「文春文庫」おすすめ作品一覧

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2019/06/24更新

「文春文庫」の作品一覧

ユーザーレビュー

  • コンビニ人間
    初沙耶香。芥川賞受賞作。まさに現代に生まれるべくして生まれた作品であり、時代が描かせた傑作である!この社会の闇が描かれ、皮肉も皮肉、読む人に因っては希望も絶望も与えるだろう——。私は絶望と、そしてある種の感動を味わった。コンビニ人間はこの世界に沢山いるに違いない——私もその一人だ。文句なしの星五つ。
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき
    タヒ先生の使う言葉が大好きで表現力に圧倒されました。どうしてそんな比喩を思い付くのだろう、って、ひとつ文を読むたびにうわああ、ってなります。10代の鋭利で繊細で弱くて強くて愚かで不思議なところが詰まっていてえぐられる。言葉を手足のように自在に扱えるのがうらやましい。
    詩も好きですが小説も大好きです。
  • 世界を変えた10冊の本
    おもしろくて一気に読んでしまいました。
    本の意義について考えたくて、手に取った本でしたが、内容は文化、宗教、科学、経済と幅広い分野に渡っており、人類の歴史を一望できる内容です。
    つまり、本はあらゆる歴史の結節点で大きな役割を果たしてきたということではないでしょうか。
  • ままならないから私とあなた
    やっぱり何より勢いよく読める。これを読む前に少し難しい本を読んでいたこともあり、気持ちいいほど読みやすかった。小説の中に西暦で日記のように記されていることで、今の自分と登場人物の年齢差が分かって、本当にどこかにいそうな気がした。
  • オレたち花のバブル組
    テレビドラマと違って、登場人物の心理描写があるため、
    とてもわかりやすいものがあるけれども、
    テレビドラマの印象と相違点がないのは、出演者の巧さなのなと思う。

    とりわけ、近藤直弼のリアリティは原作小説と違わず、
    読みながらも滝藤賢一の顔が思い浮かぶのは、
    キャスティングの妙が発揮されているとしか思...続きを読む

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