表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

作者名 :
通常価格 790円 (719円+税)
紙の本 [参考] 792円 (税込)
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作品内容

第3回斎藤茂太賞受賞! 選考委員の椎名誠氏に「新しい旅文学の誕生」と絶賛された名作紀行文。

飛行機の空席は残り1席――芸人として多忙を極める著者は、5日間の夏休み、何かに背中を押されるように一人キューバへと旅立った。クラシックカーの排ガス、革命、ヘミングウェイ、青いカリブ海……「日本と逆のシステム」の風景と、そこに生きる人々との交流に心ほぐされた頃、隠された旅の目的が明らかに――落涙必至のベストセラー紀行文。特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」収録。解説・Creepy Nuts DJ松永。

いざキューバへ!

ぼくは今から5日間だけ、
灰色の街と無関係になる。

ロングセラー傑作紀行文
書下ろし新章
モンゴル/アイスランド/コロナ後の東京

俺は誓いました。
あなたのように
生々しく生きていこうと。
(Creepy Nuts DJ松永「解説」より)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2020年10月07日
紙の本の発売
2020年10月
サイズ(目安)
16MB

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年02月23日

    若林さんのエッセイは、他に『社会人大学人見知り学部卒業見込み』と『ナナメの夕暮れ』を読みましたが、今作は紀行文ということでそれら2作と比較して風景描写が本当に豊かで鮮明で、若林さんが体験した3つの旅を自分も追体験しているかのようでした。旅のエピソードも若林さんの繊細で純粋な視点から語られることによっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月23日

    感想というよりは、自分のためのメモ。
    こんなにも、自分と同じような感覚を持って生きている人がいるんだなと、驚いたというのが一つ。また、その自分の中にあったけどもやもやしていた「感覚」が、言葉で明瞭に表されていて、すごくすっきりした。そして、今後、それを忘れずに意識して、もっと掘り下げていきたい気持ち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月20日

    オードリー・若林正恭氏のキューバでの一人旅をもとに書かれたエッセイ。一言で表現を試みるならば「現代日本の若者の必読書」。このような表現も悪くないのではないか。疑問を感じていた、日本という国に。空気を読むことが社会で生き残るために重要でありながら、その社会のトップに立っている成功者たちは個性を磨いた過...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月15日

    数年前に社会人大学の方も読んだけれど、その時と比べてなんだか角が取れてそこまでめんどくさい人じゃなくなったんだなと思ってしまった。

    日本での我々の命の使い方とキューバでのゲバラの命の使い方は違うんだというところになるほどねと納得してしまったな。

    ラストのお父さんのお話にはなんだか泣けてきてしまう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    お笑い芸人の本を読むのは多分初めてで、この本を読んでキューバに行き、同じようなことを感じることができた。
    大切なのは、スマホの画面に写っている文字じゃないんだ。
    最後はまさかの号泣。イーグルスのtake it easy
    しばらく頭の中にのこりました

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    キューバをはじめ、モンゴル、アイスランドの海外の国に、若林さんが実際行って感じたことを読む中で、日本の国の価値観や国民性、それがどのような歴史を経て今あるものなのかということが見えてきておもしろかった。
    海外旅行は実際に行くと道中様々なハプニングにヒヤヒヤしたりで楽しむ余裕もなかなか持てないので、こ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月10日

    海外の空気を肌で感じられる素晴らしい文章力で、かなり面白かった。勝ち組、負け組、スペック、格差、資本主義の現実に生きづらさを感じつつもここで生きていくしかない。なぜなら海外で暮らせる行動力も度胸もないし、ぶっとんだ考えも周りに流されない鈍感力も無いのは自分自身一番よく分かっているから。そんな僕にとっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月08日

    コロナ禍を機に深夜ラジオにハマった新参者のリトルトゥース。ラジオを聞くたびに若林の人となりに興味を持ち、手に取ったエッセイ一冊目。コロナ禍で新しくハマったものって沢山あるけど(サウナとかコーヒーとか)オードリーをなんでもっと早く、もっと深く知ろうとしなかったんだろうと後悔。

    紀行文の皮を被った人間...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月03日

    良かったなぁこの本は。温かい本だった。

    テレビとラジオからはわからない若林正恭の思想が詰め込まれた名著。

    予想外に、この紀行文では、「新自由主義」や「資本主義」、「社会主義」という単語が繰り返し繰り返し、何度も出てくる。

    経済学部生には慣れ親しんだ?言葉であり概念である。

    それは決して表面的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月31日

    紀行文という言葉では表しきれない、若林さんの心のうちを覗ける感動必至の作品。
    新自由主義の日本での生きづらさからの解放を求め、3カ国を旅する。
    若林さんの包み隠さない人間らしさに共感できるところが多数あった。
    普段は口にできないような人間らしさ、それをエンターテイメントにする若林さんに脱帽です。

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