ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

小説・文芸
800円 (税込)

4pt

【累計26万部突破!】
オードリー若林の6年間の集大成エッセイ
「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで

書き下ろし17,000字!「明日のナナメの夕暮れ」収録

恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!――
世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、
没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようになったか。
「人見知り芸人」の集大成エッセイ。

人間に、変わらないことで愛され続ける部分と
変わることで愛され始める部分があるとするならば、
この本は、後者の存在を強く示してくれる。
それは、どうしたって変わりながらでしか生き続けることのできない私たちにとって、
頼もしい光となる。(朝井リョウ/解説より)

※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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ナナメの夕暮れ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分という存在に絶望し続け、考え続けて、年齢を重ねて考え続けるだけの体力が低下することで考えることが少なくなり、いつの間にか自分と世界に折り合いをつけ始めていた人間若林の軌跡を共に辿るようなエッセイだった。
    一般的な40歳前後という年齢の男が抱えるモヤモヤをここまで心に刺さる言語化をした文章を初めて

    0
    2026年09月19日

    Posted by ブクログ

    考え方にめちゃくちゃ共感した。
    全体に「世界を肯定したい」といつ気持ちが流れている文章。
    自分は悩みとかあまりないつもりだったけど、無理にでも納得したほうが楽だし体力も気力も使わないから悩むことを諦めてるのかもと思った。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    友達が青天を読んだと聞き、なんだか無性に若林さんのエッセイが読みたいと思い、手に取った。
    まえがきから引き込まれて、一気に読み上げた。
    あーこのひねくれ方、なんか私に似てる、、!と変な安心感を覚えた作品だった。
    ひねくれていて斜めから物事を捉えてるのにネガティブじゃなく、突き詰める感じがすごく好き。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    小さい頃から心の中で思っていた違和感を若林さんが言葉にして教えてくれました。
    そしてそんな違和感とか生きづらさも年齢を重ねるごとに気にならなくなるよ…気になるにも体力がいるよ…笑
    …と励ましてくれました!
    年齢を重ねることで起きる考え方の変化もしっかりと自分として受け止めている若林さんのエッセイ本が

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    むちゃくちゃいい!良過ぎるほどすんばらしい!読み終わりつつあるところから、視える世界が違う感覚を明らかに感じて読んだ。こんな本ある?!自己啓発本でも見出だせない、明らかに違う清々しい開けた感覚を味わえたのには驚きもあるが、、、何より著者の素直さと内省と自らの感情を捉えられる感覚とそれを言語化出来る力

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    本当に勇気をもらった一冊。
    全部読み終わって、何回も何回も読み直した後に
    表紙の若林見たらフィルターぎゅんぎんんにかかってめちゃくちゃイケメンに見えました。

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    素直な文章がとても心に残った。
    朝井リョウさんの解説も愛とプロとしての尊敬があって素晴らしい。
    本棚にいつまでもいてほしい1冊。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    外の世界の価値観に疑問をもち、自分とのギャップに苦しみ続けてきた筆者。自分の内側と常に向き合ってきた中で、自分の足らないこと、その中で経験してきたこと、全てがあったら今があると捉えられるようになった。今の自分にとってはマイナスのことであっても、その経験は自分にしかできない価値を生み出すことができるか

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    若林正恭という人間についてとても深く知ることができた。元々どちらかといえば好きくらいの認識でしかなかったし、人見知りでサイコパスな芸人ってイメージしかなかった。けどこの本を読んでこの方はとても繊細で臆病でプライドが高い脆い人間なんだなと思いました。自分も似たような人間だと思っていて、読みながら「わか

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ


    一言、「読んでよかった」に尽きる。

    描かれているのは、本人の日々。
    なんでだろう?と自分に向き合うことから逃げない主人公。言語化が難しい心の淡いところにも向き合う主人公。私の勇気になりました。

    以前より、NetflixのLIGHTHOUSE で源さんとの対話を聞いていて、共感ポイントも多かった

    0
    2026年07月06日

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