実川元子の作品一覧
「実川元子」の「エキストラバージンの嘘と真実」「巨乳はうらやましいか Hカップ記者が見た現代おっぱい事情」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
グッチオグッチに始まり、家族経営でやっていくお話なのですが、出だしから一気に引き込まれました。
一体何があったのか結末を早く知りたいですが、その為にはグッチ家1人1人の関係や特性を知る必要があるようで細かく物語が進んでいきます。どれもこれも繋がりがありそうで一字一句見逃せません。
商才2代目と続き、3代目に突入し何やらここで不協和音の連続に陥り始めていきます。下巻もすごいお話が待っていそうです。
映画化もされたそうなので観てみたいです₍ᐢ⑅• ̫•⑅ᐢ₎
それにしても1970年にGUCCIをまとめ買いして日本人転売ヤーが居たことに驚きました(。ŏ_ŏ。)
それでは下巻へ行ってきます✈︎
Posted by ブクログ
私は自分の人生にすごいことが起こることを知ってました。ベガのこの言葉は最高である。本書主人公はまさにこのベガであると私は思う。
兎にも角にも良い本であった。
上っ面は、明るくほのぼのとした黒人高齢女性のサッカーチームの活躍の話であるが、その背景が思い起こされるに連れ、色々考えさせられ、とても複雑な思いが生じた。
白人による人種差別、黒人社会の男尊女卑、高齢者たちの生きづらさ、これら3つの難を受けている黒人高齢女性の明るくて逞しい姿には感動する。
しかし、
黒人と白人という大きな視点で穿った見方をすると、白人により招かれたアパルトヘイトという黒人の大悲劇、そして本書にある白人が黒人を助け友
Posted by ブクログ
本を読みながら涙したのは、久しぶりかもしれない。
南アフリカの地方で女性として生まれることが、そして歳を重ね高齢者として生きていくことが、どれほど困難な試練であるか。ページをめくるたびに、その厳しい現実を突きつけられる。ただそれと同時に、サッカーを楽しむグラニーたちの逞しい姿に圧倒され、勇気づけられもする。
南アフリカのグラニーたちにとって、サッカーは厳しい環境を生き抜くための術でもあるのだ。
彼女たちがどのような重荷を背負っているのか、その背景にある南アフリカの歴史・慣習とは何なのか。アメリカ人女性である著者の目線から、南アフリカのグラニーたちへのインタビューも交えつつ書かれている。
南
Posted by ブクログ
著者のアメリカ人女性ジーン・ダフィーはある朝、仕事を始める前のひとときに何気なく1本の動画を見た。そこには黒人の高齢者女性が楽しそうにサッカーをしている様子が写し出されていた。みずからもサッカーを行う彼女はこの女性たちに興味をもち、地元で行われる高齢者のサッカー大会に招待する事を思いつき、その実現の為に奮闘する。この高齢者黒人女性たちのサッカーチームが南アフリカのバケイクラ・バケイクラFCである。バケイクラは現地の言葉で「おばあちゃん」という意味だ。南アフリカの高齢女性たちがなぜサッカーをするようになったのか。そこには現地の高齢女性たちの過酷な現実があり、その高齢女性たちや弱い立場の人間に手を