大体網羅しつつ、「今日から使える計算法」や「誰かに言いたくなる知識」が満載。 文系大人が子どもに教えられるようになります。 東大人気教授の算数教室、開校です! -
もう会えない人を思う夜に 大切な人と死別したあなたに伝えたいグリーフケア28のこと
大切な人を亡くしたあなたへーー 悲しいだけ、悲しんでいい。 そして、再び歩き出すための28のヒント。 ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介(2025年5月23日放送「サミット」コーナー)、話題のグリーフケアの本 ★朝日新聞 文化面で紹介されました!(2024年11月4日) ★婦人公論.jpで紹介されました!(2024年11月22日) 老いた親や長年連れ添ったパートナー、 長い付き合いのきょうだい・友人との死別は、 世間では「ありふれた死」といわれるものかもしれません。 でも、大切な人の死は、やはりつらく、悲しいものです。 そんな別れの痛みや苦しみを癒すのが「グリーフケア」。 グリーフとは、日本語で「悲嘆」という意味です。 大切な人を亡くした喪失感や悲しみと自分なりに向き合い、 やがて再び歩き出すためのヒントをつづった一冊です。 著者は、関西学院大学「悲嘆と死別の研究センター」の坂口幸弘氏と赤田ちづる氏。 大学での研究や教育のかたわら、病院や葬儀社などと連携してグリーフケアの実践活動も行っています。 本書では、734の死別された人たちの体験談を集め、 ていねいに向き合い分類し、体系的にして、 悲しみ(グリーフ)に対処するための28のヒントとしてまとめています。 もちろん、28のヒントのすべてが、役に立つわけではないかもしれません。 悲しみとの向き合い方に正解があるわけではないからです。 ただ、この本で示した28のヒントには、 多くの先人たちの体験から紡がれた知恵がつまっています。 28のヒントの中から、今の自分にとって 心に響きそうなものだけを参考にしてみてください。 〜〜「はじめに」より〜〜 大切な人を失い、眠れずに夜を過ごすこともあるでしょう。 泣きながらやっと眠れたと思ったら、 真夜中にぽっかり目を覚ましてしまうこともあると思います。 ふと夜にひとりになると、つきることない悲しみと後悔があふれくる。 「会えないのはわかっている、でも会いたい」とどうしようもなく思ってしまう。 この本は、もう会えない人を思う夜に、 なんらかの救いや癒し、生きる力になってほしい、と願いながら書いたものです。 「ひとりで頑張らなくても大丈夫、今は自分に一番優しく......」 という思いを込めて言葉を紡ぎました。 大切な人を亡くしてこの本を手にとってくださった皆さまにとって、 本書が、悲しみに向き合いながら、 今を生きていくための手がかりの一つになることを願っています。 【目次】 1章 悲しみのうずのなかで 2章 こころをみつめる 3章 まわりをみわたす 4章 明日をむかえる 5章 会えない人とともに -
足環をつけた鳥が教えてくれること
「毎年来るツバメは同じツバメか?」「小鳥も案外長生きする」「スズメの数が減っている」――本書では100年にわたる「鳥類標識調査」によって明らかになってきた鳥の興味深い生態を紹介しています。鳥に足環などの標識をつけて放す鳥類標識調査からは、渡り鳥がどこから来てどこへ行くのか、鳥が何年生きるのか、身近な鳥の数が減っているといった様々なことがわかります。本書では、日本で唯一の鳥類研究所である「山階鳥類研究所」の研究員が、この鳥類標識調査で明らかになったことを解説しました。 「はじめに」では、絵本作家・鈴木まもるさんの描き下ろしイラストとともに、鳥類標識調査について解説しています。 ■内容 はじめに ~私たちは、鳥のことを、どこまで知っているのだろう~ 鳥類標識調査100周年に寄せて 1章 渡り鳥が世界をつなぐ 鳥の渡りってなんだろう/鳥の長距離移動チャンピオン/東京と福岡のユリカモメがどこか違う/ツバメの越冬地を求めて/ベニアジサシの越冬地の発見/アジサシ類は天気を呼んで渡る?/先端技術と標識調査/日本にいるハマシギは、どこからやって来るのか/足環で判明したツル類の生態/渡り鳥がつなぐ国際協力の輪 2章 鳥はどれくらい生きる? 毎年来るツバメは同じツバメか/長生きする鳥たち/小鳥も案外長生きする/蕪島に集まる3万羽のウミネコ/アマミヤマシギの奇妙な生活/絶滅の可能性を評価する 3章 鳥たちにせまる危機 激減するカシラダカに何が起きている?/スズメの数が減っている/干潟の鳥シギ・チドリ類に未来はあるか?/温暖化で変わる? 鳥たちの渡り/トキの野外個体群を追う/じつは2種だったアホウドリ/鳥類標識調査が生息地保全に貢献 4章 標識調査でわかる、あんなことこんなこと 雄か雌か? 成鳥か幼鳥か? ~性別や年齢と、標識調査~/多くの情報を秘めた足環つきの収蔵標本/ヤンバルクイナの発見/隠蔽種の存在を明らかにする/「そこにどんな鳥がいるか」を知るためには/人獣共通感染症と渡り鳥 鳥類標識調査について 鳥類標識調査100年の歴史/世界各国の鳥類標識調査/日本の鳥類標識調査/標識調査にかかわる法律の話/バンダーになるには/標識のついた鳥が発見されたとき コラム 「幸福な王子」が教えてくれること/山岳バンディング/皇居の鳥たち/足環の回収記録が生き別れた親子をつないだ物語/鳥類標識調査への批判に応える/日本鳥類標識協会とは/標識調査と山階鳥類研究所 -
聖書の解剖図鑑
はじめに、神は天と地を創造した―― 世界一のベストセラー、聖書はその言葉からはじまります。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の根底にあり欧米社会の基礎を築いた書物、聖書。 聖書を読んだことのない方でも「アダムとエヴァ」「ノアの箱舟」「バベルの塔」といった言葉はお聞きになったことがあるのではないでしょうか。 聖書に書かれた内容は文明のはじまりから帝政ローマ時代前期に至る壮大なものですが、大きく分けると「旧約聖書」と「新約聖書」の二部構成となっています。 旧約聖書は「神さまと人間の旧(ふる)い約束」を意味し、人類誕生から古代イスラエルの民と呼ばれる人々の歴史物語が書かれます。 新約聖書は「神さまと人間の新しい約束」を意味し、イエス・キリストの登場と伝道、イエスに付き従った弟子たちの物語が語られます。 本書では旧約聖書を43、新約聖書を35の項目に分け、物語の概略を解説します。 アダム、エヴァ、ノア、アブラハム、マリア、イエス… 様々な登場人物たちが神さまと約束しながら紡ぐ物語を、美しいイラストとともにひも解きます。 この一冊で聖書に記された物語の大筋を把握することができますが、ぜひ実際に聖書のその箇所にあたっていただけましたら幸いです。 汲めども尽きぬ泉のような聖書がまるで「私たちの物語」として身近に感じられるはずです。 -
「死」を考える(集英社インターナショナル)
孤独死、絶望死、病死、事故死、自死、他殺……死を恐れる感情はどこから来るのか? 人は必ず死ぬ。だからこそ、人は「どう生きるべきか」を、みな考えている。人は死ぬとどうなるのか、なぜ死者を悼むのか、寿命を伸ばすことは可能なのか、日本と諸外国との死生観の違い。医学・哲学・倫理・葬儀・墓・遺品整理・芸術・生物学・霊柩車・死刑制度などの専門家に、死への「正しい接し方」を聞く。 -
酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話
「ダメ、ゼッタイ」に代わる、有効な手立てはありうるのか? 依存は回復の始まり。 やめればいいってものじゃない!? 連載時から当事者、当事者家族、支援者・専門家を騒然とさせた 不良患者×不良医師による画期的な往復書簡がついに書籍化――。 現代人にとって最も身近な「病」である依存症――非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、その対象は多岐にわたる。 そんななか最も身近な依存物質であるアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する文学研究者・横道誠と、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦の、一筋縄ではいかない往復書簡が始まった。最小単位、たったふたりから始まる自助グループ。 依存症の裏側にある、さらにその深淵へ! 特別鼎談「ギャンブル依存症問題を考える(ゲスト:田中紀子)」も収録。 -
マンガ認知症【施設介護編】
大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人で介護に取り組むマンガ家、ニコ。在宅介護が限界を迎えて施設に入居してもらったものの、祖母の認知症の症状がみるみる悪化していきました。ふたりはしょっちゅう呼び出され、かかる費用は月40万円……!? じつは、認知症の人には「向かない施設」があるんです。「施設介護の始めどきって?」「この行動は本人からのSOS?」「職員さんとどう話せばいいの!?」「施設で最期を迎えるのはかわいそう……」介護事業を立ち上げて30年のコジマさんと認知症の心理学の専門家・サトー先生が、認知症の施設介護の不安を解きほぐします。 -
人生の壁がパッと消える「量子力学的」仕事術
あなたの「次元」が上がると、 状況は「一変」する! 目の前に「壁」があったら、あなたはどうしますか? 気合と根性で乗り越える? 力づくで正面からぶち破る? どこかに穴が開いてないか探す? あきらめて後退する? いいえ、壁は一瞬で“消す”ことができるのです。 あらゆる場面であなたのゆくてを阻む「人間関係」「ストレス・批判」「時間」「お金」「ワーク・ライフ・バランス」「アイデア」などの壁の数々……。 しかし、それらはすべてあなたが“意図”した結果、そこに“出現”していたにすぎません。 あらゆる「壁」が存在しない世界へ、本書がいますぐあなたをお連れします。 -
アレルギー―私たちの体は世界の激変についていけない
増え続ける花粉症、小麦アレルギー、喘息、アトピー… 2030年には2人に1人がアレルギー患者に! 「犬や猫が人間に対してアレルギーを起こす」 「アレルギー患者がかかりにくい『がん』がある」 「ダニに刺されて肉アレルギーになることがある」 ――気鋭の医療人類学者だから書けたアレルギー研究の最前線 新しいワクチン、新薬も続々登場! 現代社会を生き抜くための最重要知識を一冊に凝縮した決定版 ・アレルギーはどれほど昔からあるのか? ・アレルギーはひどくなっているのか? もしそうなら、その原因は何か? ・アレルギーは遺伝によるもの、環境によるもの、あるいは人間が生み出したものなのだろうか? ・アレルギーについて私たちができることは何か? 私たちは自分のアレルギーを「治せる」のか? 「深い調査に基づいて書かれた重要な一冊。……夢中になれる読書体験をもたらしてくれる」 ――『ウォール・ストリート・ジャーナル』 -
生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ
助けを求めることは、「無責任」ではない! 気鋭の哲学者が、日本社会に跋扈する「自己責任」という名の怪物を退治し、 新たな「責任」の哲学を立ち上げる。 頼ることが、後ろめたくない社会へ! 新自由主義を下支えする思想として、日本に導入された「自己責任」論。 しかし、これは人々を分断し、孤立させる。 誰かに責任を押し付けるのではなく、 別の誰かに頼ったり、引き継いだりすることで、 責任が全うされる社会へ。 ハンス・ヨナス、エヴァ・フェダー・キテイ、ジュディス・バトラー、 3人の独創的な哲学者を手がかりに、 「利他」の礎となる、 「弱い責任」の理論を構築する! -
仕事
南太平洋のマエンゲ族の一日当たりの平均労働時間は四時間だという。古代ギリシアにおいて多忙は倫理的悪であり、中世の修道士にとって労働とは神から課された罰であった。 しかし近代になると、労働の価値に大逆転が生じる。「労働の尊厳」が高らかに謳われ、経済のみならず政治・文化を含むありとあらゆる活動が労働化する、完全な意味での労働社会が人類史上初めて誕生する。 この逆転はいかにして、なぜ起こったのか。古代から中世を経て近代にいたる労働観の変遷をコンパクトに描き出し、現在の労働中心主義は決して当たり前のものでもなければ、長い歴史に裏打ちされたものでもないことをあざやかに浮かび上がらせる。 人は生産労働なしに生きることはできない。しかし労働に従事するかぎり人間は自由になることはない。この相克を超えて、本当の意味で「労働から解放」されることは可能なのか――。 労働の価値が再び大転換しつつある今こそ必読の労働論! かつて多忙は悪であり、余暇こそが自由人の本性にふさわしいとされた。しかし、近代においては資本主義も社会主義も等しく「労働はすばらしい」、「労働は人間を成長させる」と労働の尊厳を謳う。 労働が近代を創造したのであり、労働なしに近代は理解できない。そして、あらゆる人間が精神的にも物質的にも「労働する」社会、当事者が精神的・物質的活動を「労働」として表象する社会は、すなわちあらゆる人間が「奴隷となる」社会である。もし古代人が近代社会を見たら、最悪の社会の到来と仰天するだろう。 非西欧社会、古代、中世の労働観の変遷を踏まえたうえで、ベンジャミン・フランクリンやウェーバー、サン=シモン、コント、マルクス、アレント、ヴェイユなど主要な労働思想を参照しながら、近代的労働観の成立過程を明瞭簡潔に描き出し、我々が当然のものと刷り込まれてきた労働中心主義を見事に解体していく。 人間は労働に従事する限り自由にはなれず、しかし労働なしでは生きていくことができない。そうだとすれば、本当の意味での「労働からの解放」はいかにして可能になるのか。人類と働くことの関係を根底から問い直す、骨太の労働論にして近代論。(原本:『仕事』弘文堂、1988年) 【本書の内容】 はしがき 第一章 未開社会の労働観 第二章 古代ギリシアの労働観 第三章 西欧中世の労働観 第四章 近代の労働観 第五章 労働の批判的省察 注 解説(鷲田清一) -
NHK 連続テレビ小説『虎に翼』心に響く名言ブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 虎に翼ファン必携! 伊藤沙莉らインタビュー掲載 出演者18人が選んだ気になる名言総まとめも 「NHK 連続テレビ小説『虎に翼』心に響く名言ブック」 「虎に翼」はNHK2024年度前期放送の「連続テレビ小説」で第110作。伊藤沙莉が主演を務め、日本史上初めて男性ばかりの法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性・猪爪寅子の実話に基づくオリジナルストーリーとなっています。 本書は、「虎に翼」の世界を紡ぐ名言の数々にスポットを当てたファンブック。劇中に登場した「怒りの言葉」「励ましの言葉」「愛の言葉」「気付きの言葉」などの珠玉の言葉たちを、場面写真と一緒に掘り下げて紹介します。 さらに、伊藤沙莉のインタビューほか、出演陣、法律関係者、番組のメイキング・スタッフ、ファンがセレクトした名言の数々も掲載。 心に残る名シーンの数々が蘇ります。 表紙のデザインには、『虎に翼』の主題歌である米津玄師の「さよーならまたいつか!」とともに流れるタイトルバック映像を全面に使用。気鋭のアニメーション作家・シシヤマザキが手掛けたこの映像は、主演の伊藤沙莉演じる佐田(猪爪)寅子と女性たちが、淡い色味を主体に様々な描画スタイルでコラージュされており、放送されるやいなや大きな話題となりました。 本誌ではシシヤマザキのインタビューも掲載。オファーを受けたときの思いや台本の感想、そして映像ができるまでの過程やこだわりなどについて語っています。 そのほか、伊藤沙莉、脚本・吉田恵里香、制作統括・尾崎裕和のインタビューや、さらには出演者18人が選んだ気になる名言総まとめなども掲載。ぜひドラマと合わせてチェックしてください。 -
東大宇宙博士が教える やわらか宇宙講座
人生で最高にワクワクする、「知的冒険」の旅に出かけよう! 「ブラックホールの正体は?」「宇宙人はいるの?」「火星移住はいつできる?」……etc. 「いま絶対知っておきたいこと」、ぜんぶわかる! ぶっちゃけ、宇宙のこと知らなくても生きていけるし、困らない。 だけどそろそろちゃんと学んでおきたい気がする-- 今話題の宇宙について、「学びなおし」のチャンスです!! 地球 月・太陽 惑星 恒星 星座 銀河 巨大隕石 火星移住 系外惑星 相対性理論とアインシュタイン ブラックホール UFO&宇宙人 宇宙の果て ◎1日15分でOK! ◎会話を読むだけでわかる! ◎難しい数式なし! ◎視野が広がり、価値観が変わる! ◎「しあわせ感」までアップする! 新感覚の「エンタメ・サイエンス・ストーリー」! 話題のトピック&基礎知識が満載! 明日、必ずだれかに話したくなる! 「わかりやすくてためになる!」 「文系の私でもわかる!」 「会話形式だから、いっきに読める!」 「登場人物の気持ちになれて、自己肯定感が高まった」 などなど絶賛の声、続々! -
つかめ!理科ダマン 7 みんなで地球を冒険!編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■大人気シリーズ第7弾は、地球を冒険しながら科学を学ぶ!■ ---黄金の島を目指して、シン達家族が冒険へ出発!!--- 海あり、砂漠あり、巨大な動物あり!?の珍道中。 科学の力で、無事に黄金の島・グレートランドへとたどり着けるのか…!? 「自然」「動物」「植物」「人体」……など 子ども達が気になる20の疑問が楽しくわかります。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ \\日韓でシリーズ累計250万部// 親子でギャハハ!! 科学がこんなに楽しいなんて! 「理科のテストで100点が取れるようになった!」 「ゲームよりも理科ダマンが楽しい!」 「本が苦手な息子も、このシリーズは真剣に読んでいます」 ……と口コミで話題沸騰!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ギャグ満載の超オモシロまんがで 小学校の理科の知識がスイスイ身につく!! そして、科学と読書がどんどん好きになる!! 《こんな疑問に答えます》 ◎海水がしょっぱい理由は? ◎魚はどうして水中で呼吸ができるの? ◎ほかの鳥の巣に卵を産む鳥がいる? ◎砂漠ってどうしてできるの? ◎ラクダの背中にはどうしてコブがあるの? ◎大昔、世界はひとつの大陸だった? ……etc. ☆巻末には「科学クイズ」もついています! -
1日10秒マインドフルネス
■一番わかりやすいマインドフルネスの本!! 多くの企業で取り入れられているマインドフルネス瞑想。 でも実践するのは難しいかも……。そんなイメージを払しょくする1冊が待望の文庫化! 本書を読めば、誰でもマインドフルネスが理解できて、実践できます! ■1日、たった10秒で人生がもっと色鮮やかになる! 本書の特徴は1日10秒だけのエクササイズでマインドフルネスになれる点。 10秒なら無理なく簡単に続けられます。 手順は簡単! 1 マインドフルネスの開始の宣言 2 今、ここのあなたを実況する 3 マインドフルネスの終了の宣言 するとこんな効果が…… ・イライラしてもすぐに冷静に物事に対処できた ・動揺しても次の瞬間にはやるべきことに集中できた ・身体や心の疲労を感じにくくなった ・嫌なことにも前向きに取り組めるようになった ・不安や怒りの感情がふっと消えた たった3つの手順、1日10秒のマインドフルネスが、 毎日をもっと豊かにし、仕事も趣味も、面白いぐらいにうまく動き出すきっかけを作ります! 本書には45年間瞑想を続けた精神科医が教える、誰でも理解できていつでも実践できるエクササイズが存分に詰まっています。 毎日をいらいら過ごしている人や、不安や不満に悩まされている人にとってなくてはならない1冊になることは間違いありません。 【 目 次 】 はじめに 第1章 10秒の時間で人生も仕事も大きく変わる 10秒のマインドフルネスは人生を変える 人生の質を下げるネガティブ ネガティブは仕事の質も下げる 幸せのチケットを手に入れよう どんな時も10秒で前向きに考えられる 難しくないからずっと続く 「10秒」は長すぎず短すぎない 「気づく力」を高めよう 第2章 いつでもどこでも10秒でできる マインドフルネス瞑想入門 10秒マインドフルネス瞑想をマスターする 手順1 はじめの宣言 手順2 感じる 手順3 おわりの宣言 リラックス効果高まるマインドフルネス───── 胸式呼吸 頭も冴えてくるマインドフルネス───── 腹式呼吸 緊張がなくなるマインドフルネス───── 鼻を通る空気 繊細さほとばしるマインドフルネス──── 指の感覚 集中力を復活させるマインドフルネス──── 物を拾う より美味しく味わうマインドフルネス──── 食べる 重力を感じるマインドフルネス────── 立つ やれば癖になってくるマインドフルネス─── 左右の重心 身体目覚めるマインドフルネス─────── 前後の重心 新しい一歩を踏み出すマインドフルネス─── 歩く こわばりをゆるめるマインドフルネス─── 身体の一部 感情ほぐすマインドフルネス──────── 心の声を聴く 11秒めのマインドフルネスを始める 瞑想中のモヤモヤ「雑念」を取り払おう わいてくる雑念は後回し 10秒の連続が雑念をなくし覚醒をもたらす すべての雑念をなくさなくてもいい 昼休みの5分投資で良質な午後へ 場所にはこだわらない 第3章 一喜一憂しない 実践!10秒マインドフルネス マインドフルネスで感情をコントロールしよう やる気がまったくでてこないとき 水を存分に味わう 絶対に失敗したくないとき 両手で両膝をタッチ 怒りや悲しみに我を忘れそうなとき 両手両目を∞に動かす 不安が頭を離れないとき アキレス腱を伸ばす 罪悪感や嫉妬を感じてしまったとき 頭がもやもやしたら鎖骨をこする 危機感で焦ってしまったとき おでこ手当てでストレスを発散 第4章 こんなときに役立つ マインドフルネスを応用しよう あまり効果を感じないときの3つの理解 マインドフルネスな日記を始めよう 読書や映画鑑賞が毒になるとき 肥満は自動操縦モードのせい ダイエットもマインドフルネス ゴルフは「今、ここ」で結果を出す 人に会う時の緊急用マインドフルネス マインドフルネスで自分自身が相談相手になる 祈りがマインドフルネスを強化する 挑戦をあきらめない マインドフルネスと引き寄せの法則 おわりに -
紛争から読む世界史~あの国の大問題を日本人は知らない
「受験世界史に荒巻あり!」といわれる東進ハイスクール超実力人気講師が、 世界で起きている紛争問題の『なぜ』と『流れ』を徹底解説! ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、収束が見えないガザ情勢、 アジア緊張の火種、アフリカの内戦の歴史と現在、インドにおけるヒンドゥー・ナショナリズム、 歴史修正主義などが絡みあいながら活発化している歴史認識論争、 ポピュリズムの台頭(ポピュリスト・モーメント)……世界の「紛争地図」から、面白いほどいろんなことが見えてくる! ニュースの背景が深く理解できる一冊! ◎ヨーロッパ列強が勝手に線を引いて決めた「国境」に翻弄される人々 ◎「ソ連崩壊」で始まった東欧諸国の新たな国づくり。対立の根源は? ◎イスラエルはどんな国? ゼロから「パレスチナ問題」をおさらい ◎断続的に続く、アイデンティティを巡る争い。歴史認識紛争の起源 ◎拡散する権威主義、後退する民主主義。世界はどこに向かうのか? ……紛争の背景にある各地域の特徴や複雑に絡み合う各国の思惑、現在進行形の重要問題をコンパクトに学べて、国際情勢の解像度が上がる! 今、世界で起こっている事象を理解するための第一歩! -
なぜテンプライソギンチャクなのか?
”海老天”そっくりな謎の生物、極寒の地で絶滅したはずの”亡霊”、水族館の奥で15年間ひっそりと飼育されていた”怪物”────。 日本一のイソギンチャク新種発見数を誇る若き分類学者が、これまで邂逅・命名したイソギンチャクとのエピソードと、激動の来し方をしゃべり倒す! 「我、まさに、「イソギンチャク道」を究(きわ)めんとす。その〝生きざま〟を手に取ってご覧いただきたい。本書を読み終えたとき、皆さまも、イソギンチャク道の入り口に立っていること請け合いだ!」(「プロローグ」より) 自慢、毒舌、ボケ・ツッコミ、何でもあり! 東大落研(おちけん)仕込みのべらんめえ新種発見伝、いざ、開幕! -
「二月の勝者」×おおたとしまさ
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 親子で目指せ!「二月の勝者」。 大ヒット中学受験漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』と気鋭の教育ジャーナリストのコラボレーション。「中学受験における親の役割は、子どもの偏差値を上げることではなく、人生を教えること」と著者は言います。決して楽ではない中学受験という機会を通して親が子に伝えるべき100のメッセージに、『二月の勝者』の名場面がそれぞれ対応しており、言葉と画の両面からわが子を想う親の心を鷲づかみにします。 <著者からのメッセージ> 中学受験に取り組む親子や中学受験関係者にとっては、必ずしも漫画を読まなくても、何かしら得られるものがあると思います。本書を読むことで、漫画を読んでいないひとでも『二月の勝者』の世界観を感じることができるとも思います。もちろん、漫画とあわせて読めば相乗効果が生まれて、漫画に対しても本書に対しても、より理解が深まることでしょう。(「はじめに」より) 主人公・黒木蔵人の願い、佐倉麻衣の迷い、そして作者の高瀬志帆さんが各登場人物に寄せる思いと、自分自身の中学受験観がシンクロしていくのを感じました。私の中での本書の裏タイトルは、『二月の笑者』です。(「おわりに」より) -
太陽の脅威と人類の未来
夜、空を眺めると星のまたたきに心安らぎを覚える。 静けさに満ちた不変の宇宙……というイメージだが、太陽は毎秒21キロの速さで銀河系を動き、 フレア(太陽面爆発)が起きるとジェット旅客機の数千倍もの速度でガスを噴出させている。 遠くの彼方で起きている現象とはいえ、地球への影響は甚大で、ときに大停電を起こす可能性も…。 20世紀になり、宇宙は私たちがイメージしている姿とは異なり、おどろくほど動的なことがわかってきた。 また、絵空事と考えられていたUFOや宇宙人についても、2020年にアメリカ国防総省がUFOの存在を公式に認め動画を公開するなど、新たな展開が起きている。 私たちの想像をはるかに超えたスケールで起こるさまざまな現象、知っているようで知らない宇宙の姿を、太陽研究の第一人者が紹介する。 -
ネイティブが使う順に覚えられる 中国語漢字500 音声ダウンロード付
中国語というと、「漢字」というイメージがありますよね。 アルファベットもひらがなもなく、すべての文章が漢字のみでできています。 そして、中国語の漢字は10万個以上あると言われています。 この数を聞いて、「おわった……」と思った皆さん!絶望するのはまだ早いです。 漢字の総数が多いと言っても、そのすべてを日常で使うわけではありません。 実は、中国語の常用漢字は約2500字しかないのです。 この2500字は、中国で日常的に目にする文章、たとえば新聞や小説、ネット記事などの約98%を占めると言われています(ちなみに日本の常用漢字は約2100字)。 さらに、中国語の常用漢字(簡体字)のうち約1000字は日本の漢字と同じなので、 皆さんが新しく覚える必要がある漢字は約1500字ということになります。 …そうです。日本人の皆さんは、中国語学習において間違いなく有利なのです。 本書では、効率よく語彙を増やしていくために、中国語の常用漢字の中でも最もよく使うと言われている上位500個の漢字を単語・用例とともに解説しています。 この500字は前述の文章カバー率でいうと約78%にものぼる漢字の精鋭部隊! まずは中国語の基礎である「漢字」を発音とともにしっかり覚えることで、見知らぬ文でも「とりあえず読める」ようになります。 そして、漢字単体の意味のイメージをつかみ、その漢字を使った単語、用例を芋づる式に覚えていくことで、効果的に単語を覚えることができます。 この本で一緒に、漢字をマスターしましょう! ※音声データは、電子書籍内の説明に沿って手順を進めることでダウンロードできます。音声データは、PCなどの専用機器でお楽しみください。 -
「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本
◎心身の調子が整う「役立つ」ポリヴェーガル理論の入門書 本書は、「ポリヴェーガル理論」を活用して体と心の調子を整える方法を、可能な限りわかりやすく、かつ実際に使えるように解説した1冊です。 一般的にメンタルの不調は「心の病」とされ、治す必要があると思われがちですが、心だけが独立して病になっているわけではありません。心と体は密接につながっており、体にエネルギーが戻ってくると、脳の状態も整い、結果的に心の不調も回復していきます。こうした心身のプロセスを理解するために有効なのが、ポリヴェーガル理論なのです。 ◎難解な理論を著者独自の「ポリ語」を用いてわかりやすく解説 ポリヴェーガル理論は、1994年にステファン・ポージェス博士によって提唱され、現在も発展を続けている神経理論です。日本語では「多重迷走神経理論」とも訳されますが、この理論そのものは非常に難しいものです。 本書では、難解なポリヴェーガル理論を、一般の人でも理解でき、かつ役立てられるように、赤、青、緑の3色を使って気分や身体の調子を表現する「ポリ語」を用いて解説します。 イライラ、不安、無気力、トラウマなど、さまざまな負の感情からラクになる、メンタルヘルス改善に有効なメソッドが満載です。 -
男子校の性教育2.0
東大合格ランキングで上位を占める一方、「男尊女卑」「セクハラ体質」と批判され、「ホモソ」の巣窟とも見なされがちな男子校。ただし全国に2%しか存在せず、その内実を知るひとは少ない。独自アンケートをふまえ、男子校で始まっている先駆的な「包括的性教育」をルポ。92%の高校が共学なのにいつまでも男女差別がなくならない日本社会の謎に迫る。これからの時代に必要なのは、グローバル教育やSTEAM教育よりも性教育! 第1章 男子校のアキレス腱 第2章 ニッポンの性教育の現在地 第3章 工夫を凝らした包括的性教育 第4章 部分的に男子校を共学化する 第5章 世間の反応に見えるバイアス 第6章 共学校に潜む男子校の亡霊 -
教養としての「中国史」の読み方
保阪正康氏、推薦! 「中国を知る最良の方法とは何か? それは中国特有の歴史構造を読み解くことだ。本書はまさにその最適な書である」最も近接し、否応なくつきあわねばならない大国――中国。中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養です。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国は「産業革命」が起きなかったのか。「対の構造」をはじめとする中国の個性がわかれば、こうした疑問を解き明かす道筋が見えてくる! 東洋史研究の第一人者が明快に語る隣国の本当の姿。 -
不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルール
たったの3週間で不登校の9割を解決! TVや教育関係でいま大注目の著者による、初の著書! 本書では、不登校の子を平均3週間弱で再登校に導く独自プログラムを提供する著者が、その驚きの内容を惜しげもなく公開します。親の行動を変えることで子どもを変え、不登校を解消できる、魔法のようなメソッドが満載の1冊。不登校に悩むすべての人を救う本。 (主な内容)●原因を追究しなくても、不登校は解決できる ●フリースクールを選択する前に知っておきたいこと ●不登校とデジタル機器の相性は最悪 ●不登校の子に言ってはいけないNGワード ●結果ではなく、プロセス・努力に注目 ●魔法の声かけ「どうしてそう思うの?」 etc. 「2020年7月に不登校解決支援サービスを始めてから、2024年3月現在で865名のお子さんが再登校できています。支援スタートから再登校までの日数は平均で18.0日。3週間もかかっていません。再登校率は90.0%です。メソッドには、ちゃんとした根拠があります。脳科学・発達心理学・行動療法などの科学的根拠に基づき、再現性の高い方法で具体的にアプローチできるよう構成しています。私たちは、(不登校の)原因を追究しません。原因を追究しなくても、不登校は解決できます。重要なのは子ども自身の「問題を乗り越える力」を引き出すことです。不登校は家族にとって深刻な問題ですが、一つのトラブルとして表面化したものにすぎないと考えることもできます。表面的な問題を一時的に解決しても、これからもさまざまな壁にぶつかるはずです。どのようなトラブルでも乗り越える力をつけることこそが大事です。この力があれば、再登校にチャレンジすることだって当たり前になります」(本書「はじめに」より抜粋)
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