建築家になりたい君へ

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10歳で建築家を志し、国内外で多数のプロジェクトをてがける今もっとも注目の建築家が建築知識満載で綴る10代へのメッセージ。建築家とは、そしてこれからの建築とは――。

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建築家になりたい君へ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私は建築士の資格取得を目指している大学1年生です。この本を読んで、建築家とはどのような職業なのか、また隈研吾さんの考えや生き方を知ることができ、参考になりました。

    0
    2024年07月05日

    Posted by ブクログ

    面白かった
    決して好きな建築家というわけではないが、石の美術館や広重美術館の頃の隈さんは好きだ。
    隈さんのスタンスは変わらないのだろうが、今の和の建築家みたいな世間の扱いやルーバーの多様はちょっと

    隈さんの自叙伝的なものは初めて読んだ。
    M2をどう書いてるか、ドキドキしたが、とても素直に触れられて

    0
    2023年01月13日

    Posted by ブクログ


    建築家、という自分自身がこれまで抱いていたアーティスティックでどこかスマートな印象がいい意味で書き換えされた。
    建築物は建築家がデザインしたものがそのまま、期間を経て完成されるのではなく、そこにはクライアントやチーム員などの多数の人が関与しており、隈さんはそこに重きを置いており、良い建物は、良い人

    0
    2022年08月18日

    Posted by ブクログ

    紙の書籍にて。
    隈研吾、講演会を聴きに行って以来大ファンなのでとても面白かった。
    コンペ慣れしているだけあって本当にお話が面白い。
    本書でそのルーツや考え方がわかってとても興味深かった。

    0
    2022年06月19日

    Posted by ブクログ

    少年少女たちに向けて隈研吾さんが書いた本ですが、40代半ばのおじさんが読んでも胸に刺さる言葉がたくさんある本です。私自身は建築家になりたいと思ったことはないですし、アラフォーになって美術館に行くのを趣味としてから、やっと名建築なるものに目を向けるようになったくらいです。当然のことながら建築をベースに

    0
    2022年01月26日

    Posted by ブクログ

    14歳前後の若者だけでなく、すべての人にオススメ。情報量が多く、読み応えアリ。
    最近は何でも隈研吾だよなぁと辟易ぎみだったのですが、この本を読んでみて、隈研吾建築をきちんと見に行きたい、と思いました。
    普通の人であればしたくないような苦労でも、隈さんは「あの経験があってよかった」と自分の糧に出来る方

    0
    2021年12月17日

    Posted by ブクログ

    隈研吾が、14歳の読者を想定して書いた本なのでとても分かりやすい。
    東京オリンピックの競技場などで有名な建築家だし、東京大学出身なので、エリートコースのど真ん中を歩いているのかと思ったが、実際は紆余曲折があったことが書いている。
    個人的には、アフリカに興味を持った背景や、大学院時代に自分で企業と交渉

    0
    2021年10月09日

    Posted by ブクログ

    元々、隈研吾さんのデザインが好きでしたが、この本を読んで隈研吾さんの人柄・考え方も好きになりました。
    色々な人と関わる中で謙虚であること、柔軟性の大切さを考えさせられました。
    建築家になりたい人以外にもオススメ。

    0
    2021年06月29日

    Posted by ブクログ

    素晴らしかった。多分中高生向けに書かれたかも知れないが世代を超えて共感を覚えたり、反省を促したりするのでは、と思う。考え方の柔軟性、多様性相手への傾聴と、教わる事ばかり。建築だけでなく広範囲にわたり参考になると思う。益々隈氏が好きになった。

    0
    2021年05月10日

    Posted by ブクログ

    子供向けという感じではないが、しかし、背伸びして読みには寧ろ良いのだろうか。建築家の思考、発想、そこに至るまでの経験や仕事の妙味、人間模様など、非常に勉強になる。ある意味では自叙伝だが、自分自身をよく分析されていて、どんな体験が思考を作り上げたのか、関係性が分かりやすく語られる。

    建築界の大御所と

    0
    2022年12月01日

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