ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

小説・文芸
800円 (税込)

4pt

【累計26万部突破!】
オードリー若林の6年間の集大成エッセイ
「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで

書き下ろし17,000字!「明日のナナメの夕暮れ」収録

恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!――
世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、
没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようになったか。
「人見知り芸人」の集大成エッセイ。

人間に、変わらないことで愛され続ける部分と
変わることで愛され始める部分があるとするならば、
この本は、後者の存在を強く示してくれる。
それは、どうしたって変わりながらでしか生き続けることのできない私たちにとって、
頼もしい光となる。(朝井リョウ/解説より)

※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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ナナメの夕暮れ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    外の世界の価値観に疑問をもち、自分とのギャップに苦しみ続けてきた筆者。自分の内側と常に向き合ってきた中で、自分の足らないこと、その中で経験してきたこと、全てがあったら今があると捉えられるようになった。今の自分にとってはマイナスのことであっても、その経験は自分にしかできない価値を生み出すことができるか

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    若林正恭という人間についてとても深く知ることができた。元々どちらかといえば好きくらいの認識でしかなかったし、人見知りでサイコパスな芸人ってイメージしかなかった。けどこの本を読んでこの方はとても繊細で臆病でプライドが高い脆い人間なんだなと思いました。自分も似たような人間だと思っていて、読みながら「わか

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ


    一言、「読んでよかった」に尽きる。

    描かれているのは、本人の日々。
    なんでだろう?と自分に向き合うことから逃げない主人公。言語化が難しい心の淡いところにも向き合う主人公。私の勇気になりました。

    以前より、NetflixのLIGHTHOUSE で源さんとの対話を聞いていて、共感ポイントも多かった

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    とても良かった。
    自分の内面を考え続けて、そこから逃げなかった人が書ける文章。
    モヤモヤすることを考え続けるのはかなりの精神力が必要だと思うが、それをここまで言語化できるなんてすごい。
    弱いが故の強さ、カッコ良さがある。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    真っ直ぐに気持ちや世界に向き合ってること、それを正直に話していること、そんな様子から若林さんは生きることに目を背けず誠実な人だなと感じました。なんとなくで読みましたが、共感しない部分もありましたが、なぜか最後は感動していました。とても良い本です。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    青天から始まって、若林作品3冊目。
    何か今更だけど若林さんがすごく気になる存在になってる。ファンになってきた。
    今までさほど気にも留めてなくて、本を書いてることすら知らなかったのに。

    もちろん、本を読むまで若林さんが生き辛さを感じてる人だとも知らなくて。
    でもそういう生き辛さを理由に曲がった方向に

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    本当にこの本の感想をうまく書き表わせられない自分が悲しい。
    とにかくずっと考えられる体力、それを解決に向かおうと思える胆力、本当は世界を肯定したいという暖かい気持ち、全てが良い。
    否定で生きてきた自分をきちんと俯瞰して後悔してるからこそ、そういう行動が全てできるんだろうな。自分も見習いたい。

    あと

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

    理想の自分になんとか追いつこうとするから苦しくなる。たどり着いたとて、ハードルがさらにあがって焦燥感と劣等感でずーっと怯えることになる。常に未来の自分を考えて生きてたことに気がつく。本当はもっと自分はこうなんだという理想にしがみついて今の自分、時間をないがしろにしていたことに気がつくのに37年。

    0
    2026年08月02日

    購入済み

    素敵な本に出会えました。
    著者と自分と似ている箇所があり思わず笑みがこぼれました。
    生きづらいと感じていた日々を、自分を、優しく抱きしめてあげたいです。

    #共感する

    0
    2025年08月08日

    Posted by ブクログ

    人柄がよく出た文章で、とても愛着が湧く。考えすぎたり「ナナメ」に物事を見るクセがあったりすることって、ストレスは溜まりやすいだろうけど、類稀なる才能だなあと思う。
    あとがきで、この本について、青年とおっさんの狭間の不明瞭さが全体を覆っている、と若林さん自身の言葉で書いている。が、まさにその通りで、そ

    0
    2026年07月27日

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