14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

968円 (税込)

4pt

「なんで人殺しはいけないの?」。厨二全開の斜に構えた「極端で幼稚な発想」。だが、この十四歳の頃に迎える感性で偉大な哲学者たちの論を見直せば、難解な思想の本質が見えてくる!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    哲学についてよくわかっていないので読んでみた
    ✍「すべての哲学は、十四歳レベルの発想、誤解を恐れずに言えば「極端で幼稚な発想」からできているということ」

    0
    2025年02月20日

    Posted by ブクログ

    ニヒリズムとは
    この世界にこれがしたい!こういう風になりたい!という目指すべき価値が見出せなかったら俺たちが行き着く先はの人生はせいぜい生存のための作業を仕方なくやり続けながら、ひたすら暇を潰して生きる。ぐらいのものであろう。ニーチェはそういう類の人間を末人と呼んだ。彼が生きていた20世紀から200

    0
    2025年01月07日

    Posted by ブクログ

    星が何個か本当はつけられない。
    読み始めてから、読み終わるまで三,四年かかったと思う。
    何回か繰り返して読めたらいいな、と思うけどその労力を思うとなかなか。私には難しい。
    14歳とついているが、14歳に適しているという意味では全くありません。
    哲学っていいな、もっと知りたいな、と思いました。

    0
    2023年06月04日

    Posted by ブクログ

    1 どんな本?
    14歳向けの哲学の入門書では無い。「14歳見
    たいな事を偉大な哲学者達も言ってるよ。違う
    のは熱量だけだよ。」と説明する本。中々骨太
    な本。14歳は読めないと思う本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 飲茶さんの本で読んで無い最後の本だから
    (2) 哲学に

    0
    2023年04月22日

    Posted by ブクログ

    【星:5.0】
    タイトルからすると子供向けの内容に感じるがそうでは無い。著名ば哲学者の発想は14歳レベルの無邪気なものから始まる、というのがタイトルの趣旨である。

    内容は哲学を分かりやすく、面白おかしく説明し、それでいて体系的な入門書である。

    ほんとすごい1冊。

    0
    2021年10月09日

    Posted by ブクログ

    飲茶さんの文章のテンポが心地良く、難しい内容も分かりやすい。最後のニートの所では、象徴的な存在として出してきているのかなと思いつつも、なかなか受け入れられない私を見つけた。記号消費社会の枠組みでしか物事を考えられていない証拠かな。本を読んで私はこう思う!ということが出てくることはとても楽しい体験だ。

    0
    2021年10月03日

    Posted by ブクログ

    飲茶氏の哲学入門書はこれまでにも何冊か読んでおり、どの入門書よりも一番腹落ちするスタイルだったので、国民への自粛要請が2021年度になっても継続し為政者への不信感が募るなかで、飲茶氏がこれからの時代をどのように見通しているのかを知りたくなり購入。

    本書はそのタイトルから、いわゆる中学生でもわかるよ

    0
    2021年05月08日

    Posted by ブクログ

    哲学に興味はあるけど難解すぎて心折られた者です。

    結論から言うとメチャメチャ面白かったし、分かりやすかった。

    活字でこんなに笑ったのははじめてです笑

    いつの時代でも常識的にバカバカしいと
    言われることを大真面目にやって自分を貫いた哲学者たち。
    本当にかっこいいですね。

    自分の中で常識に押し潰

    0
    2021年03月07日

    Posted by ブクログ

    飲茶さんの哲学入門シリーズとまた別の角度で哲学の変遷を知ることができる。合理主義→実存主義→構造主義→ポスト構造主義の流れ。最後まで読むとソクラテスでありたいと願ってしまう。

    0
    2021年03月05日

    Posted by ブクログ

    哲学の大まかな流れを捉えられてとても面白かった。倫理の、授業では一人一人に焦点を当てその思想を、学ぶことがおおいが、歴史の流れや、ある哲学者に対する反論の形として登場する新しい概念などの流れがわかりやすかった。概念を説明するときの例えや表現も、納得できて好き。

    0
    2020年11月24日

14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

河出文庫 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

飲茶 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す