隈研吾の一覧

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2023/06/02更新

ユーザーレビュー

  • ひとの住処―1964-2020―(新潮新書)
    建築のことはよくわからないけれど、建築物を見るのが好きな私にとって、めちゃくちゃ面白かった。
    隈研吾さんの建築に対する考え方、大きなプロジェクトを成功に導く極意、建築史を垣間見ることができた気がします。
    ナラティブな語り口なので知識のない私にも読みやすかったです。
  • 建築家、走る
    すごい建築家の隈研吾氏、すごい経歴で挫折なんてなかったんだろう、と勝手に思ってたけど、失敗や葛藤を繰り返し、文化を守り新しい文化を作っていこうと奮闘してる隈研吾氏だった。宮城の復興を建築の力で支えてくれています。隈研吾氏の建築物、みて回りたくなります。TEDもおすすめです。
  • 小さな建築
    隈研吾の「小さな建築」の定義を確認したい用事があったのでざっくり読み直した。やはり、これには洋風に表現するところの「soft architecture」に通ずる物があり、本書は隈研吾の作品の解説以外にも建築史・建築論に関する非常に重要な考察が語られていると思う。
  • 建築家、走る
    隈研吾さんの自伝的な仕事論。大変面白いし、彼の真摯で柔軟な、そしてパワフルな姿勢に感動する。
    海外に飛び出すんだ!という叱咤激励も身にしみる。
    そこにどうやって行くか、だと思う。
  • 小さな建築
    「小さな建築」隈研吾(著)
    東日本大震災によって、建築物がいかに弱く、脆いものかを実感させられた。自然の猛威に破壊される。これまでの建築の考え方では通用しない。大きな災害が建築の世界を変えてきた。1666年ロンドン大火、1755年リスボン大地震、1871年シカゴ大火、1923年関東大震災、20世紀に...続きを読む

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