脳が壊れた

脳が壊れた

作者名 :
通常価格 836円 (760円+税)
紙の本 [参考] 902円 (税込)
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作品内容

41歳の時、突然の脳梗塞に襲われたルポライター。一命は取り留め、見た目は「普通」の人と同じにまで回復した。けれども外からは見えない障害の上に、次々怪現象に見舞われる。トイレの個室に老紳士が出現。会話相手の目が見られない。感情が爆発して何を見ても号泣。一体、脳で何が起きているのか? 持ち前の探求心で、自身の身体を取材して見えてきた意外な事実とは? 前代未聞、深刻なのに笑える感動の闘病記。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 医学
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
電子版発売日
2016年06月24日
紙の本の発売
2016年06月
サイズ(目安)
6MB

脳が壊れた のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年06月14日

    私は今医療系の専門学生で、たまたまこの本に出会いましたが、毎日疲弊している会社員の方、ふとした時に勝手に涙が流れるくらい追い詰めて仕事をしている人がいたら、そんな方にも刺さる言葉が沢山あるのではないかなと、個人的に思います。

    私は仕事に没頭して無理をしすぎた結果、この春会社を退職しました。
    対人関...続きを読む

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    購入済み

    中からの渾身のレポート

    satoumc 2022年04月22日

    ルポライターが生業の著者が脳梗塞になり、自分に現れた様々な症状とその変化を、内側から懸命に記録している。それだけでも十分に興味深いけれど、そこで苦しんだ症状のひとつひとつは、彼が以前取材で出会った、貧困に苦しむ人・情緒障碍者・薬物中毒者等々と同じではないかと気づく。これらの人たちにも脳の器質異常が生...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月05日

    脳梗塞の後遺症である高次脳機能障害についてここまでうまく言語化しているのはすごい。
    医者が読んでも勉強になるんじゃないかってくらい。
    認知症や発達障害も脳の機能が一部壊れるので似ているところがある。
    認知症について勉強したくて読んだ1冊。

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    Posted by ブクログ 2021年07月17日

    最近、職場で高次脳機能障害になった人と知り合ったから読んでみた。
    体験をこんな風に書けるのすごいなぁ。

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    Posted by ブクログ 2019年10月06日

    ★回復記に感じる「面倒な人」との共通点★漫画「ギャングース」を連載中に読んでいるとき、そういえば原作者が脳梗塞で、というのを見た気がした。40代で脳梗塞を発症し、その後の変化を体験記として記す。自分を対象としたルポで、あえて病気の深刻さを和らげようとしているのだろうが、筆致が柔らかく読みやすい。
     ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月30日

    鈴木大介のことは本書を読む前に「普通は入れない場所から、普通は思いつかない切り口で、普通は到達できない深さまで掘り下げて書く人」という印象があった。そういう著者が脳梗塞をサバイブして書いた作品ということで、とてつもなく高い期待を持って読みはじめ、とてつもなく高い満足度で読み終えた。
    鈴木大介、ただも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月22日

    脳梗塞の後遺症としての高次脳機能障害の苦しみを、その当事者が実体験、しかも進行形の体験として書くというとんでもない一冊。

    私は鬱なので、頭痛腹痛肋間神経痛から様々な症状が出ているもんで、何かと自分の身体が心配になるんだけど、この本を読んでますます心配になった。

    自分が同じような状態になったら誰に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月09日

    介護の仕事をしていると、“半側空間無視”というフレーズに接することが多々ある。実際にそういった障害を持っている方がたに接するのだけれど、顕著に障害が出ている場面に出くわすことはなかった。

    著者は、脳梗塞を発症し、それに伴う後遺症が残ったのだけれど、ルポライターという職業柄、自分自身を取材し、“高次...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月26日

    脳に障害が生じ、そのことで生じる変化が、克明に、かつユーモアを交えて記録されている。
    認知症の方、脳梗塞後遺症の方、さらには発達障害の方と関わる方には、かなりオススメできる本だ。

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    Posted by ブクログ 2018年11月20日

    私の周囲でも脳梗塞という話がちらほら聞こえてくるようになり、さすがに少し気になって手にした一冊。
    現役バリバリのルポライターが41歳の時に脳梗塞で倒れ、本書はそのセルフルポだ。
    脳が障害を起こすと何が起こるか。とても想像などできないのだが、そこはルポライター。この説明しづらい状況を何とか文字にしよう...続きを読む

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