【感想・ネタバレ】ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年(31件)のレビュー

レビュー

購入済み

考えさせられます

ボボ丸 2017年09月23日

「そして父になる」の映画が良かったので、原作が気になり購入しました。持って生まれた性格はあるにせよ、育った環境がその人の人格にも人生にも大きく影響するんですね。産みの親と育ての親、とても難しい問題だと思います。なかなか考えさせられます。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年12月09日

もっと早く読めたんだけど読み終わってしまうのが惜しくって
城間家は複雑すぎ夏子も照光も親より♂♀が強かっったのかな…
美津子ちゃんも真知子ちゃんも親から離れてからの人生のほうがずーと長いからこれからやでーこれからやー
まだまだ色々あるからー

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年12月19日

テーマが重くて読んでて辛かったが、間違いなく珠玉のノンフィクション。
赤ちゃん取り違えから6年経っての交換、分かれる明暗、それぞれの家族模様、、、
残酷な運命を受け入れそれぞれに必死に生きようとしたり、はたまた運命に耐え切れず自堕落になっていく関係者達の姿に読んでて釘付けになった。
終章で2人の成長...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年05月26日

映画の原案にもなったノンフィクション。
取り違えられた子供とその家族の苦悩が描かれる。
最も心を通わせるはずの親と子がそれを断たれ、再生しようともがく姿は切ない。
ノンフィクションを読んで泣きそうになったのは、これが初めて。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年05月12日

「そして父になる」の原作本として紹介されていたので読み始めたが、設定・結末ともに全然違うものとして描かれている。「取り違え」の根深さを知る1冊。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年01月05日

沖縄県で発生した赤ちゃんの取り違えて事件をはじめとする17年(文庫本用の新章を含めると24年)にも渡って追いつづけた著者によるルポルタージュ。

奥野さんの本は以前に『心にナイフをしのばせて』で衝撃を受けていたのだけど、こちらも本当に衝撃的。こんな困難な状況であっても、前を向いて子供と向き合い、立派...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年12月22日

 いわゆる「取り違え」の家族にインタビューをした作品。
 自分の育てた子は、血縁的には他人の子どもだった。では、どうするのだ?

 読み進めてみると、最初予想のしていた展開とは全く異なる。たぶん、これを読むだれもが想像する「取り違えの物語」ではない。
 これは、家族の話であり、一人の人間がどう生きる...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年11月21日

「そして父になる」観賞後に読みました。重夫と智子の子、美津子。照光と夏子の子、初子(後に真知子)。取り違えという悲劇にあってから後の15年以上を取材した奥野氏による渾身のドキュメンタリー。実話であるだけに、映画以上に重苦しく、読み進めるのが苦しいほど。美津子と真知子、それぞれが成人し、自立していく頃...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年11月11日

沖縄の2家族に起きた1971年(昭和46年)に生まれた赤ちゃん取り違え事件。25年の取材に及ぶドキュメンタリー。
読み進めるペースが遅いのは、噛みしめたいからあもるけれど、かなりの衝撃を受けました。

女の子2人の取り違え。
幼少期、思春期、そして30歳。

家族の関係だけではなく、夫婦の関係につい...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年10月21日

40年前の沖縄での嬰児取り違え事件をその後25年に渡って追いかけたノンフィクション。自分は親でもあるのでこの本を取り違えられた親子両方の視点で読んだ。血の濃さはは情を超えるけども、情の濃さは血の繋がりすらも凌駕する。一見パラドックスのようだけども、結局どこまで親が愛情を注いだかの一点に尽きるのだなと...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年10月10日

これは実際に沖縄県で起きた赤ちゃん取り違え事件の家族の話。

赤ちゃんが取り違えていたことが発覚して、その赤ちゃんたちが成人するまでを見守り続けた著者の記録でもある。
この事件は、子どもが6歳になるまで発覚しなかった上、その後子どもたちを交換してからも、様々な出来事が子どもや両親たちに巻き起こる。
...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年09月28日

「そして父になる」の参考書籍。
親子の絆とは法で括ることのできないものだと感じた。
今、親子というもの、配偶者というものについての裁判が多々起こっている。結論を急ぐことはできない。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年07月05日

赤ちゃん取り違えを6歳のときに知り、
それから実の親に引き取られた2人の少女。

一方の家庭は元々崩壊状態で
最終的にはもう一方の家庭で2人は育っていく。

親の存在の大きさ、家庭環境の大切さ、を
嫌というほど感じさせてくれる。

子供を持つ親としては
感情移入するところが多い

心臓をぎゅっとつか...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2007年06月22日

4167656418 437p 2002・10・10 1刷
ページの真ん中位で子供の切実な言葉に泣いてしまう。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月16日

これぞノンフィクション言いたくなる作品。いったいどれほどの取材を行ったのか、時間も手間も相当にかけていることは想像に難くない。「ライターの仕事は調べること」と言った人がいたが、自称「ライター志望者」はぜひ本書を読んで、「調べること」とはどういうことかを知るべきだろう。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年10月04日

なんとも数奇な運命に見舞われた二家族、筆舌に尽くし難い苦労があったことでしょう。正解が無いだけに赤の他人が意見することは憚られますが、病院の対応だけは憤りを覚えます。二度と繰り返されることが無いよう願うばかりです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年07月21日

沖縄で起こった乳幼児の取り違え事件についてノンフィックション。取り違えに気付いた5歳時から、子どもの交換を行った6歳時、成人時、そして大人になって後まで、当事者2名とその両家族を長期間取材したレポートである。子供の取り違えという病院を恨んだところで決してやり直しのできない事実に対して人がどのように対...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年01月11日

「そして父になる」の元本。沖縄で昭和50年代に起きた「赤ちゃん取り違え事件」を追ったノンフィクション。沖縄のある二つの家族に降りかかった運命。看護婦の手違いで2人の女の子は生物学的に親子ではない両親の元で6年間育てられた。結局2組の両親は6年間愛情を注いだ娘同士を交換する。その後、数十年に渡る2つ家...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年11月20日

昭和46年の沖縄で実際に起こった赤ちゃん取り違え事件、小学校入学前6才時の血液検査で発覚してから17年後まで追ったルポ。
絶対に子供を手放さないと思っても、実の子がいると言われれば一目会ってみたいと思う親心。育ててきた子と似ている相手家族に会い、自分たちに似ているのに他人を家族と慕う実子を見て、親た...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年10月27日

色々考えさせられた。
夏子さんに個人的には同情する
駄目な人とは思うけど
物悲しくなる
哀れだ。

このレビューは参考になりましたか?