ライプニッツの作品一覧

「ライプニッツ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • モナドロジー 形而上学叙説
    予定調和(心身問題)
    【魂は自らの法則に従い、身体もまた自らの法則に従う。それでも両者が一致するのは、あらゆる実体のあいだに存する予定調和のためである。なぜなら、どの実体も同じ一つの宇宙の表現なのであるから。(ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646-1716))】


     「七八―――こ...続きを読む
  • モナドロジー 他二篇
    世界は無限といえるほどのモナドによって構成されており、
    このモナドには、部分はなく、縮小や拡大といった性質もなく、単一性でそれのみで完全な非物質的なものとして存在する。
    このモナドは宇宙が始まった時からあり、今後も宇宙が存続する限り存在し続けるもの。
    0から生まれたものではないものは、消滅もしない。...続きを読む
  • モナドロジー 他二篇
    体調にあわないか?体質にあわないか?
    あまり読めず

    ライプニッツのモナドロジー
    モナドロジーまでは読んだが、ほかの著作は読めず

    ライプニッツの業績、その広さ、数学的感覚なんかはとても面白く感じるけども、なんか、モナドロジーは、ちょっといまいちよくわからん

    性質は、ひとつひとつのモナドでなく、や...続きを読む
  • モナドロジー 他二篇
    性質が量に先立つ。
    量は性質が生む。1と言えるならば、その大きさが観測できているので、つまりよりちいさな、その性質が示す量の可能性を、その観察者が示唆している。観察対象の量が観察の精度限界と同等なら、その観察は不可能である。無と実質的に区別がつかない。
    性質が時空間に先立つ。
    ある観察方法で分解可能...続きを読む
  • モナドロジー 形而上学叙説
    あらゆる可能世界の中から、神様が最善のものを選び取ってそれがナウみたいな感じですか。「懲罰と贖罪によってその悪意を正し悪を十二分に償う結果、ついには悪がまったく起こらなかったとするよりも過程全体においてはかえって多くの完全性が見いだされる場合には、神は悪を許すというべき」という文があって、少し救われ...続きを読む

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