伊藤和行の作品一覧

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作品一覧

2023/08/25更新

ユーザーレビュー

  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち
    息子が今風に言うとギフテッド(もういい大人)なので第一章はひたすら共感しながら読んだ。我が子の話かと思った。
    思春期の頃は対人関係で上手くいかないことも多く、わがままに見える性格的なものかと思っていて、親としてもしんどかった。

    ここ最近「息子はギフテッドである」と確信したら(検査の数値含む)、今ま...続きを読む
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち
    第一章がとくに印象的だった。
    5人の当事者たちそれぞれの、生き生きとした悲痛な叫びが感じられた。


    学校での支援の話題では、支援のために診断基準を設けることが生徒の線引きにつながり、逆に差別意識を生むということが興味深かった。
    あらゆる隠れた才を輝かせることができる教育の形に到達することは可能なの...続きを読む
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち
    すごい人らの紹介、日本のギフテッド教育の歴史と現状/課題、海外事例の紹介など新鮮な話ばかりで面白かったです。
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち
    ギフテッド(高IQ含む)の解像度が上がり、また自分の理解不足を痛感した。

    ギフテッドというワードにはポジティブで恵まれた存在という印象が強かったけど、殊に日本ではその同調圧力の強い教育体制から疎外感や不適応を生じさせてる現状があると知った。同学年との話の噛み合わなさや物足りなさっていうのは、自分の...続きを読む
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち
    朝日新聞の連載記事をまとめた本。高IQの人はある領域で特異な才能を発揮する一方で生きづらさを抱える事が多いといいます。特に興味深く読めて共感できたのはインタビューの部分。授業の辛さ、生きづらさは何となく重なる気がしました。ギフテッドに興味がある方におすすめ。

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