奥野修司の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:奥野修司(オクノシュウジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1948年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

立命館大学経済学部卒。1998年『28年前の『酒鬼薔薇』は今』で第4回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で第27回講談社ノンフィクション賞・第37回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。その他著書に『心にナイフをしのばせて』、『ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年』などがある。

作品一覧

2022/09/27更新

ユーザーレビュー

  • ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年
    ノンフィクションなのに小説を読んでるように細やかな心情が伝わってくる。自分にも同じくらいの子供がいるので、子供の気持ちを思うと苦しくなる。そしてそれ以上に親の状況▪葛藤に自分を重ねてしまう。
  • 本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす―(新潮新書)
    私は堤未果さんの本を読み、国の基準を信用する危うさを知った。
    日本人は、国の基準がー、WHOがー、IAEAがー、国連がー、大学教授がー等、言う事を何も考えずにを鵜呑みにしすぎである。
    国が定めている基準というものは、どれだけ他国の干渉を受け、金、権力の影響を受けているかを知るべきである。
  • 丹野智文 笑顔で生きる ―認知症とともに―
    彼だからかな?まわりも協力的だね。
    認知症は初心者はそんなに変わらないんです。
    急にすべてがわからなくなったりはしない
    アルツハイマーの場合はね。
  • 魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く―(新潮文庫)
    最初はタイトルに惹かれて、興味半分の購入でした。

    最初は怖いかなと思ったのですが、読んでいくうちに鳥肌が立ったり、相手に対する愛する思いみたいなので泣いたりとしました。
    私は、被災者ではないので、当時のこともニュースで見たぐらいで詳しくは知らなかったです。
    ただ、この本を読んでみると、体験したこと...続きを読む
  • 丹野智文 笑顔で生きる ―認知症とともに―
    丹野智文さんの素晴らしいパートナー、若生栄子さんは高校時代の同級生だと思う。
    豊かな人生を歩んでいることを知って、嬉しい。僕も今も豊かな人生を送らせてもらっていて、そんなことを伝えたいなって勝手に思ったりなんかしてる。
    勤務している学校の図書室で見つけたこの本。何かの「力」が入ってのこととしか思えな...続きを読む

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