新装版 歳月(上)

新装版 歳月(上)

作者名 :
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作品内容

肥前佐賀藩の小吏の家に生まれた江藤新平。子供の頃から一種の狂気を持った人物だった。慶応3年、大政奉還を知るや「乱世こそ自分の待ちのぞんでいたときである」と、藩の国政への参画と自分の栄達をかけて、藩の外交を担い、京へのぼった。そして、卓抜な論理と事務能力で頭角を現していった。が……。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2015年09月04日
紙の本の発売
2005年02月
サイズ(目安)
1MB

新装版 歳月(上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年10月15日

    今まで司馬作品の幕末、戦国ものはかなり読んできたが、何故、この作品を読むのが遅くなったのだろう。

    薩長土肥の肥前佐賀藩の幕末、維新の動きは実はあまり知らなかったので、よく分かった。

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    Posted by ブクログ 2011年12月08日

    佐賀の乱で有名な江藤新平を描いた作品。


    なるほど,明治初期の参議にまでなった江藤がまさか乞食同然の暮らしをしていた等とは知らなんだ。
    しかし明晰な江藤の良さが分かる1冊です。


    徳川家康と大久保利通の2人は,自身の為し得た業績に比べて非常に低い評価をされがちですが,やはり人物にくらさが出がちで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月11日

    時間もないので箇条書き程度の感想。
    肥前佐賀藩は二重鎖国状態であった事。鍋島閑叟が「肥前の妖怪」と言われていた事。知らなかった事ばかり。
    枝吉神陽という人物は、長州における吉田松陰のような人。その神陽が作った思想結社「義祭同盟」には、神陽の実弟の副島種臣、門人の大木喬任、大隈重信、江藤新平がいた。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月11日

    江藤新平のような、頭が切れ、胆力がある人物は、あの時代でしか生み出されないだろうか。
    大久保が最も警戒した人物、詰まり、自分を脅かすという意味で、能力を買っていたのだろう。

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    Posted by ブクログ 2010年02月28日

    Kodama's review
    肥前佐賀藩の小吏の家に生まれ、幕末の風雲の中を掛けぬけ、新政府の参議にまで駆け上る。ここまで海外に赴くことがなかったにもかかわらず、海外に行ったことのある人間よりもその知識を持ち得ていることに人々は驚かされる。そんな卓抜した能力も彼が参議にまで至る理由なので...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    一言でまとめると『江藤新平入門本』。笑
    初代司法卿・江藤新平の活躍を描く長編です。
    わずか七年間の栄光だったけど、そのわずかな間に行ったことが、現代の法の基礎として生かされてると思うと、素直に感動します。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    江藤新平のバイブルだと密かに思ってます。
    幕末〜明治初期まで。
    上と下だったら断然上のほうが好き。

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    Posted by ブクログ 2020年05月04日

    「三国一の何々」という「三国」とは(近隣国では)
    「唐天竺(中国インド)」と日本の中で一番だということで
    「韓」というものがふくまれていないのだった
    と、司馬ワールドではいう

    古来、朝鮮という半島は国家については地理的位置が近接しすぎており、
    しかも人種までが類似し、このため厳密な外国意識をも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月13日

    本流の薩長ではない肥前佐賀藩の出身ながら明治新政府の司法制度のほとんどを作り上げた男、江藤新平。上巻は江藤が脱藩、帰郷、蟄居を経て明治新政府に登用され、司法卿(当時の法務大臣)として改革を成し遂げつつも、征韓論を巡って大久保利通と対立するまでを描く。正義感が強く、時の権力者にも盾突きつつも、同時に3...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月15日

    他の作品では深謀遠慮から程遠い人物として描かれているだけに、優れた実務家、司法家としての表現、エピソードの数々は非常に興味深い。妾宅がわからず1時間待つ姿は苦笑せざるを得ない。「私は・・・」の後のセリフ、想像すればするほどこの人物に興味がわく。

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1~2件目 / 2件
  • 新装版 歳月(上)
    924円(税込)
    肥前佐賀藩の小吏の家に生まれた江藤新平。子供の頃から一種の狂気を持った人物だった。慶応3年、大政奉還を知るや「乱世こそ自分の待ちのぞんでいたときである」と、藩の国政への参画と自分の栄達をかけて、藩の外交を担い、京へのぼった。そして、卓抜な論理と事務能力で頭角を現していった。が……。
  • 新装版 歳月(下)
    990円(税込)
    明治維新の激動期を司法卿として敏腕をふるいながらも、明治6年、征韓論争で反対派の大久保利通、岩倉具視らと対立。敗れて下野した江藤新平は佐賀の地から、明治中央政府への反乱を企てたが……。34歳から41歳までのわずか7年間に、栄光と転落を味わった「ふしぎ」な生涯を描く傑作歴史長編。

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