伊藤和行の作品一覧
「伊藤和行」の「ガリレオ」「ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「伊藤和行」の「ガリレオ」「ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
小学校中学校と平等で平均的な教育を受ける義務を、もう一度考え直す必要があるんじゃないか考えさせられた。
右利き左利きとあるように、脳は色んな特性を持って人は生まれてくる。
一人一人、オーダーメイドの教育は難しいにしても、生まれつき知能の高い子供は、小学校入学前と中学校入学前に検査をしてほしい。
そして学校では学ぶことへの自由を与えてやってほしい。好奇心や高度な学問の学びに、先生たちは寛大になってほしい。
そうすることで、子供たちは救われるのです。
自由にしてもらえた知能の高い子供たちは、どんどんと伸びていきます。自分の力で。
どれほど辛い思いをしているか先生たちは知らないのです。
Posted by ブクログ
息子が今風に言うとギフテッド(もういい大人)なので第一章はひたすら共感しながら読んだ。我が子の話かと思った。
思春期の頃は対人関係で上手くいかないことも多く、わがままに見える性格的なものかと思っていて、親としてもしんどかった。
ここ最近「息子はギフテッドである」と確信したら(検査の数値含む)、今までの生きづらさに全て納得し、なぜそういう発想になるのか、そういう行動をとるのかが納得出来るようになり、息子に対する向き合い方がやっとわかってきた感じ(未だに親も振り回されて大変)。
でも息子は常に脳がぐるぐる働いているから日々クタクタで、相変わらず生きづらそうで大変だろうな、一生そうなのかな、自己