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Posted by ブクログ
■遺伝子
1.多くの人は、思考も行動も脳の指令で行われている、と思っている。だが、脳の細胞のはたらきは遺伝子の指令によっている。その意味で、遺伝子は人間の1番の司令塔といえる。
2.人間の遺伝子で、現在働いているといわれるのは5~10%で、多くの遺伝子がOFFの状態にある。それは裏を返せば、人間には無限に近い可能性がある、ということだ。
3.遺伝子のはたらきは、それを取り巻く環境や外からの刺激によってもかわってくる。正確にいえば、それまで眠っていた遺伝子が目を覚ます。
4.良い遺伝子をONにするには、物事を良い方へと考える事、つまりプラス思考が非常に大切になってくる。
Posted by ブクログ
1997年の本なのでかなり古い、しかし、研究者としての筆者の心意気や研究内容は今読んでも面白いと思う。
人知を越えた存在、それがサムシンググレート。よい遺伝子をオンにして悪い遺伝子をオフにする。この言葉が心に残る。自分の意識で物事は変えることができる、それが遺伝子をオンオフすること。
研究者としても立派な人だなと思ったのが、論文の名前の順番にもこだわって、偉い人ではなくきちんと成果をあげている人が最初に名前を書くことにしていること。若い研究者の道を開いてあげているのだと思った。
科学の本でありながら、前向きに頑張ってみようかなと思える心の本でもあるのかなと思った。(研究の話になるとちょっと難しいが)
Posted by ブクログ
遺伝子工学の研究者である村上先生が一般向けに書いた、遺伝子の不思議を知ることのできる本。私たちの遺伝子にはONとOFFがあって、現在働いているのはせいぜ
い10%。あとはまったく眠った状態におかれているとこの本には書かれている。自分にはできないと思っていることでも、何かのきっかけで遺伝子がONになれば、能力が開花することもあるかもしれない。ワクワクしながら前向きに生きるとき、また見返りを求めずギブ・アンド・ギブの心境にあるとき、遺伝子はONになるという。遺伝子ONの人生の一例として、自身の若かりし頃の米国での研究生活についても触れられており、研究者の厳しさ、楽しさについても知ることができる一冊。
(467.2||M 2階閲覧室)
Posted by ブクログ
ある種の刺激を貰う..
この頃「命」「魂」「神や仏」そして「細胞 遺伝子 DNA」
DNA
人間の細胞の中の核の部分の遺伝子をONにするかOFFのままにしておくか?で不可能と考えていた事が可能になる。なりたい自分になる。夢が叶う...等々...
遺伝子を活性化させるのには自分の心のそして無意識の意識が大きく左右する様だ...
化学者が心のそして無意識のあり方にも注目しているのが興味がある。やっぱり「勘」
そしてもう一つ興味深い言葉
自然界は弱肉強食でもなく強い遺伝子が生き延びたのでもなく、どちらかを選ぶでも無く『常に共生している』
そして物事には二面性がある 裏と表 そのどちらも必要不可欠のものであるという事...
そんな風に理解した。
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