小さな建築

小さな建築

作者名 :
通常価格 792円 (720円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

強く合理的で大きなシステムは、大災害の前にもろくも崩れ去る。大きなものに依存する受動的存在ではなく、小さく自立した能動的な存在として、「小さな建築」は人間を世界とつなげる。小さな単位を「積む」、大地に「もたれかかる」、ゆるやかに「織る」、空間を「ふくらます」。斬新な発想から建築の根源を問う。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 理工
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波新書
ページ数
212ページ
電子版発売日
2013年07月12日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
18MB

小さな建築 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年12月13日

    「小さな建築」隈研吾(著)
    東日本大震災によって、建築物がいかに弱く、脆いものかを実感させられた。自然の猛威に破壊される。これまでの建築の考え方では通用しない。大きな災害が建築の世界を変えてきた。1666年ロンドン大火、1755年リスボン大地震、1871年シカゴ大火、1923年関東大震災、20世紀に...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年02月07日

    聡明さ+真面目さ=創造性。という事を教えてくれる隈研吾の新書。彼は非常にモラリスティックで、そうした真面目さが凄く魅力的。建築の面白さを分かりやすく語ってくれた本です。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年08月12日

    ・「小さな建築」の楽しみを書くつもりが、いつの間にか「小さな建築」という基準で建築史を書き直したような本になった、とあとがきに書かれている。まさにその通りの内容だろう。
    ・大きな建築に対する危機感を感じられる。
    ・レゴブロックを大きくしたものに水を入れ、それを組み合わせることによる構造体というアイデ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年05月15日

    本書で述べる「小さい建築」とは、人間の手で扱える程度の小さな単位・ユニットで構成され、設営・撤去が比較的容易な建築を指す。本書で紹介されている例は殆どがpavilion(仮設建築)であり住むことはできないが、「織る」「もたれかかる」等の方法を採用することにより、強度のない部材で実験的な建築を実現して...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年10月15日

    だまされて家というゴミを買わされている。
    住宅の大きさが人を不幸にする。
    その不幸はリーマンショックに繋がりアメリカ文明の限界を示した。

    ばっさりと評する部分が印象に残ります。

    自然に依存する弱さが生物の本質であり、自分ひとりで扱える大きさが面白い。
    建築的道具ならフスマとか障子とか移動式の畳と...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年09月23日

    今…誰しも東日本大震災と無縁ではいられない。
    本書は、次のように語りはじめられる…

    ―建築をゼロから考え直してみようと思った。
     きっかけは東日本大震災である。あらためて歴史を振り返ると、
     今まで気がつかなかった、重要なことに気がついた。
     大きな災害が建築の世界を転換させてきたという事実である...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年07月12日

    建築の専門的なことは難しかったが、筆者の作品の意味がよくわかる本だったとおもう。実際にこの目でみたい。また、現代建築までの歴史の記述に関してはとても勉強になった。カーンやイームズの名前を久しぶりに聞いたのでこれを機にまた調べてみようかな。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年05月13日

    建物の最後は悲惨、住宅ローンは政府の策略!インフラに頼らない動的な建築を可能にするには~

    建築家ってこんなこと考えながら仕事してるんだ…。全く専門外の新書を読むのも、意外に楽しい!

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年04月03日

    視界(思考のフレーム)がちょっとだけワイドに広がる読書ができた!

    そのような読書体験こそ読書の醍醐味。

    よってとてもいい本。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年04月19日

    通常の建築はラーメン構造なり壁構造なり、依存されるモジュールと依存するモジュールからなる。リスボン地震以来、災害に遭うたびに人類は自然に負けない強い建築を作るべく「大きな建築」を作ってきた。それは依存されるモジュールの強度を高めるものであった。

    この本で隈氏が提唱しているのは、殆ど単一のユニットか...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています