小池陽慈の作品一覧

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2024/04/18更新

ユーザーレビュー

  • つながる読書 ――10代に推したいこの一冊
    読むこと書くことに関わる10人による本のプレゼン。
    本の内容だけでなく、読むこと書くこと考えること学ぶこと、そして生きることが浮き出てくる。そのプレゼンを別の人が語ることで現れるもの。
    本は人とつながり本とつながり世界とつながる。
  • 世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内
    表象の再現の不可能性について書かれた始まりから、最後まで一貫して、表象の暴力性について誠実に向き合って書かれた本。
    多くの書籍を紹介しているので、身近に置いて何度も読み直している。辞書代わりに使ってる本。

    石牟礼道子にまた行き着くのだなあ、と、この本でも感じた。
  • 基本用語から最新概念まで 現代評論キーワード講義
    現代のキーワードをこれだけまとめる労作であるとともに、ブックガイドと本の紹介ガイドがたいへんにありがたいです。
  • 世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内
    めちゃくちゃ良かったです。
    いろいろな視点をわかりやすくそして、詳しく、興味を持てるように書いてありました。
    これを読んだ人がまた新たな視点をもって日々を生きて欲しい、そんな願いが込められているように感じました。
    高校生必読!
  • 世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内
    素晴らしい。高校生や大学生(できれば1年生)には特にオススメです。<表象=代表/代弁>をキーワードとして、国民国家、民主主義、コロニアリズム(植民地主義)やその周辺テーマについて解説するとともに、各分野の推薦図書を紹介しています。小池先生らしく、やさしく、誠実な、読ませる文章で、読者の心を掴みます。...続きを読む

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