菜の花の沖(一)

菜の花の沖(一)

作者名 :
通常価格 699円 (税込)
紙の本 [参考] 756円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

作品内容

江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続ける日本と、南下する大国ロシアとのはざまで数奇な運命を生き抜いた快男児の生涯を雄大な構想で描く。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2015年07月03日
紙の本の発売
2000年09月
コンテンツ形式
EPUB

関連タグ:

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月24日

江戸時代中期に蝦夷地経営に係わり、ロシアとも関係のあった高田屋嘉兵衛を描いた小説。ちょっと大黒屋光太夫と混同してしまいますが別物。(井上靖のおろしや国酔夢譚も読みましたが)。第1巻は高田屋嘉兵衛が淡路で生まれ、生国を逃れて兵庫で樽廻船の乗員になるまで。
本著は著者自身が他のロシア関係著作で触れている...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年03月28日

面白すぎる。彼の智的探究心に心が揺さぶられる。たまに彼の本を読みたくなるのよね。当時自暴自棄になっていなかったら、テレビやラヂヲの呼びかけに応じてキチンと彼にあっておくべきだった反省しても、彼は今天国の神の御許に召されている。しかし是の残していった足跡は凄く大きい様に思います。何時読んでも感動しまく...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年12月21日

前回、同じ司馬遼太郎さんの城塞を読んだ後だけに明るい本を読みたいと思い高田屋嘉兵衛さんを主人公にしたこの本を読んだ。本の紹介で快男児という言葉に惹かれた。
一巻は苦しい淡路島時代から兵庫に出て行くまでの話。今後の展開が楽しみです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年03月31日

読んだきっかけ:古本屋で50円で買った。

かかった時間:6/13-6/15(3日くらい)

あらすじ: 江戸後期、淡路島の貧家に生まれた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起こし、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく・・・・・・。沸騰する商品経済を内包しつつ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年09月30日

全六巻。最終巻以外の五巻が壮大な序章といえるほど六巻の盛り上がりと感動がすごい。船頭という今まで考えたことのない視点で、江戸後期の複雑に醸成されてしまった鎖国日本と世界を紡いでいくストーリー。
この作品で改めて司馬遼太郎の偉大さを思い知らされたが、以下の3つの点で素晴らしい小説。

・歴史事実・・・...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています