火花

火花

509円 (税込)

2pt

NHKでドラマ放送スタート!(出演・林遣都、波岡一喜、門脇麦)
第一五三回芥川賞を受賞し、二〇一五年の話題をさらった「火花」が文庫化。
受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。

売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。
神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。
笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。
第一五三回芥川賞を受賞し、累計発行部数283万部を誇る傑作が待望の文庫化!

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火花 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私の人生を救ってくれた一冊です。
    しんどくて、逃げたくて、やめたくて、夢を追うことが怖くなったとき、この本に何度も救われました。

    「生きている限り、バッドエンドはない。僕たちはまだ途中だ。」

    又吉直樹さんのデビュー作であり、芥川龍之介賞受賞作。
    お笑いとは何かを問いながら、それ以上に“どう生きる

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    おもしろいのに読みやすい。
    神谷も徳永も途方もなく愛おしい。
    どこか喧騒の端っこに本当に居るんだろう
    と錯覚してしまう。そして、居るのならば
    どうか幸せでいて欲しいと願わずにはいられない。

    自分は徳永に感情移入することが多かった。
    強固たる意思があり一貫してパワーのある
    どこか狂気的な魅力を含む人

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    芥川賞受賞作品の中でも人気の高い「火花」、とても面白かったです。漫才を通じて、勝ち負けやクリエイティブな才能が求められる世界で生きる勇気ある人達が直面する人生の厳しさ、辛さ、そして喜びが短いストーリーのなかで無駄なく表現されていて、感動しました。

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    序盤に出てくる「幻のように鮮やかな花火が夜空一面に咲いて、残滓を煌めかせながら時間をかけて消えた。」という一節がとても美しい。
    この一節はストーリーの根幹にある「売れた芸人の華々しさと売れずに散っていた芸人の儚さ」を暗示しているようにも思われ、そう考えるとより味わい深い。

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    若手芸人の主人公・徳永は、先輩芸人である神谷と電撃的な出会いをして、師匠と呼び慕うようになる。神谷は生粋の"芸人"だった。

    「面白い」というのは感覚なので、受け手の趣味嗜好や価値観やらに左右されて、明確な正解というのがない。そう考えると、人を笑わせるというのがどれだけ難しいこと

    0
    2025年11月21日

    購入済み

    びっくり

    警察ものの小説ばかり読み漁っており、気分転換にと本書を購入。当初は期待していなかったが、良い意味で裏切られた。
    主人公の心情、描写、構成も優れていると思う。

    0
    2020年04月04日

    購入済み

    話題になった作品

    火花は芸人のピースというコンビの又吉さんが書いた小説で芥川賞も受賞し一昨年話題となった作品。主人公は芸人であり、尊敬する先輩との物語となっている。人間の感情をかなり細かく表現していて、読みながら自分が持っている普段は人に恥ずかしくて言えない感情と重ね合わせられとても面白かった。あー、こういうの分かる

    0
    2017年04月22日

    Posted by ブクログ

    芸人魂というものが伝わってきて、もっと面白い人間になりたいと思えた。主人公の使う比喩表現が難しかった。

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    芸人の難しさ、苦しさを思い知らされた。
    努力しても報われない人がきっといっぱいいるのだろう
    神谷は徳永がいてよかったのか?よかったんだろうなぁと思った。

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    言葉が生々しく刺さる。
    神谷の人間性に引き込まれていった。
    なんだか羨ましいなぁと思うことも多かった。

    0
    2026年02月01日

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