村上和雄の作品一覧

「村上和雄」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2023/07/21更新

ユーザーレビュー

  • 神(サムシング・グレート)と見えない世界
    サムシング・グレート(神)の存在をめぐり、東大教授矢作直樹と筑波大名誉教授 村上和雄との対談。冒頭、小柴教授とダライラマとの対談の紹介がある。戦争が無くならないのは、宗教に問題があるのではとの小柴教授からの質問に、どの宗教も素晴らしい、問題があるのは、それらの宗教を解釈している人間側に問題があるとし...続きを読む
  • 生命のバカ力 人の遺伝子は97%眠っている
    とても読みやすい遺伝子工学についての書籍でした。ちょっとおすすめです。

    遺伝子にはONとOFFのスイッチがあり、ほとんどを使っていないので、無限の可能性がある。
    地球上の全ての動物は A(アデニン)T(チミン)C(シトシン)G(グアニン) という
    4つの塩基によってあらわされているとのことで、
    ...続きを読む
  • 科学者の責任 未知なるものとどう向き合うか
    アカデミックポストを定年退職した後に、ようやくこれから社会人だ!という言葉には驚いた。老後はゆっくりしたいと思うのが大半の人の考えだと思うけど、この著者は引退後も精力的に働いているので感銘を受けた。そして科学というものに熱い気持ちを感じた。「研究とは偏差値ではなく、早起きだ」はすごい名言だと思う。
  • 科学者の責任 未知なるものとどう向き合うか
    筑波大学名誉教授であり、遺伝子工学の研究者である村上和雄先生の著書。非常に素晴らしく、一気に読んでしまった。
    著者は、サムシング・グレートという存在の提唱者である。非常に含蓄の深い言葉であるが、この存在を意識して日常生活を送る事が大事であると気付かせてくれるだけでも一読に値するのではないか。
    現代社...続きを読む
  • 生命の暗号
    遺伝子が こんなに人間的(?)で、周囲の事を考え バランスをとる存在だとは知りませんでした。
    遺伝子の果てしなく思える可能性と“つつしみの心”が 今一番 認識されてほしい世の中だと思いました。

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!